どうも、KOUTAです
色々世の中ありましたが、色々俺の人生もありました
だがそんなことは関係ない!ワースト映画だからって、ワースト映画だからこそ、悔いのないように文句をぶちまけてやるよこんちくしょー!!
ということで、2022年のワースト映画ランキング始まり始まり!!
まずはワースト映画ランキングのルール説明です!
- 私が見た2022年公開の映画作品の中からランキングを製作
- 海外で2020年や2019年公開などで日本で2022年公開なら対象内
- 海外で2022年公開で日本で2023年から公開なら対象外
- ただし劇場公開されなくて今年DVDスーされたものは対象内
- 今年の作品を全部見た訳ではないです
- あくまで私個人のランキングです。発表された全ての作品が皆さんが鑑賞してつまらないとは限りません
- ただしこれから発表する作品自分からは見ないことを強く薦めます
- 俺が評価点数以外でも「こんなの二度と見たくない」「なんでこんなの作ったの?どうしたの?…え?どうしたの?」「本当時間と金を返せよ」と思わせた作品をランクインしています
- 次の年を新たな気持ちで迎えるために鬱憤を晴らすランキングでもあります。
- 映画の文句を聞きたくない方はここでプラウザバックを推奨します。俺は言ったからな!!
毎回毎回このワーストランキングに褒める人もいれば(ありがとう大好きだよ!)、なんか知らんが「キモい」とか「○ね」という人もいます。
そんなことは知らん!俺が言いたいことを言えないで何が人生だ!!やってやるよ!今年もよ!(今回も酒を飲みながら記事を書いてますので温かい目でご覧ください)
果たして2022年のクソきも映画は何になるのか?!2023年を気持ちよく迎える為に早速発表に移りましょう!
◆ランキング外
まずはランキング発表前に惜しくもランク外になったクソ映画を軽く紹介します
ジュラシックワールド 新たなる支配者
『イナゴワールド』の間違い。そして最近流行りのハリウッド同窓会作品の失敗作のひとつ
『耳をすませば』
ガーナのCMの2時間バージョン。あと学生時代シーンはほぼコピペ
はい、以上2作品もクソ映画ですがそれを上回る作品があと10作品あります。それでは改てランキングの発表になります
10位
『TANG タング』
ポンコツなのはこの映画だろ
二宮和也主演のSF映画。とにかく二宮和也の二宮和也節(悪い意味で)の演技が炸裂した映画に、ポンコツロボの友情を描いた作品
まず二宮和也のゲーム好きを生かしたVRゲームをしてるニノ可愛いでしょ?と媚売ったシーンから吐きそうになるし、満島ひかるとの夫婦関係も夫婦に見えないし、二宮和也がカリスマ性あるからニートに見えない時点でもう開始十分でボロボロ
タングとニノの友情を描いてる割には描いてたり描いてなかったり、頭毎回ぶつけながら記憶を失って描いてるのかという脚本と、その駄目な邦画あるあるを集めたような雑さがあまりにも酷すぎる
この映画のいい部分はタングとタングが可愛がるてんとう虫の可愛さだけでした。
9位
『真夜中乙女戦争』
正直もうなにも覚えてない
だってなんかカッコつけたり、カッコつけたり、カッコつけたりしただけの作品で、お洒落な言い方やお洒落風な床にバタバタ倒れるようななダンスや、お洒落な雰囲気醸し出せばそれでいいでしょ?みたいな作品だったんだもん
そんなことしてるから中身がない。言いたいこと言いたいようで中身がない。「この時代に革命を起こすためには革命を起こさなきゃいけない」みたいな小泉なんたらみいな感じの映画
唯一覚えてるのは『ファイトクラブ』みたいやなとは思ったけど、そもそも『ファイトクラブ』みたいな感じだったしそこに池田エライザの歌唱が加わっただけ。本当なんかオシャレを気取ってる割には手を洗わずにトイレの鏡で髪をイジイジしてたり、靴紐が緩んでるのに全然気づかない感じが凄い鼻につくような映画。なんかド偏見ですまん
8位
『桜のような僕の恋人』
Netflixで世界に邦画の駄目な部分を広めたはずかしい映画
カットしたときに耳を切られてわざとらしく気絶する中島健人と、それに恋をする松本穂香の相変わらず大好きな寿命系恋愛映画。あと「寿命系」と打つときに、すぐに予測変換したのは凄い。
中島健人の働く店がパワハラ系だったり、初給料でいくデートの店がフランスコース料理だったりとあまりにも古臭すぎる恋愛映画を世界に広める映画であり、なにも感動しないのにこれもまた古臭い形で感動の押し付けて感動させる。
まるで邦画の駄目な部分を世界の中心で配信する作品なんですよ。わかります?Netflixですよ?世界のNetflixですよ?何人が見るとお思いで?
唯一良かったのはMr.Childrenの主題歌だけど、Mr.Childrenがあまりにも可哀想になる作品
‥‥‥‥‥まさか『桜のような僕の恋人』とMr.Childrenのボーカルの桜井さんの「桜」にかけて起用したとかないよね?
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!
そしたらこりゃあもう(2022年内の)初笑いだ!wwwwwww
7位
医療系ハプニング‥‥‥‥アッセンブル!
いや冗談抜きで医療系のこれでもかというくらいのハプニングや事件を寄せ集めて、医師に依存する島の人々、そしてあんだけ心配してた五島先生の病気を「頑張れー!」と精神論で立ち上がらせたクソ野郎時代遅れ作品ですよ!
つい最近見たからまだ覚えてますが劇場内失笑でしたからね。
笑ったり、驚いたりするのは体感しましたが失笑は人生初めてですよ!こんなことあります?しかもファンだろうなって人が沢山見に来てましたから
前半15分くらいは良かったんですが終盤があまりにも令和の時代には酷すぎる時代遅れ展開過ぎて、逆によくこの案が通ったなと感心しますよ。感心しませんが
6位
『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』
特にありません。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥え?語る部分あるだろって?
いやないよ?だってなにも成長してないもん
1作目の時から色々言うけど、2作目3作目がやるとは思わなかったし、それでなんか進化したかと言われたら別に進化するところか退化するとは思わないしさ
まぁ山田涼介がエドに見えてきて3役もやって演じ分けできてるのは感動したけど、CGは何故か何故か何故か1作目の方が出来は良いし、キャラとエピソードの詰め合わせが酷い。あとエドのお母さん役を何故一作目から変えた?よくわからん
これでまぁ原作再現とよく言えたものだの。再現と忠実はまた違うし、再現したから良いという訳じゃないし、オリジナリティもないし、とにかくアニメ漫画の実写映画としてはふつーーーにつまらなかった。
5位
『バイオレンスアクション』
邦画アクションの流行に乗っかっただけの恥晒しクソ映画
最近は邦画のアクションも凄いと言われ、近年は『ザ・ファブル』『キングダム』『ベイビーわるきゅーれ』など様々な邦画アクションが流行してますが、この映画のせいで!この映画のせいで!また邦画が「あーあ」って言葉を投げ出したくなるような作品
唯一素晴らしいのはそうならなかった為にあまりこの映画がヒットしなかっただけで、最悪ヒットすればまた佐藤健に頑張ってもらうしかないレベルで巻き返さないといけないようなアクション最悪映画です
ドラゴンボールのようなバカバカしいCGありきのアクションも構いませんが、そこから主人公の強さは伝わらないし、本当にバカがバカなりにバカなアクションしてるだけだし、ストーリーはバカなりにメチャクチャだし、コメディはバカで笑えないし、バランスが馬鹿レベルで不安定だし、バカだし、ラストもバカバカバカしいし、そもそもアクション出来ないだろう橋本環奈をキャスティングしたスタッフも馬鹿
とりあえず馬鹿な作品でした
4位
『"それ"がいる森』
ある日〜♪ 映画館の中〜♪ クソ映画に〜♪ 出会った♪
頭が「ラララ ラーラーラーラー♪」な人たちが作ったか、洗脳が下手くそな宇宙人に操られて作ったのかどっちか分からないがとにかくSF映画失敗作。だったらこれよりも過去の2以降の『エイリアン』『プレデター』シリーズを見たほうがまだマシ
あんだけ隠してた割には別に驚かないし、すぐ序盤からバラすし、その界枠の人たちは興奮するんだろうけどね。ただそれでも出来は悪いしツッコミ所満載
相葉雅紀中心のジャニーズ組の演技が寒いし、色々とバカバカしくて宇宙人ところじゃないです。宇宙人よりもこんなアホ過ぎる脚本と下手な演技祭りに怖さを覚えるよ
何より何で嫌っていうくらい熊を見てきたお前らはクマの足跡ひとつも見分けつけないんだよwwww
もうコイツラ全員頭の中ハッピーセットかよww
3位
『大怪獣のあとしまつ』
『大怪獣のあとしまつ』にキレてます♪ だって‥
怪獣の戦闘後の死体あとしまつをどうするかというリアルエンターテインメントのようなものを期待して見に行ったら、中身を見るとコロコロコミックのようなつまらないギャグを散りばめたようなコメディ映画だったんだよね
それにコメディはコメディで別に構わないんだけど見ていて恥ずかしいものばかりで、俳優陣たちも一体何をやらされてるんだろうって感じで演じるから見ていて冷めるし
山田涼介のパートもシリアスなんだけどコメディ雰囲気のシーンとのギャップが激しいし、そのシリアス部分でも死体怪獣がケツから水が噴射するシーンなどのコメディも合わないし、キスばっかするし、スローでキスばっかするし、最後はウルトラマンみたいなやつが登場して宇宙へ持ち帰るとかじゃあ今までの時間は何だったんだろうってなるし、次回予告風も作ってもう本当にさっさとこのクソアホ映画のあとしまつ業者が出てきてくれないかーって思った
だもん♪(ジャン)
2位
『おそ松さん ヒピポ族と輝く果実』
アニメが実写版に負ける衝撃作
実写版『おそ松さん』は正直好き。何故か同じ年に公開されたアニメ版『おそ松さん』に関しては本当に酷すぎて、おそ松さん同様に夜吐いた良い思い出のある作品
とにかく笑えない!笑えなさすぎて一種の拷問装置の実験台にされてんのかなと思ったけどそうじゃないみたい
それに彼らのニートでダメダメな部分を生かされないまま鉄腕ダッシュみたいに島で働くし、最後は長い長い追いかけっことエンターテインメントという皮をかぶった手抜きオワコンアニメ映画の怪物の誕生ですよ
あ?「これでいいのだ?」これで良いと思ったら本当に終わるから、その口におそ松さんDVDボックス詰め込んだろか?!
そんなクソダメニートのオワコンクソダメニート映画を超えた2022年もっともクソな映画はこちらになりました!
1位
『貞子DX』
もうウザい!!
うるさい!!!
劇中とにかくうるさい!!
そして色々ウザいし、パロディもヘドが出る!
そしてうるさい!
もううるさ過ぎてAdoもビックリしてる!
そして俺が一番うるさい!
貞子を使った貞子が可哀想になる呪いを科学的に証明する頭の悪いおバカ映画
バカばかりのキャラクターばかりだから、バカなりに騒ぎます。喫茶店の中でも1分に1回騒ぎます。喫茶店で人が殺される動画を普通に流します
パロディも笑えません。笑えるのは路上ででんぐり返しして呪い殺されるシーンだけです
色んな人が貞子になります。もうこれ書いてる俺も今思い返すとどういうこっちゃとなりますが、よく分かりません
とりあえず「簡単にIQを下げたいな」という人にはおすすめです。バカばかりやるから見ていて頭が悪くなる素晴らしい作品です
まぁなーーーーーーーーんにも素晴らしくも何も褒める部分も全くないクソ映画だけどね!!
そんなわけで2022年ワースト映画ランキングは以下のようになりました。
①貞子DX
②おそ松さん ヒピポ族と輝く果実
③大怪獣のあとしまつ
④"それ"がいる森
⑤バイオレンスアクション
⑥鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成
⑦Dr.コトー診療所
⑧桜のような僕の恋人
⑨真夜中乙女戦争
⑩TANG タング《ランキング外》
○ジュラシックワールド 新たなる支配者
○耳をすませば(2022)
今年は素晴らしい作品もありましたが、酷い作品も大満足レベルで沢山ありました。
なんでこうなったのか知りませんし、知りたくもありませんが、ひとつ言えるのはまだ去年の方がマシだったよってことです
けど逆に『大怪獣のあとしまつ』など意欲作が多かったなとは思いました。ある意味オリジナリティが沢山ある年でもあるし、こうして意欲的な作品が例年に比べ多くなっているなとは感じましたね
まぁクソ映画には変わりないけど
そんなわけで2023年もどんな作品に出会うか分かりませんが、できる限り沢山の作品に出会いたいと思います。今年もよろしくお願いします
はい、そんな感じで!
それでは!