どうもKOUTAです
毎年恒例、映画界枠が一同に海へと駆り立てる「ベスト映画ランキング」の発表が今年もなんだかんだ何とかこんとかと、始まりました
一体誰が俺のランキングを見に来るのか?
その価値はあるのか?と毎年思いながらも、見てくれる人がいるので俺の自由気ままな話に付き合ってくれよとのことで、今年も無事に始まります
今年2022年の映画鑑賞数は213作品
前年度の241作品から大分少なくなりましたが、それでも今年も沢山の作品を見れました。
そんな鑑賞できノミネートされた作品たちがこちら
『Adam by Eve: A Live in Animation』
『BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!』
『Bridal, my Song』
『DC がんばれ! スーパーペット』
『Dr.コトー診療所』
『INTERCEPTOR インターセプター』
『KAPPEI カッペイ』
『LEGO スター・ウォーズ/サマー・バケーション(短編)』
『NOPE/ノープ』
『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
『ONE PIECE FILM RED』
『Pure Japanese』
『RRR』
『Ribbon』
『SING/シング ネクストステージ 』
『TANG タング』
『THE BATMAN ザ・バットマン』
『THE FIRST SLAM DUNK』
『TITANE チタン』
『MANKAI MOVIE「A3!」 AUTUMN & WINTER』『アイス・エイジバックの大冒険』
『悪魔館 死霊のせいなら、 有罪。』
『悪魔のいけにえレザーフェイス・リターンズ』
『アダム & アダム』
『アネット』
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』
『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』
『あんさんぶるスターズ!! Road to Show!!』
『アンチャーテッド』
『アンビュランス』
『生きててよかった』
『犬王』
『ウェアウルフ・バイ・ナイト』
『ウエスト・サイド・ストーリー』
『ウェディング・ハイ』
『映画おしりたんていシリアーティ」
『嘘喰い』
『映画おしりたんてい 夢のジャンボスイートポテト』
『映画 おそ松さん』
『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジ ャ珍風伝』
『映画五等分の花嫁』
『映画しまじろうしまじろうとキラキラおうこくのおうじさま』
『映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!』
『映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争 (リ トルスターウォーズ) 2021』
『映画 バクテン!!』
『映画 文豪ストレイドッグス BEAST』
『映画 ゆるキャン△』
『映画 妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪』
『エルヴィス』
『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』
『おそ松さんヒピポ族と輝く果実』『カーター』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』
『カカリ憑』
『かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない』
『神は見返りを求める』
『帰ってきた宮田バスターズ(株)』
『川っぺりムコリッタ』
『カラダ探し』
『ガンパウダー・ミルクシェイク』
『きさらぎ駅』
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
『君が落とした青空』
『キャメラを止めるな!』
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
『キングダム2 遥かなる大地へ』
『グッド・ナース』
『グッバイ、 ドン・グリーズ!』
『クライ マッチョ』
『グリーンバレット最強殺し屋伝説国岡【合宿編】』
『クルーガー 絶滅危惧種』
『グレイマン』
『劇場版 異世界かるてっとあなざーわーるど
『劇場版おいしい給食 卒業』
『劇場版 仮面ライダーリバイスバトルファミリア』
『劇場版 からかい上手の高木さん』
『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ』
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
『劇場版 ねこ物件』
『劇場版 ラジエーションハウス』
『決戦は日曜日』
『恋は光』
『極主夫道 ザ・シネマ』
『哭悲 THE SADNESS』
『こんにちは、 私のお母さん』
『コンフィデンスマンJP 英雄編』
『ゴーストバスターズアフターライフ』
『ゴーストブック おばけずかんがん』
『コーダ あいのうた』『さがす 』
『さかなのこ』
『桜のような僕の恋人』
『貞子DX』
『サバカン SABAKAN』
『サマリタン』
『ザ・ミスフィッツ』
『ザ・メニュー』
『ザリガニの鳴くところ』
『ザ・ロストシティ』
『鹿の王 ユナと約束の旅』
『死刑にいたる病』
『七人の秘書 THE MOVIE』
『シチリアを征服したクマ王国の物語』
『ジャッカス FOREVER』
『シャドウ・イン・クラウド』
『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
『少年探偵マックスとハチャメチャ3人組』 『女子高生に殺されたい』
『シン・ウルトラマン』
『真・事故物件 本当に怖い住民たち』
『すずめの戸締まり』
『ストレンジ・ワールド もうひとつの世界』
『スパイダーヘッド』
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』
『スパイダーマンノー・ウェイ・ホーム』
『聖なる証』
『禅 グローグーとマックロクロスケ』
『線は、僕を描く』
『底知れぬ愛の闇』
『ソニック・ザ・ムービー ソニックvsナッ
クルズ』
『ソーラブ&サンダー』
『"それ"がいる森』『大怪獣のあとしまつ』
『大河への道』
『太陽とボレロ』
『チケット・トゥ・パラダイス』
『チップとデールの大作戦 レスキュー・レ ンジャーズ』
『ちょっと思い出しただけ』
『沈黙のパレード』
『チーム・ジンバブエのソムリエたち』
『土を喰らう十二ヶ月』
『デイ・シフト』
『東京2020オリンピック SIDE:A』
『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウ オーズ』
『ドクター・ストレンジマルチバース・オ ブ・マッドネス』
『トップガンマーヴェリック』
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』
『ドリームプラン』
『トロール』
『とんび』『ナイブズ・アウト グラス・オニオン』
『ナイル殺人事件』
『奈落のマイホーム』
『日本語劇場版 サンダーバード55/GOGO』
『ニワトリ☆フェニックス』
『ノイズ』
『ノー・シャーク』『ハート・ショット(短編)』
『バイオハザードウェルカム・トゥ・ラク ーンシティ』
『バイオレンスアクション』
『ハウス・オブ・グッチ』
『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』
『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』
『ハケンアニメ!』
『バズ・ライトイヤー』
『バッドガイズ』
『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』
『ハッピーニューイヤー』
『バブル』
『パリ、 夜の医者』
『犯罪都市 THE ROUNDUP』
『ビースト』
『ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!』
『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』
『ピノキオ (2022)」
『ヒューマン・ボイス』
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
『ブラックアダム』
『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』
『ブラック・フォン』
『フルーツバスケット prelude』
『ブルーサーマル』
『ブルー・バイユー』
『ブレット トレイン』
『プレデター ザ・プレイ』
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、 カンザス・イヴニング・サン別冊』
『ヘルドッグス』
『ベルファスト』
『ボイリング・ポイント/沸騰』
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』
『僕を育ててくれたテンダバー』
『母性』
『ホリック xxxHOLiC』
『ホーム・チーム』『魔法にかけられて2』
『真夜中乙女戦争』
『ミー・タイム』
『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?』
『ミッキーマウス ザ・ストーリー』
『ミッキーマウスのワンダフル・オータム(短編)』
『ミッキーマウスのワンダフル・サマー(短編)』
『ミッキーマウスのワンダフル・スプリング(短編)』
『ミニオンズフィーバー』
『耳をすませば(2022)』
『ミューン 月の守護者の伝説』
『ミラクルシティコザ』
『ムーンフォール』
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
『メイヘムガールズ』
『女神の継承』
『目指せメタルロード』
『メタモルフォーゼの縁側』
『モービウス』
『モンスターズ・リーグ』『野球部に花束を』
『四畳半タイムマシンブルース』
『余命10年』『雄獅少年 少年とそらに舞う獅子』
『ラストサマーウォーズ』
『ラーゲリより愛を込めて』『私ときどきレッサーパンダ』
『我らの罪を赦したまへ(短編)』
お次は毎年恒例のルールです。
てかこのルール記載する必要あるのかなと最近思ったりしてますが、一応載っけます
- 私が見た2022年公開の映画213作品の中からランキングを製作
- 海外で2020年や2019年公開などで日本で2022年公開なら対象内
- 海外で2022年公開で日本で2023年公開またはそれより上、未公開なら対象外
- ただし劇場公開されなくて今年DVDスルーされたものは対象内
- 今年の作品を全部見た訳ではないです。
- あくまで個人のランキングです。発表された全ての作品が皆さんが鑑賞して面白いとは限りません
- 自分が人生の中で大切な作品になれたか、人にオススメしたいか、また個人的に楽しめて感動できたかも評価対象
てな感じで今回もKOUTA的ベスト映画ランキングをエグいぐらいシンプルに発表していきたいと思います!
だって年末仕事だから時間ないんだもん!ごめんよ!許して!ドラえもんの真似するから!
10位
『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』
第10位は『オカルトの森へようこそ』です。
白石晃士監督のSFモキュメンタリー作品で、監督自身も黒石監督役として撮影側で参加しているドラマ版だったのを映画化した作品です
ハンドカメラで撮影するから手ぶれが多々あったりするし、モキュメンタリー風作品あるあるなんだけど「なんで今その状況で撮影できるの?」とか「なんで今カメラを向ける余裕があるの?」というツッコミ部分はあるにはあります
ただそれでも2時間ちょいの作品だけど飽きずに見れたし、笑える部分もあるし、怖くはないんだけど不気味な雰囲気はあるし、なにより映画のキャラクターが魅力的だったり、宇宙人とかから逃げたり戦うシーンもかなりエンタメ要素あったりして楽しめる人にはかなり楽しめる作品だと思います
9位
『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
第9位は『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』です。
ある社畜たちが1週間ループから抜け出すための作品です
邦画界でも様々なループものが多いなか、その中でも一番良くできていたし、「よくやってくれた!」と拍手を送りたくなる素晴らしい作品でしたね
社会人が「毎日が同じように感じる」という考えとループをかけあわせたのはかなり上手いし、規模が小さいのにどんどん仲間を増やす面白さや、やってることの規模がかなりデカくて笑えたりとエンタメ要素抜群なんだけど、同じ社畜としては背中を押される部分もあったりした作品でした!
8位
『グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡 【合宿編】』
第8位は『グリーンバレット』です。前作『最強殺し屋伝説国岡』の続編で、殺し屋の国岡が今度は新人の女性殺し屋たちを教育するモキュメンタリーになります。
モキュメンタリーと言っても前作よりもモキュメンタリー要素は抜けてて、フィクション映画感はかなり強いとは感じますが、相変わらずの国岡達のいい感じの力が抜いた会話だったり、なにより相変わらず監督の魅力的なキャラクターを作る上手さが本作にも現れてて嫌いになれるキャラクターがひとりもいなかったですね
そして前作と変わらずアクションは素晴らしく、カメラや音響も進化してたり、よりエンタメ部分も強くなってた作品になってました。
またどこか欠落したキャラたちがクソッタレで騙したりする奴らをぶっ飛ばすのは爽快だし、国岡は「殺し屋はヒーローじゃない」と言いながらヒーローみたいに登場するあのかっこよさと安心感は惚れ惚れでした!
シリーズは違いますが2023年に公開される『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』もより楽しみになった作品でした
7位
『恋は光』
第7位は『恋は光』です
『殺さない彼と死なない彼女』の小林啓一監督の恋とは何かというものを哲学的かつ文学的かつユーモアに描いた青春映画です
あいも変わらず小林啓一監督の優しい雰囲気漂う世界観とユーモアある雰囲気で、多少「こんな喋り方する人間なんていねーよ」となるキャラクターに関しても開始10分ですんなり受け入れてしまいます
なにより派手なシーンもなく喋りオンリーだし日本語も難しい部分もあったりはするけど、常に興味深く聞いてられて、キャラクターもかなり魅力的だと思います
見ている途中でこんな青春したかったなーとか、お酒飲みながら会話するそれだけの青春もいいなーと感じるし、見終わる頃にはメインヒロイン3人のうちどれか推しになるでしょう。ちなみに俺は東雲さん推し
6位
『RRR』
第6位は『RRR』です
日本でも流行した『バーフバリ』シリーズの監督の最新作インド映画であり、当ブログの2022年ベスト映画ランキングでは邦画以外の外国語映画で唯一のランクインになります。
序盤からデカデカ音量に息もつかせないアクションや怒涛の筋肉と汗!!
そこからのツッコミ満載の友情劇や救出劇などを繰り返して、さらにはインド映画ではおなじみのダンスと歌も披露!
3時間近くの映画なのに飽きない飽きない!!まさに『でらすげぇ宴』!!
そしてアクションも素晴らしい!トラとの競争、大人数バトルは勿論、人間離れした筋肉と筋肉のぶつかり合いはアベンジャーズやジャスティスリーグも引いちまうレベル!一体どんな生活したらそんなアクションを思いつくのかレベルで、終盤のアクションは笑いながら見ましたw
それでもその凄さを知らずにこの映画を馬鹿にする人には「ナートゥをご存知か?」とナートゥを踊りましょう
5位
『MANKAI MOVIE 「A3!」 AUTUMN & WINTER』
第5位は『MANKAI MOVIE 「A3!」 AUTUMN & WINTER』です。人気シリーズ「A3!」の実写映画化で、実写化俳優に舞台版の俳優が出演した作品です。2021年に『SPRING&SUMMER』が公開されました。
自分は鑑賞時このシリーズを知らないまま鑑賞しました。正直このランキングの中だと映画のためにクオリティは低いし、俳優の演技もイマイチな部分もあったりはします。
それでもランキングに入れたというか入れたかったのは2022年で一番最初に心が熱くなれた作品であり、同時に感動できた作品なんです。
舞台の話だから舞台役者が演じてるからこそ、様々な部分で説得力が増すし、演技が気になるとしてもキャラクターを皆好きになれるから応援もしたくなる!特に秋組に関しては様々な葛藤と「自分たちには舞台しかない」という熱さ、そして演劇のマフィアモノ舞台はかっこよくて推しになりましたね
自分も舞台をやったことあるからより共感できたし、2022年の映画の中では熱くなれた作品になりました!
4位
『女子高生に殺されたい』
第4位は『女子高生に殺されたい』です
田中圭演じる女子校に編入してきた教師が女子高生に殺されたい願望を抱いて殺されようとする作品になります。まず田中圭の演技は個人的には苦手なんですが、今までの演技の中だと個人的にはベストアクトでした
映画のタイトルや内容は変態者だと勘違いはするだろうし、どこかのフェミなんちゃらが怒りをあらわにしながら文句言いそうですが、なぜ殺されたいのかとか理由はしっかりあるし、この教師がどのように殺されるのかどんどんあらわになる姿はある意味違った視点のミステリー映画になります。
少し個性が強いキャラは多けれどミステリーやストーリー部分など脚本面はかなり素晴らしいと思うし、映画のラストのセリフや映画のテーマなんかはある一定の人には救いのものになるかもしれません。俺も『ジョーカー』並とは言わないけど、生きることへの救いの映画になったの間違いないです。
とにかく演技、演出、脚本ともにかなりバランスのとれた一作なのは間違いないでしょう!
3位
『シン・ウルトラマン』
第3位は『シン・ウルトラマン』です。
『シン・ゴジラ』などを手掛けた庵野秀明と樋口真嗣制作の初代ウルトラマンのリブート作品です。
自分はウルトラマンシリーズをあまり知らないまま鑑賞しましたが、まさに浪漫溢れた作品であったし、本当にウルトラマンが大好きな人たちが作り上げた作品なんだなと知らない俺でも見ててわかりました
最初見た印象は『世にも奇妙な物語』と『未知との遭遇』をかけあわせた感じだとは思ったし、そうした外星人と人間の接触と友情を描いたSF映画として見るとかなりハマりにハマりましたね
キャラクターが弱いという意見もありましたが個人的にはキャラクターはよわいかもだけど興味は持てたし、その他にも音楽や原作のリスペクトなど愛に溢れた作品だとわかります。
山本耕史演じたメフィラスはやはり大好きになれたし、あの山本耕史を見るためだけにもう1回見に行ったくらいですから、あのメフィラスのキャラと山本耕史の演技は最高でしょう
ラストも意見は分かれそうですがあのチープ感が逆に虜になったし、ウルトラマンがもがいて生きようとする姿はかなり感動しましたね。もう一回映画館でみたいなー
さて残り2作品の発表になりましたが、この2作品に関してはかなり悩みました。悩みに悩んだ結果、どちらも好きで興奮して感動してしまったので当ブログのランキングでは初となる2作品を同率1位にしています。
正直俺はちゃんとランキングにした方が良いと感じる人間で、同率というのはなんか決着をつけてない感じがして嫌なんですが、どちらかを1位と2位に分けるのは納得できず同率にしたら納得してしまった自分がいるので、今回はこの方法を取らせてください
まぁ俺のランキングだからね。仕方ないよね
それでは同率1位の作品を順番に発表します!
あ、そうだ。2位と表記してますが目次でネタバレを防ぎたかったのでそのままにしてます。それではまず一作目!
2位
『劇場版 からかい上手の高木さん』
同率1位の一作目は『劇場版 からかい上手の高木さん』です!
おめでとうございます!!
大人気の『からかい上手の高木さん』の中学最後の夏を描いた作品。相変わらずのからかいぶりを披露する高木さんと、からかわれる西片。けどそれでも仲良しな二人がエモエモ!!
そして彼ら二人が猫のハナを育てていき、彼ら二人が子供から少し大人になる姿はまじのエモエモエモエモ!!
もう俺等がからかわれてるんじゃないかってくらい、心を擽られる!
なによりアニメーションも断トツで素晴らしくて、短い時間の中で幸せが詰まった作品になってました。またただのファンサービス作品にもなっておらず、ひとつの青春映画として見れるのも何より最高!!やばい!最高!
西片!高木さんを絶対に幸せにしろよな!
1位
『サバカン SABAKAN』
そして同率1位二作目が『サバカン SABAKAN』になります!
おめでとうございます!!
2022年一番涙を流した!
2回も見に行きましたが、同じシーンで同じく涙を流して、もう映画ポスターだけで泣きそうになる素晴らしい作品でした!
物語は80年代の長崎が舞台の『スタンド・バイ・ミー』的な物語。イルカを見るために自転車に乗り、トラブルや様々な人と出会う友情の物語ですが正直物語は王道だし展開はわかりやすいです
けど不満点がないくらい隙のない完璧な作品で、なにより面白いし笑えるし泣ける!!素晴らしい!もう素晴らしいしか言えない!まさに神作とはこのことなんだろうなと思えた作品でした!
以上がKOUTA的2022年ベスト映画ランキングになります
同率1位:サバカン SABAKAN
同率1位:劇場版 からかい上手の高木さん
3位:シン・ウルトラマン
4位:女子高生に殺されたい
5位:MANKAI MOVIE 「A3!」 AUTUMN & WINTER
6位:RRR
7位:恋は光
8位:グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡 【合宿編】
9位:MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
10位:オカルトの森へようこそ THE MOVIE
主演女優賞:篠原涼子(ウェディング・ハイ)
助演男優賞:山本耕史(シン・ウルトラマン)、火野正平(ニワトリ★フェニックス)
助演女優賞:高橋ひかる(映画 おそ松さん)、大島優子(女子高生に殺されたい)
ベストタレント声優賞:akane(SING/シング ネクストステージ)
主題歌賞:『ヒトツボシ』KOH+(沈黙のパレード)
総評を言うなら2022年はかなり素晴らしい作品が多かったなと思いました。特に邦画に関してはかなり力が入った物が多いなと感じましたね
勿論洋画も洋画で素晴らしい作品はいくつかはありましたが、力作具合やインパクトで言うと邦画が強かったなとは個人的には思います。けど全部が全部悪いとは言ってません
かなり面白いランキングになって個人的には大満足です
しかし今年は良いものもあれば悪いものも多くありました。
‥なんでだよ
去年「悪いものが少なってるから、このままいけばいいですね」って言ったのになんで多くなるんだよw
よくわからんわw
そんなワースト映画ランキングは明日公開予定ですのでお楽しみに!
はい、そんな感じで!
それでは!