呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!
自称映画ブロガー界の頭がラッキーマンことKOUTAです!
さぁ!始まりました!
昨日はベストランキングでしたが、本日はワースト映画ランキングの発表になります!
その前にまだベストランキングを見ていないよという方はこちらのリンクから見れますので良ければ見てください!
正直今年は今までの歴代ワースト映画ランキングの中だと落ち着いてる方になりました。そこまで怒りを出すようなクソ映画というわけではありませんでしたね。それくらい今年はかなり力が入ってたと言っても過言ではないです
まぁクソ映画に変わりはないんだけどね!
そんなのなかったらこんな発表会してねーよって話ですよ!
そんな自分が鑑賞した243本の中から、選りすぐりに選ばれたワースト映画10本はなんなのか?!
それではまずはルール説明になります
↓↓↓↓↓
- 私が見た2021年公開の映画243作品の中からランキングを製作
- 海外で2020年や2019年公開などで日本で2021年公開なら対象内
- 海外で2022年公開で日本で2021年から公開なら対象外
- ただし劇場公開されなくて今年DVDスーされたものは対象内
- 今年の作品を全部見た訳ではないです
- あくまで私個人のランキングです。発表された全ての作品が皆さんが鑑賞してつまらないとは限りません
- ただしこれから発表する作品自分からは見ないことを強く薦めます
- 俺が評価点数以外でも「こんなの二度と見たくない」「なんでこんなの作ったの?どうしたの?…え?どうしたの?」「本当時間と金を返せよ」と思わせた作品をランクインしています
- 次の年を新たな気持ちで迎えるために鬱憤を晴らすランキングでもあります。
- 映画の文句を聞きたくない方はここでプラウザバックを推奨します。俺は言ったからな!!
- 去年も言ったのに「おっさんが色々言ってるよww」とか来たからな!嫌ならプラウザバックしろよな!
ワースト10位から発表する前に惜しくもランキング外になってしまった作品を二作品軽く紹介します。何が惜しいのかは聞かないでください。
◇ランキング外ワースト映画
『地獄の花園』
この映画そのもが地獄
バカリズム脚本のOLの仕事と派閥争い、女性の戦いを拳で具現化した馬鹿馬鹿しさ満載のコメディ映画
設定自体はバカバカしいんだけど、悪くいえばバカリズムのコントを長くしただけだし、長くすれば長くしたぶんだけバカリズムの笑いの良さが失われている不思議な作品。とにかくアクションはお遊戯会レベルだし、笑えない
馬鹿馬鹿しさを貫くのかと思ったら色んなキャラが主人公の戦いが次元が違うから意気消沈して普通に仕事したり、さらにはラストこの馬鹿馬鹿しい映画の設定を否定するかのような台詞を発言。最後は拳じゃなく恋で負けたとかありきたりなオチで「なんだったんだ。今までの時間は」ってなったよ
『ミラベルと魔法だらけの家』
ディズニーが大好きな俺でも擁護できない失敗作
ここ数年で一番つまらないと感じたディズニー映画。アニメーション、音楽、キャラクター、ストーリーから何まで何をどう楽しんで感動すれば良かったのか。
特に久々のミュージカルだからと期待してみたものの全く耳に残らないし、終わって映画館出た瞬間もう曲は忘れるしプレイヤーで聞こうとは思えなかった。
先日飲食店でこの映画の劇中曲が流れたが気づくまでかなり時間がかかるくらい全く印象に残らない。同じような音楽ジャンルなら『リメンバー・ミー』を見た方が良い
ちなみに俺よりもディズニーが大好きな彼女もつまらないという意見だった
ここからがワースト映画TOP10に入ります。2021年のゴミクズの頂点に立ったのは果たしてなんの作品なのか?!
10位
『AVA/エヴァ』
ジョギングも出来ねーやつが暗殺者とか笑わすなw
ジェシカ・チャステインが暗殺者を演じるクライムアクション映画。正直アクション映画かって言われるほどのダメなアクション、撮影、演技、脚本で正直シリアスコメディかなと勘違いしたくらいです。
主人公が『ロジャー・ラビット』のドロレスに似てるなぁって思いながら観てましたが、とにかくアクションが観てて重い!一番の理由が日課であるジョギングがもうボテボテで何十人も殺して、逃げてきた人が日課にしてるとは到底思えない説得力のないジョギングに呆れましたよ
キャラクターの気持ちも右往左往しすぎてたり、そのせいで脚本がメチャクチャだったり、「君のことをまだ好きだ」とか言ったやつが数秒後に「今は恋人じゃない!」ってなんか主人公がフラれたみたいな展開になったりしてて本当コメディだよ
ちなみに主人公は殺す前に「なんで殺されるの?」「なんか悪いことしたの?」と綾波レイみたいに聞いてきます。
殺される側からしたら「しらねーよ!」って話ですけどね
9位
『いのちの停車場』
泣きながら肉まんベタベタ触んじゃねー!!
吉永小百合出演の金沢を舞台にした在宅医療の医師として働く姿を追った日本映画お得意のお涙頂戴医療ドラマ作品になってます。
ただのお涙頂戴映画ならまだ良かったんですが、それプラスなかなかツッコミところ満載の映画でもあり、吉永小百合のアイドル映画に成り下がっていた作品になります。西田敏行が劇中の第一声でこの作品がいかに「優しくなれる映画ですよ」「涙流せますよ」と訴えてるかもわかってしまうのも見所です。流石西田敏行さん
難病の医療探しを5分で見つけたり、そもそもそれを探すの在宅医療で普通やるかと思ったり、死んだ人の弔いに肉まん食べたり、その肉まんベタベタさわったり、死にそうなおじいさんが息子に会いたがってたら在宅医療仲間の松坂桃李が息子のふりをして涙を流して熱演したりと何をどう涙すればいいのか分からないんですよね
もうひとつ笑えるのが友人を癌で亡くした吉田小百合が涙し、西田敏行が「癌を完治する治療ができたら寿命が平均20歳伸びると言われています。平均寿命が伸びたら日本は飢え死にしちゃいますよ。」って発言よ
これを慰めの言葉にしてるんだぜ?笑って良いのか泣いて良いのか迷子だから、誰か感情を一旦落ち着かせる停車場ください
8位
『ロン 僕のポンコツ・ボット』
本当にポンコツ映画になってどうする
ディズニー映画なのかどうなのか微妙な感じで公開されるも、すぐにDisney+で配信されたオンボロロボットと男の子の友情物語。とりあえず映画館で観なくて良かったなと思えた作品。恥ずかしくて目つぶってたかもしれないもん
キャラクターデザインはアニメだと分かっていても人間キャラのほとんどが好きになれないデザイン。正直に言うなら気持ち悪いから好きになれない。
ロンと少年が友情を育む物語だと分かってはいても、少年がロンを好きになるのが急だったり、喧嘩も急に始まり仲直りも急にしたりと少年の気持ちが情緒不安定過ぎ。あー、これが友達ゼロか…
大人が観たら観たでギャグは子供向けで「う○こ」とかを連発するから聞いてて恥ずかしいし、子供が見たら見たで楽しめるかもしれないが、キャラクター達がアニメだからと言って人道的にどうなんだと思うシーンが沢山ある。
別に金がない訳でもないのに閉店の店に押し入ったり、店の裏で破棄されそうになってたロンを業者に金を渡してそれを主人公の誕プレにする親のやり方は子供に悪影響だろう。あとは森で迷った主人公を探す際にある人物が指揮をとるのが何故か自分が社長になったと勘違いしたり、見つけてもそのあと何もしないのに社員に主人公が見つかった場所を隠したりする非道ぶり
そのあとロンを助けるために主人公が会社に乗り込むが止める立場である親も一緒に軽いノリで乗り込むし、あんだけ被害だしといて社員につまみ出されて家に返されるだけ。もうどうなってんだよ
そもそもの話、こんなこと言ったら終わりだろうけどあのロボット持ってるのほとんど子供だけしか持ってないとか可笑しな話だよな。スマホを大人が持ってなくて、子供が持ってるようなもんだよ
7位
『キングスマン ファースト・エージェント』
キングスマンの名前を借りた何か
良いものを作ろうとしたのに裏でキングスマンが嫌いなやつがスパイとして陰謀操作をして駄作にしてしまったんじゃないかとしか考えられないほど、今までのシリーズに泥を塗ったような作品
キングスマンはスパイ映画でスタイリッシュなアクションと様々な中二病ギミックやその場にある物を使ったアクションを楽しむ映画ではあるんですが、そのキングスマンにあるべき要素を全て切り、がっつり戦争映画にした感じ
別にひとつの戦争映画であればまだ観れたんですよ。ただこれに関しては『キングスマン』の名前を途中で忘れる程そのシリーズの良さを受け継いでないし、だったら別にキングスマンじゃなくて良いじゃんて話になるコレジャナイ感
それが仕方ないとはいえ延期に延期を重ねたから余計ダメージはデカイ
なんか写真やバラエティ番組の特集で美味そうな料理を見て食べたくなってその店へ行って、「少々お時間いただきます」「もう少しお待ちください」「ただいま作ってます」って長い時間待たされて、出てきたものが味は微妙だし写真と観たものとは全然違う物が出てきた料理って感じ
今までのシリーズとはまた違うものを作りたかったのは分かるけど、その違うものを作ったのがただ泥を塗って駄作にしただけだし、もう少しどうにか出来なかったのかなとは思いました
キャラクターも魅力はないし、アクションも目新しさはなかったし、キングスマンも誕生もオズワルドみたいに言うなら「え?俺ワンターン会話聞き逃してる?!」って感じよ。
あと真面目すぎるんだよ。真面目
キングスマンらしい馬鹿馬鹿しさがないし、何より映画として全然見てて楽しくないんだよな。なんか続編ありきで終わったけど、この続編より俺はタロン・エガートン版の続編を早く見たいんだよ!
みんなもなんとか言ってやってよ
ボ~ッとしてないでさ!
6位
『未成仏百物語 AKB48 異界への灯火寺』
千鳥ノブがワイプで出てきてツッコんでたらバラエティになってたクソホラー映画
まずAKBファンには本当に悪いし、AKBを最近見てない自分も悪いがほとんど知らない人たちばかりで驚いたし、ここまで変わったのかとも思った。
仮に前田敦子や篠田麻里子が出たとしても、この映画のクオリティはまだほん怖を見てた方がマシだし、全くもって怖くない。
4つ5つあるドラマパートは全部短編ではあるものの内容がヘンテコだし、演技はお遊戯会レベルで酷い。事故物件の話も興味深くなく話はつまらないし、心霊スポットロケも正直見れたものじゃないがまたロケがマシに感じる
そもそもの話、何故AKBのメンバーに怖い話や心霊スポットロケをやらせて映画にしたその根本的な部分が見えてこない。だったら本当にバラエティーでやれよってくらいのレベルで映画にする必要性もないんだよ。あるとしたら入場特典くらい
その力のいれ具合はやはりドラマパートの出来でも見れるが、皆が会話する中メチャクチャノイズがするのも力をいれてない証拠になる。なぜあの煎餅やラーメンを食べてるようなノイズが続いた?消せよ。もし幽霊の仕業とかであれば説明入れろよ。それこそ怖くなるだろ。
けど一番の恐怖の根元はなんでも良いからとりあえず今のAKBを押し売ろうとした秋元康なんだろうね。チャンチャン
5位
『名探偵コナン 緋色の不在証明』
もしこういうの毎年やるなら本当いい加減にしろよな工藤
2020年に公開予定だった『名探偵コナン 緋色の弾丸』が2021年に延期になり、そのメインキャラである赤井ファミリーの紹介と復習として期間限定で公開された総集編作品。
とにもかくにも総集編でも面白い作品は面白いのよ。『かくしごと ひめごとはなんですか』も総集編ではあるがすごい面白かった
ただこれに関してはコナンのサッカーボールを顔面に向けて蹴り飛ばし、スケボーもついでに投げ飛ばしたいくらい大変つまらないものでした。
本当にクソっていう真実がひとつ分かる作品
内容は1時間くらいだがあまりのつまらなさに長く感じたし、キャラクター紹介も初登場エピソードが出たりはするがキャラクターとしての魅力が引き出されてるかと言われたら引き出してない。その後の後半も正直言えばYouTubeに上がってる切り抜き動画で見れちゃうようなレベルだから、じゃあこれにお金払って見たいかと言われたら微妙
それをお金稼ぎ感覚でやっちゃってる製作陣にも腹がたつし、まだわからないけど2022年公開の映画が警察学校組がメインだからその総集編もやりそうな匂いがプンプンする。これに味をしめてお金稼ぎで適当に作ったなら本当コナン映画の見る目が変わるかもしれない
やらないならやらないでいいけどさ、そう思わせても可笑しくないやる気のない総集編で最悪な作りでした。ただその最悪な作品があと5作品もあります。
4位
『おとなの事情 スマホをのぞいたら』
世界に恥をさらしたギネスレベルの失敗作
オリジナル版はイタリアから始まり、そこから各国でリメイクされついに日本でもリメイクされた本作。ひとつの部屋で数人が会話してスマホが小道具で使われるから低予算でもやれる手軽さがリメイクが多くなった理由でしょう。それが悲劇の始まり
とにかくダサダサ演出が続く序盤でもう見る気が失せる。キャラ紹介、子役の演技、指輪キラーンな演出となにもかもが一癖二癖あるクソさ
そしてわざとらしい演出とわざとらしい演技を混ぜ合わせることにより折角うまそうな料理を台無しにするかのように、オリジナル版の良い部分を汚す汚す。オリジナル版作品に親でも殺されたんかと言わんばかりに汚していく
そんで挙げ句の果てには月食見るための夕食会が「台風で生還した人たちがその日を忘れない為の会」になり、非常食になったスパムを食べる会になり、スパムの宣伝になり、皆生きてるっていいねってなる。なんじゃこりゃ
よくわからない?見てた俺もわからなかったよ
3位
『CUBE 一度入ったら、最後』
いやもう邦画は洋画のリメイクとかしないでください。本当にお願いします!
オリジナル版は鑑賞したがオリジナル版も好きかと言われたら微妙ではある。しかしリスペクトもなければ、愛さえもない、ただただ金稼ぎ目的で作られたようなクソリブート作品と比べたらまだまだマシな方
トラップのデザインはまだ良いが途中からなんでもありで出現してしまう為緊張感もなくなる時点でもう色々とダメ。とりあえずこれを含めてオリジナル版を汚したいんじゃないかと思ってしまうような良い部分が削られていくダメダメな邦画
静かにいかないといけない場所で何故かBGMが流れたり、いちいち過去の映像が流れたりして窮屈で閉鎖感あるキューブの演出を壊しまくるし、あるキャラの感情に合わせて空気を読んで部屋の色が変わるという視聴者をバカにしたような演出だったりと光ある出口ではなく、クソ映画というダメな方向へ向かわせる。だったらまだトラップで殺された方がマシ。マシではないが
一番気になったのは全俳優があんな密室にいて、毎回移動して汗もかくし一睡もしてないだろうに皆肌や顔が最後まで綺麗だったのは笑えた。普通髭が伸びるだろうし、髪もボサボサになるだろうに。特に杏はキャラ的に人間ではないにしろ、それでもメイクが崩れなかったり、髪が常に綺麗だったのはかなり違和感はあった。どんだけ俳優に綺麗な思いさせてーんだよ
その割には製作陣は金稼ぎや自分がやりたいテーマを大作映画のタイトル使ってやるとか汚ねーよな!
2位
妖怪の怖さよりも妖怪にビビったりしてる寺田心の声のデカさにビビる。マジであれはうざいっていうほどうるせー。妖怪よりも寺田心があの演技をしたことと、あのクソデカボリュームのオーバーリアクション演技を許したスタッフの方が怖いよ!
これを許してやれる人なんてもうBOOK・OFFくらいだろうよ
『オーディション』『初恋』などの三池崇史監督作品だがダメな方と良い方の三池崇史がこの世に存在する。今回はもちろんダメな方の三池崇史。てか今年公開の三池崇史作品を3本見たがその3本とも妖怪級にダメだった
寺田心は相変わらず幼稚園の先生に褒められた程度のよくそれで子役と言えたレベルの演技力を披露し、他の妖怪を演じた俳優人も妖怪レベルで酷い
映画の中身が本当に茶番である意味まだ笑えるレベルのクソ映画に仕上がってる
杉咲花に強化された刀は二度と使わないし、故郷に帰りたい妖怪は故郷に帰さず桜の木にされて塵にされ、何故か伏線なしで急に歌い始め、暴れまわる大魔人に関しては土下座で謝罪する
本当今思い返してもなんだこの茶番は!
とりあえず妖怪レベルで酷い映画ですので怖いもの見たさで見ないことをオススメします。夢に出てくるから
あ、けど全部笑えないんだけど唯一HIKAKINが一番面白かったわ
そんな妖怪クソ映画野郎よりも、遥か向こうのゴミ映画当然のクソ映画の頂点にたったのはこの作品です!
1位
『都会のトム&ソーヤ』
「ARE YOU READY?」ってwwww
煽っといて映画として準備できてないのお前らじゃんwww
そんな「KU SO MOVIE」に選ばれたのは『都会のトム&ソーヤ』でした!おめでとうございます!!
今の子供たちの頭脳と今までのシリーズを楽しんでくれたファンに対するバカにした冒涜と呼んで良いほどの馬鹿馬鹿しい最悪なクソ映画!!
映画としてのやりたい方向も定まってない、キャラクター設定も生かされない、ストーリーもツッコミところ満載と行けば劇中のゲームもゲーム好きな人の目線から言わせればこれもツッコミ満載だし果たしてゲームとして本番成り立つのか?デモプレイでまだ良かったないろんな意味でと言えちゃうくらい何もかもが中途半端
よくこの出来で「俺たちは準備できたけど君は?」って煽れたな!!
この映画何が面白いって懐中電灯を作る際何故か学校帰りのカバンから学校帰りとは思えないレベルの道具やガラクタを出して懐中電灯を制作したこと。なんでそんなもの良いタイミングで揃えてるねん。
ちなみにこの指摘をした所「子供に夢を見せる為なんだから良いじゃないか」と言われまして。まぁ確かにそうなんだよな。
たださその夢見るべき子供が当時俺が足を運んだ映画館に誰一人としていなかったんだが
様々なツッコミ要素が集まり、ゲームにしてもゾンビ映画にしてもそのクソさが逆に笑えてしまう。豪華な俳優人を起用してる割には演技は皆お粗末で、正直主題歌も聞き苦しかった
何から何まで褒めるべき点が見つからない2021年もっともふさわしいクソ&クソ映画でした!!!
以上が2021年ワースト映画TOP10になります!
①都会のトム&ソーヤ
②妖怪大戦争 ガーディアンズ
③CUBE 一度入ったら、最後
④おとなの事情 スマホをのぞいたら
⑤名探偵コナン 緋色の不在証明
⑥未成仏百物語 AKB48 異界への灯火寺
⑦キングスマン ファースト・エージェント
⑧ロン 僕のポンコツ・ボット
⑨いのちの停車場
⑩AVA/エヴァ◇次点
●地獄の花園
●ミラベルと魔法だらけの家
今年は比較的に洋画もワースト映画にランクインしましたね。いつもは邦画ばかりになるんですが、バランスが良いというか。そもそもクソ映画にバランスもクソもあるのかは謎ですが
それでもベストランキングでも言いましたがやはり2021年はレベルが高かったんですよ
かなり力が強い作品ばかりで、前期は全くクソ映画がない状態。酷い作品や退屈の作品に出会っても「まぁ今までのよりかはマシか」ってなっちゃうんですよ
だから前期時点では「これワーストランキングの記事は作れないかな」とは思いました。
けど作れました。やったね!
まぁ本当今年は罵詈雑言も少なく、怒りをあらわにすることもなく終われたので良かったです。
少し不完全燃焼さもあるし、毎回ゲラゲラ笑って見ている人も今回はスッキリはしないかもしれませんが、とりあえずはまぁこんな感じで〆にします。
2022年も沢山の映画に出会うつもりです!
今回久々に記事書きましたが、レビュー記事を書けるかはまだ分からないので完全復活ではないということだけ言っておきます。それでもTwitterに感想とかは書きますのでよろしくお願いします!
2022年もどうぞよろしくお願いします!!
皆さんも遊水池地下にバカみたいに「自分たち最強ですよ?」って座って住まないようにしましょうね!それはただのバカなんで
はい、そんな感じで!
それでは!