KOUTAの映画DASH!!

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KOUTA的!2020年ワースト映画ランキングトップ10!!1位の作品は令和の恥さらし!!

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しばらく流行に乗っかった茶番が続きます。早くランキングを観たい方はスクロールを推奨します。俺は言ったからな




ベン

クソ映画「………?!?!?!なんだ?ここは…」



ベン


クソ映画「2020年に公開された10作品だけ集められてる。こんなことは初めてだぞ」

???「………」

クソ映画「なんだこの男は。誰だ?」





KOUTA「頭を垂れて蹲え。平伏せよ」


ババッ


クソ映画(KOUTAだ…。あの100%正直な映画レビューをし、それのせいかクソ映画に対してはあまりにも毒を吐き散らすことで有名(?)なKOUTAだ!
わからなかった。姿も気配も声も。そもそも長年知り合ってる映画ブロガーでさえ彼の姿も声も知らないから俺たちが分からないのは当たり前だ)


クソ映画2「申し訳ございません!お姿も気配もわからなかったので…」


KOUTA「誰が喋って良いと言った?貴様共の下らぬ意思で物を言うな。私に聞かれた事にのみ答えよ」


KOUTA「ワースト映画ランキングが始まった。今年で5回目だ。」


KOUTA「私が問いたいのはひとつのみ。『何故にクソ映画はそれ程までにクソなのか』
その年の映画に数えられたからと言って終わりではない。そこから始まりだ。より人を楽しませ、より人を感動させ、人の役にたつための始まり」


KOUTA「ここ百年余りベスト映画たちは顔ぶれは流石に変わるが映画好きや世間を感動させ楽しませてきたのは常にベスト映画たちだ。しかしクソ映画はどうだ?何度反吐が出る作品を見せてきた?」


クソ映画(そんなこと俺たちに言われても…)


KOUTA「"そんなこと俺たちに言われても"何だ?言ってみろ」


クソ映画「思考が…読めるのか?まずい…」


KOUTA「何がまずい?言ってみろ」









ということで記念すべき5回目のワースト映画ランキングの始まりは流行に乗っかっただけの俺の気持ちを述べた茶番劇になりましたね。これで笑えるか笑えないかは人それぞれですが、とりあえずやってて思ったのは意外とスムーズに言葉が出てきたってことですか。会話しながらのブログはありますがかなりやりやすいですね。


そんなことはさておき2020年最もクソだった映画を決める2020年ワースト映画トップ10を始めたいと思います


え?なんか毎年テンション高いのに今年はテンション低い?まぁ俺もひとつ大人になったってことですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!


さて、ルールはベスト映画の逆バージョンと思って構いません。ワーストは映画の評価は勿論、その映画はあまりオススメしたくないとか絶対に見ない方がいいとか観てて反吐が出たと思った作品をランキングにしています。


  • 私が見た2020年公開の映画作品の166作品の中からランキングを製作
  • 海外で2018年や2019年公開などで日本で2020年公開なら対象内
  • 海外で2020年公開で日本で2021年から公開なら対象外
  • ただし劇場公開されなくて今年DVDスーされたものは対象内
  • 今年の作品を全部見た訳ではないです
  • あくまで私個人のランキングです。発表された全ての作品が皆さんが鑑賞してつまらないとは限りません
  • ただしこれから発表する作品(特にワースト10位以内)は見ないことを強く薦めます
  • 俺が評価点数以外でも「こんなの二度と見たくない」「なんでこんなの作ったの?どうしたの?…え?どうしたの?」「本当時間と金を返せよ」と思わせた作品をランクインしています
  • 次の年を新たな気持ちで迎えるために鬱憤を晴らすランキングでもあります。映画の文句を聞きたくない方はここでプラウザバックを推奨します。俺は言ったからな!!


別の話になるけどこのワースト映画ランキングはやはりやる人がいないのかかなり観てくれる方々が沢山いて。それは大変嬉しいのですが、検索で「映画 クソ」とか「映画ランキング クソ」って必ず俺がトップにいるんですよ。


もう凄いのか凄くないのかよく分からない!


そんな5回目のワースト映画ランキング、無惨様のように心を鬼にして、パワハラとはいかなくともこの2020年の残した鬱憤と話せなかったことをできる限りの話していきます。ちなみに俺今年のクソ映画のレビュー押さえた方だからね!


お待たせしました!それでは早速無惨様の食料にもならないゴミ映画10作品をランキングで発表しますよ!



















第10位:ヲタクに恋は難しい

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ミュージカルをふだんやらない人が邦画でミュージカルをやってメチャクチャダサかった件


オタクを舐めてる云々かんぬんの意見もありますが、個人的にはミュージカルが非常にダサいし、ミュージカルシーンもリスペクトとかオマージュとかというより「これやれば「あ!あの映画だ!」って分かって笑って貰えるんじゃね?」と安直な考えが丸見えな作品


楽曲は酷いし、ミュージカルシーンは面白くないし、ダンスも酷い。全部が昨日の深夜から朝まで練習してすぐ本番みたいな軽い形で作られてるから本気度が見えないし、ひとつの映画として舐めてる。


オタク舐めてるかと言われたら個人的にはそうは思わなかったけど、勉強不足だなと。あんなオタク用語連発して会話する人観たことないし、ニコニコ動画コメント流せば良いだろ的な演出はムカつくし、コメントもあんなコメント8割も観たことないし、そもそもあまりニコニコ観る人も少なくなってきたしで最近のオタク事情を把握してない。つまり時代遅れな発想でやる。


………ん?てことはオタクを舐めてんのか??
おい!オタク舐めんじゃねーよ!!!







第09位:コロナウイルス 感染者

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今年大流行したコロナウイルスを題材にした作品。物語はコロナウイルスに感染した男性と、その家族の姿を映したフィクション作品。


とりあえずこの作品は映画の9割が演者の泣くシーンで埋まってる。ある意味涙無しでは語れない映画なんですよ。


感染すれば泣く、誰か死ねば泣く、回復すれば泣く、また悪化したら泣く、話すと泣く、歩くと泣く、座っても泣く、子供と遊んでても泣く、子供も泣く、何もなくても泣く、なにがなんでも泣くというお涙頂戴どころか涙のファンタズミックが披露される始末。流石のお涙頂戴邦画もこれを観たら泣きたくなるだろう


内容もツッコミ満載でネットでコロナが発生したニュースや書き込みをそのまま再現したかのようなストーリーと演技、何故かナースはしてるのに話すときマスクをしない医者、大流行してるのにスポットが一人にしか当たらないから緊迫感ないととりあえず流行に乗って製作した感満載だった。
こんなもん作るなら家でPS4やっててくれ


そんでこの映画曰くコロナを倒す秘訣が家族の絆とか絆を絶やさないことだとよ
はあ~ぁ。絆って便利な言葉だな










第08位:ムーラン

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3000円も払わしといて3000円の価値もない作品を作った作品


コロナの影響で劇場公開できなかったのも、新しい配信サービスDisney+で配信したのも、有料にしてしまったのも俺は100歩譲って許そう


しかしそもそも1900円で公開する予定だった作品を3000円に引き伸ばしてそれ相応の作品の仕上がりに出来たかは別の話し。この作品の内容に関しては映画ファンは愚か、ムーランファンも雪崩のように怒りが押さえられないのは無理はない。


確かにディズニーも経営は苦しい年だったろうけどさ、「お金をください!」って言うのが見え見え。映画も商売ではあるけれど、娯楽であり様々な体験を見せてくれる映画にそういう商売が見えてしまいながら鑑賞するのはかなり冷める。


映画の内容もろくなもんじゃない。詳しいことはレビュー記事にあげてるけど、とりあえず明らかにわざとらしい性差別問題をやるならムーランじゃなくて別の作品でやっててくれ


何が「輝くのよ」だよ。3000円の有料コンテンツを輝かしく掲げてたのにすぐに無料にしやがって








第07位:オレたち応援屋!!

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呪いを信じすぎた島民の哀れな姿を描いた作品


という映画ではないが本当にそんな映画に成り果てた作品である。本来は応援して皆を励ます応援屋が島のお祭りを再開させる為にがんばる作品。


ただそのお祭りを開催すると呪いがあるとかバカな大人は信じ、その呪いの正体は実は役所の人間だった。軽く器物破損や不法侵入は勿論、交通事故や畑をメチャクチャにしたりとバイキンマンでもここまでしない


そんで謝罪したら島民は「呪いじゃなくて良かった」と呪いにビビりすぎて頭がおかしくなる。見事サイコパス島の完成だよ!たねきちも良い商売できそうだね!


ちなみに今年『今日から俺は!』『新解釈・三國志』『ヲタクに恋は難しい』など福田雄一監督のギャグは笑えないが庇ってたのは、この3作よりもこっちの作品のギャグがメチャクチャクソって言うくらい笑えないしスベってたから


とにかくスベりまくってて見ているこちらが恥ずかしくなる。


是非これを観てからまた福田雄一作品を観てください。するとアラ不思議。福田雄一作品のギャグがマシになるではありませんか!








第06位:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

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タイトル『無能警察24時』にすれば?


まさか続編がくると誰が思ったのか。てか続編やるような作品シリーズなのか?小説読んでないから分からないけど、別
に前作で終わらせて良かったじゃん


そんでタイトルが『スマホを落としただけなのに』なのにスマホ落としてないからね。それでラストに忘れたのか分からないけど「しょうがないなぁ。これサービスね」って感じでスマホをバスに落とし忘れるからね。いらねーよそんなサービス


映画の内容はまるっきし『羊たちの沈黙』のパクリだし、『羊たちの沈黙』をクソにしたらこうなるんだろうなって思ったし、俳優人の9割は演技下手くそだし、ヒロインは今年一番ムカつくキャラクターしてて好きになれないから何故そこまで守りたいのか分からないし、それから警察がほとんど無能っていうね。凶悪殺人犯の監視をひとりにやらせるとかヤバイだろ。


警察のセキュリティが監視があまりにもガバガバだったり、監視の警察官も凶悪犯だからといって暴力や嫌がらせしたりそんで借金があるから浦野に媚売ったりしてこいつを選んだやつもバカだろ。
そんで浦野が脱獄した際にある警察官が服を取られてパンイチになって笑わせようとしたりね


なんで観客の感情を沈黙させる!










第05位:記憶屋 あなたを忘れない

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俺はお前の腹を殴りたい


とにかくも記憶屋のせいでどんな内容だったのか忘れてしまった作品。覚えているのはとりあえず共感できないというのと、山田涼介が可哀想だなということ


個人的には山田涼介って演技は上手い方だと思うんです。ただその使われ方が可哀想というか、なかなか良い作品に巡り合わないし、この作品や『鋼の錬金術師』のようなクソ映画ばかり出てるとさすがに実力がしっかり使われてない感じがして可哀想になります。


映画の内容はダメな邦画作品のオンパレードと都市伝説の話を都市伝説の記者とかではないのに良い大人が何日も調べたり、記憶屋にまつわるエピソードが弱かったり、「罪を許すことも大切」と言いながら自分の悪い方向へ向かうと記憶を消したりする自分には優しいヒロインがいたりね。


都市伝説を追いかけまくって仕事を放棄した弁護士にはわらいました


あとこれ見て思ったのはクソな邦画のひとつとして、内容には関係ないのに戦争や震災の話でお説教すること多いよね。
戦争や震災がテーマならいいけど、それとは関係ないテーマで急に「震災で皆苦しんだー」とか「戦争の被害がー」とか説教するんですよ
どんだけ話のレパートリー少ないんだよ。








第04位:小説の神様 君としか描けない物語

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ダ・サ・ランド


白黒映像を無意味に多用して、なんかたまに出てくる凄いセットを使ったり、文芸部の部室が文芸部感ない部屋の飾りつけをしてたり、製作陣が芸術とか素晴らしい映像シーンを勘違いして作った自慰作品


無駄に色鮮やかだったり序盤20分の白黒映像で製作陣のどや顔が頭に思い浮かぶ。この作品で学んだのは「芸術を生み出すとき天才はやはり天才だが、凡人が芸術ぽいものを作るとダサくなるんだな」ということ。製作陣もこの作品で学んでほしいな


それに音楽の使い方も酷い。ミュージックビデオ風な作品はなん作品か出会ったけど、これもそれのひとつなのは確か。
他とは違うのはとにかく3から4曲をずっと何回も何回も流すから聞いてるこちらはヘドが出る


調べたらやはり宣伝目的で曲流してて、そんで感動を押し付けるために曲を流して綺麗な映像で涙を誘う。
あーもし『君の名は。』『天気の子』がダメになったらこうなってたんだろうなっていう違う世界線の体験もできてしまう


てか前々から思ってたし先にランクインした『スマホを落としただけなのに2』もそうなんだけど、邦画ってなんであんなバディ物の作品って不得意なんだろうね。俳優の個性が両方とも強いのは仕方ないけど、なんか絆が深くなることもないし、絆が強いとは思えない。描き方の問題なんだろうけど、漫才ならツッコミはしっかりしてるのにボケが一人走りしてるからじゃあボケの人は漫才じゃなくてソロでR1グランプリでも目指せよって感じのバディが多い


そんで映画のメッセージ性が作る側がメンタルとかやられてるのは100%見る側の批判だったり意見だから、そういうのやめていい子いい子してねってさ


ガバガバな作品つくるわりには人のせいにするのは得意だな!!








第03位:カイジ ファイナルゲーム

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無理やり続編作るから失敗するんだよ


前作2作品とも世間的には好評なまま「成功した実写作品」のひとつとして名を馳せてた映画『カイジ』シリーズがやめとけばいいのに何故かオリジナル脚本で続編をやってしまった作品


とにかく『カイジ』で学んだのは「お金は命より重い」というのと「安易に成功した映画の続編を無理矢理作るものではない」ということを学ばせてくれたことには評価したい


沢山の予算はあったのに予算かけたのはたぶんセットと俳優。脚本家が原作者であるのも豪華だがファンも最近原作も面白くなくなり不安だったらしいが予感は的中。
なぜ金の大切さを学んだ製作陣が金の使い方が下手なんだ!


とにかく過去に出てきたキャラクターと藤原竜也に名言を言わせれば良いだろという安易な考えが丸見え。ゲームもボロボロで後半から当時劇場にいたお客さんもそのゲームのボロボロさにどよめいてた


最後に『劇場版 カイジ』の香川照之さんの台詞でこの映画の文句をしめましょう

ファッ◯ ユー!!








第02位:ミッドウェイ

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もう俺はエミリッヒ作品に何も期待しない

俺は学んだよ。どんな大作を作る監督でもダメな作品も時にはあるって。
俺は学んだよ。そんな人がダメな作品を連発する。だけど「いや次回こそは良い作品作るんじゃね?」と期待してはいけないと
俺は学んだよ。諦めも重要だって


とにかくさ沢山人がいて、沢山CGが出て、沢山アクション見せて、爆発やらドカンドカンやれば「うわーすごい作品!」というと思う?俺は言わないから!特にこの作品に関しては!


毎度キャラクターが沢山いるわりには誰ひとりとして魅力的なキャラクターはいないし、アクションも同じようなシーンの使いまわし、特に緊張感もなく、会話やストーリーもメチャクチャ眠くなるどうでもいいもの。逆にこれで映画化できるのがスゴいわ


特に一番何が凄いって仮にも戦争映画なのに見ていたお客さんほとんどが爆睡してたからね。本当の戦場だったらやばかったよ?!安眠映画ではないよ?けど気持ちは分かる!だってつまらないもん!!


そして最大の見所は「日米両国の視点から描く作品」と宣伝してる割りには結局アメリカの英雄談に成り果てて、日本の視点はありましたが中身という中身がないから結局日本が敵キャラクターに成り果てたことでしょうね。


それから明らかに「お前日本人じゃないだろ!」っていう日本軍の脇役が何人かいましたね。何故あんな日本語がカタコトなのか。アジア系の俳優をつれて日本語で演じさせたのか、日本の俳優だけど演技が下手なのか、力みすぎてて斜め上の方向へ行ったかどれかでしょう


映画館で見ると時間を無駄にした感じはするし、じゃあレンタルやデジタル配信で観たらそれはそれで戦闘シーンの迫力はないしで、とにもかくにも良いところがないから「観ない」という選択が一番良いのかなと思います。










第01位:バイバイ、ヴァンプ!

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もうあなたに言うことはなにもありません。
一応レビューはしたからそれが全てではあるけど、とりあえずここで封切りしないといけないから何かしら言わせてもらうわ


俺は沢山のクソ映画を観てきたけどここまで最悪!最低!ゴミカス!が似合う映画は初めて観ました。


いや逆に凄いと思うよ?天才だと思うよ?だってここまで本当にヤバイ作品を作れて探せども探せども良い部分が全然見つからないなんて!


それに今まで観てきたクソ映画も怒りに満ちた作品は沢山あるけど、これはもう映画として、人として、そして映画を手掛ける者として果たしてどうなのよって問題になる作品。こんなに見終わって半年以上経つのに名前聞いただけで怒りが
込み上げる作品は初めてだよ。


まぁこれ以上は会うことないでしょう。残念ながら無惨様の飯にもならないでしょう。
それではさようなら








はい、これがKOUTA的ワースト映画ランキングトップ10になります!

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①バイバイ、ヴァンプ!

②ミッドウェイ

カイジ ファイナルゲーム

小説の神様 君としか描けない物語

⑤記憶屋 あなたを忘れない

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

⑦オレたち応援屋!!

⑧ムーラン

コロナウイルス 感染者

ヲタクに恋は難しい

次点

●貴族降臨 PRINCE OF LEGEND

●イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり

●アルテミスと妖精の身代金




正直に言うなら今年は『バイバイ、ヴァンプ!』のクソの衝撃が高くて他の作品がクソではあるけど、それを観てから『バイバイ、ヴァンプ!』を見ると「あー、さっき観た作品はまともだな」と思えるクソさです。なんせ炎上して公開中止になるくらいだし、だったら去年の『二ノ国』とかかわいいほうだと思えるくらいだぜ


ただ映画というのは製作陣の思いとかやりたいこと、伝えたいことが詰まった物のひとつでそれがある人には響かなかったまたは伝わらなかったという人もいれば、ある人はそれを観て感動したというのはあります。


だからこそ映画は面白いし、映画の感想はより面白いし、映画の可能性は広がるのではないのかなと思います。
俺は映画って人生の教科書って思ってて、その映画で人生の生き方とか後押しになれる強い力を持ったものなのではないかなと思います。例え俺がクソと言った作品でも誰かの人生の力になるから、クソな映画を否定してもクソな映画が大好きな人は否定しません。これから10年、15年先の映画ブログの感想もそういう気持ちを忘れずにいたいですね



















ただ『バイバイ、ヴァンプ!』お前は別だ!


世間や神が許そうと俺は絶対に許さない!てか世間も神も許さない!


もし俺が書籍を出したとしてクソ映画について話すならまず第一に貴様の話をしてやるぜ!!!



てかまずこんなボロボロの語彙力なし男に書籍化の話なんて来ないけどな!!!HAHAHA!!!





それじゃあ皆!良いお年を!!!