KOUTAの映画DASH!!

映画、劇、色んな作品を簡単に、出きるだけ短時間で気ままにレビューするブログ。

2020年8月鑑賞するかどうか分からないがするかもしれない映画

どうも、KOUTAです


今回は8月公開予定の新作で個人的に期待していて観る予定のある映画たちを紹介していきます。誰得だと思った貴方に朗報です。俺も今書いてるときに思ってるから安心しろ

期待度:☆☆☆☆☆ 星5つ


『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
A24からの新作。『スイスアーミーマン』というかなりぶっ飛んだ映画を作った監督だけあって、本作もかなりぶっ飛んだ映画になっているそうです。

ミステリー映画と言えるかは予告だけでは分かりませんがとりあえずミステリー映画にしますし、どうやらネタバレ厳禁らしいです。ネタバレ厳禁と宣伝する映画は大抵冷めますがこの映画に関してはポスターや予告でそれ以上の面白さが伝わったのでかなりワクワクしています。

本作は犯人は分かってはいるけどじゃあどうやって殺したのかとかなぜ殺したのか系のミステリー映画になってます。たぶんかなり違うけど『ガリレオ』や『相棒』が好きな方はハマるのかな?知らんけど




期待度:☆☆☆☆★ 星4つ


『映画ドラえもん のび太の新恐竜』
ドラえもん屈指の名作『のび太の恐竜』のリメイクみたいな作品。本来は3月公開でしたがやっと夏に公開されます。とにかくアニメーションとかスネ夫の動きがやばたにえんだったり、予告であそこまでゲスト声優や映画オリジナルキャラを前面に出さないドラえもん映画の予告も珍しく、一体どんな作品になってるか注目したいです。ミスチルの主題歌も予告のサビだけしか聞いてませんがかなり気に入ってます


『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』
特に期待はしてませんでしたし、洋画の娯楽作品として観れたらいいなという感じでしたがつい先日にこういう手の洋画には珍しく吹替があり、しかも主演が杉田智和花澤香菜という声優ヲタ大歓喜映画になっています。声優目当てという理由ではありますが、かなり期待です


他『ハニーボーイ』『ロックンロール・ストリップ』


期待度:☆☆☆★★ 星3つ

『狂武蔵』
坂口拓と山﨑賢人主演の時代劇。いまや日本のアクションは彼に任せろと言わんばかりの坂口拓と、『キングダム』などでもアクションをかます山﨑賢人のアクションはかなり楽しみですし9年も眠っていた映画が果たしてどんな作品なのかも気になります。71分ワンカットアクションが吉と出るか凶と出るか


他『ディヴァイン・フューリー/使者』『グッバイ、リチャード!』『きっと、またあえる』




期待度:☆☆★★★ 星2つ


『2分の1の魔法』
久々のディズニーピクサー映画ではあるし、ディズニー大好きな俺からしたらかなり楽しみではありますが今回は低めの期待。というのも海外の評価が良いとはあまり聞かないし、そもそもキャラクターが予告の時点ではあまり好みにはなれない。ピクサーというよりドリームワークス感がスゴい。お兄さんが実はヴィランだった説に一票投じます


ぐらんぶる
夏らしい夏映画ではある作品。けれど期待値は低め。アニメの実写だからというのは理由ではありませんが、最初予告は面白いと思ったけれど最近映画館行く度にこの予告が流れて飽きてきたし、あとたぶんだけどミュージカル要素ありそう。もし劇中あるなら最近の大衆向け邦画はどんだけミュージカル推したいんだよと言うと思います。まぁ体はかなりはってんだろうな


他『弱虫ペダル』『青くて痛くて脆い』


期待度:☆★★★★ 星1つ


『糸』
中島みゆきの名曲『糸』の映画化。様々なアーティストがカバーする人気楽曲の映画化ですね。
個人的にはあまり日本の人気楽曲を映画化した作品に素晴らしい映画が見当たらないという理由で期待値は低めにしています。けして主演のあれこれな理由で低めにしてるわけではない。本編はただの海外旅行にならないことを祈ります


『事故物件 怖い間取り』
亀梨和也が売れない芸人に見えない。予告の時点ではただの亀梨和也。そこからどうなるか



思い、思われ、ふり、ふられ





はい、そんな感じで!

それでは!