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映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』俺はまだ女心分かってないんだなぁ・・・。評価&感想【No.666】

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■作品紹介


公開日/2020年6月12日

上映時間/135分(2時間15分)

監督/グレタ・ガーウィグ

制作国/アメリ

■予告


■あらすじ

南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる幼なじみローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。

引用元:ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 : 作品情報 - 映画.com

■ネタバレあり感想

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『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』(原題:Little Women)


俺のブログではタイトルの最後に【No.◯◯】と数字が書かれてますが、これはなん作目のレビューかと自分でも分かるようにした初期からやっているメモみたいなもので、今回が666作品目のレビューなんですよ。
何が言いたいかというと、こんな美しい映画がまさか悪魔の数字でナンバリングされるってどうなんだって話だけど俺には関係ないのでこのままナンバリングします


本作は2019年アカデミー賞作品賞にノミネートされた中ではラストを飾る作品ですね。Netflixの『マリッジ・ストーリー』『アイリッシュマン』は配信限定ではありますが、全作品を観れたという人は今回は少なくないように感じます。


そんな原作「若草物語」を映画化したのは本作を入れて7作目らしいです。これで6作目と言われたら俺は6にどんだけ愛されてるんだという話をしなくて済みました。7回もやると原作ファンからしたら「何回やるねん!」と思う人もいるでしょうし、それだけ愛されてる証拠なんでしょう


若草物語」は名前は聞いたことありますが俺は原作も今までの映画も観たことはないです。小学生の時に夢見がちな女の子が「若草物語」が好きだったなと言う記憶はありますね。


だから原作未読、今までの映画も未観賞の状態での観賞からの感想になります。俺にとっては始めての若草物語ですね。なんだよ始めての若草物語って。




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この映画をとりあえず感想言うなら、とにかく睡魔との勝負でした。けどこれを観る前深夜まで仕事で朝早くに映画館へ行ったから、こうしたのんびりとした映画を観たら睡魔に襲われたというのも無くはない話です。


ただ仮に万全な身体で挑んだとしても、俺はこの映画は好きにはなれませんし好きにはなれないでしょう。


けど確かにアカデミー賞にノミネートされるほどの作品なのは分かるし、今風に昔とは違った何かでやりたかったのも分かります。それに女優の演技も皆生き生きしていて素晴らしかったし、映像も綺麗で好きなシーンもあったりはします。


ただ良いところはあるのは分かるのに好きになれなかったのは単純に個人的に合わなかったというのもあるし、不満点部分が個人的に目立ってしまったようにも感じたからかもしれません。
今から不満点は話しますが、好きな人が多い映画なので好きな人は俺の勝手なさじ加減で話してると思って見てください


まず「若草物語」を俺は知らない状態で観たのですがこの時点で間違ってました。今まで「若草物語」を映画で観てきたまたは小説の大ファンとしてはかなり好きな映画なのかもしれません


ただ俺みたいに「若草物語」を知らない人が真っ白な状態で観たとき、序盤からかなり置いてけぼりにされます。
特にキャラクター紹介もないし、四姉妹がどんな家庭で育ったのか、四人の夢とか目標とかも分かりやすく説明はされません。


つまり言うと「最初っから知ってて当然でしょ?」という流れで話が始まり、別に言われてもいないのに「昨日復習しろって言ったよな?もう知らないから先進むよ」と謎の圧をかける教師のように映画が進んでいきます。


さらにこの映画は現在と過去の7年前の話で交合に行き来するので、余計初心者からしたら分かりにくい映画なのかなと思います


その時代の行き来もかなり鬱陶しく感じました。その行き来の回数が多かったり、無理に絵的に上手く繋げようとして5秒にも満たないうちにすぐに過去の絵になってまた5秒たたないうちに現在の絵になったりして。


過去の話しに気持ちが向けていたのに現在の話しになってまた気持ちが向くと思ったら過去になったりして、鬱陶しさもありますが観てて大変だし疲れたりもします。


正直言うなら過去も現代も別に大きな見せ場は無いし、その行き来で何か驚くような演出があることもないので、だったら最初から時系列順に見せた方が良かったかもしれないです。


なによりこの過去と現代の行き来で一番言いたいのはまだ始まってキャラクターの名前と顔が一致してない所かキャラクターの名前もあやふやなのに最初の10分でいきなり過去に飛んでったところです。これも初心者にはキツいし、ドク博士もビックリです


あるキャラクターが後半過去パートで死ぬかもしれない熱を出してしまうのですが、前半の現代パートで「昔熱があったでしょ?その後遺症で今は寝込んでる」的な会話をしているので、特に死にそうな状態でも観ていて緊張感も薄れてしまいます。そういう点では残念かなと




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俳優人の演技は良かったんだけどあまりキャラクターは好きにはなれませんでした。


姉妹達が基本的に優柔不断に見えてしまって、そのせいで映画も「女性の幸せとは?」「女性の恋愛とは?」「結婚とは?」「夢とは?」を長々と語るので映画事態も進展はあるにはあるけどなかなか進まないから、俺から観たら長い女子会をただ見せられてる感じはしました。


これを観た男性はどう思ったんだろ?好きな人はいるかもしれないけど、俺は観ていて退屈だったし同じ劇場に入ってきたデートで来た男性人は観た感じ寝てたのも覚えてる。


女性は気持ちが変わりやすいのよってテーマなのかもしれないけど……うん。


一番嫌いなキャラクターはジョーでした。演技は良かったけどキャラクターは好きになれませんでしたね。一生結婚しないと豪語していて、小説家になるのが夢で恋はしないと言っていたのに最終的に惚れた男性を追って走りキスするんですから、正直何がしたいんだろうと


しかもこれがまだ前まで好きだった人だったなら100歩譲りますが、惚れたのが久々にあった友人。しかも自分の作品を貶された男性で実は昔から好きだったみたいな流れになってさ。もうなかなかのドMか新手のツンデレとしか見えませんよ


それに女優人は魅力はありますが男性人が一人を除いてあまり魅力もないから、一体何に惚れてんのか分からないんですよね。キャラクターも魅力もないし、俗にいう「ジャニーズJr.やEXILE系が皆同じ顔に見える」感覚と一緒で容姿的にも違いが分からないから、中身も外見も魅力はなかったです。


どちらにせよ良い演技良い映像なのは分かりますが、個人的にはあまり好きにはなれなかった映画でしたし同時に俺は女心をまだまだ知れてないんだなと分かりました。中学の時に恋愛ゲーム結構やったのになぁ。


もしかすると自分が見逃したり、分かってない部分もありそうなので、好評している映画ブロガーさんのレビューを観ていこうかなと思います。


■評価

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最終評価は・・・





😀😀😀●●|●●●●●

3/10です。



好きな人にはもう遅いですがこんなレビューで申し訳ないです。個人的にはあまり合わなかったのですが、営業再開した映画館でデカイスクリーンで何か観たいなという方にはオススメです。あとついでに『AKIRA』と『アベンジャーズ』もデカイスクリーンで見てください。






はい、そんな感じで!


それでは!