【写真引用:【第41回日本アカデミー賞】「三度目の殺人」が6冠!演技部門は若い力が光る : 映画ニュース - 映画.com】
本家のアカデミー賞を予想しろや!ボケ!
どうも、KOUTAです。
世間の映画好きの方々がそう口を揃えて私に言ってきそうですが、ハッキリ言うならこの記事が投稿されてる日にはアカデミー賞発表の前日か、発表後になってると思います。ギリギリすぎる!
それに海外の映画を遅めに公開している時代遅れ日本でまだ見てない海外映画をどう予想しろと。英語はダメダメだし、パスポートも持っていないからもう日本版に私は頼るしかないわけです。
まぁ、日本版も大半見れてないから殆ど勘ですよ!勘!
あと『スパイダーマン:スパイダーバース』のレビュー記事まだ半分しか書けてない!!
さて、去年もやった日本アカデミー賞でなにが受賞するか、中身のない頭をフル回転して勘と感覚を研ぎ澄まして予想するよ。もし全部当たったらなんかください。全部外れてもなんかください。
そんで前回同様のラインナップで予想を立てるよ。予想するノミネートはこちら。
ちなみに今回は前回と違い私の個人的に受賞してほしい作品とマジで考えた(勘がえた)予想二つには分けないで、マジな予想の一発集中型で行くよ。つまり本来の予想が外れた場合の助け船はないってこと。
さて、ではではいきましょう。
ちなみに余談だけどこの記事書いてる日は夕方から深夜までの仕事に疲れ果て、疲れ果てているのに筋トレしてさらに疲れ果て、限界を越えたかなり斜め上のテンションで行くよ。だから着いてこいとは言わないけど、着いてこい!
それから「説得力」とか云々を期待して見ると痛い目見るよ。『マッドマックス』みたいになにも考えずにこの記事を見た方がいいです。なんせ私の人生辞書に「説得力」だとかそんなものないから。
作品賞
これは『カメラを止めるな!』と『万引き家族』の一騎討ちでしょう。万引き家族は安心安全の是枝裕和監督がカンヌ国際映画祭でパルムちゃんを受賞したし、カメ止めはだんだんと人気を博し最終的に全国で大ヒットした作品。
出来としては万引き家族ですが、映画本来の面白さや楽しみ方を引き出しユーモアで誰でも親しめる作品だったのはカメ止めでしょう。
てかなんで空飛ぶタイヤノミネートされた?「取り合えず一枠空いたから適当に入れるか」と考えたのかも。どっか映画ごと飛んでろ。
予想:カメラを止めるな!
アニメーション作品賞
いや、これはペンギンでしょ?
だってペンギンかわいいし、お姉さんも可愛いし、アオヤマくんもなんだかんだ可愛いし、釘宮さんの声も萌えるし、おっぱいは正義だし、アニメーションにもビビるし、お姉さん可愛いし、大人も子供も楽しめるし、お姉さんかわいい。
つまり可愛いは正義だから受賞する!
てか、なんで『リズと青い鳥』がないんだよ!
予想:ペンギン・ハイウェイ
監督賞
私はわかってきたぞ…!!
作品部門で受賞すれば、その作品の監督が受賞する…その逆も然り!
\然り! 然り! 然り!/
つまり私が『カメラを止めるな!』を予想したということは、この流れなら上田監督になるはず!去年と同じく是枝裕和監督が受賞したらテレビ的にやらせ疑惑が浮上………まぁ、とっくにしてるか
てなわけで私の予想はこの人じゃい!!
予想:上田慎一郎
主演男優賞
岡田さんは相変わらず現れますね。ポケモンで言えばナゾノクサくらいの頻度で現れます。
てかそろそろ小栗旬ノミネートさせてやれよ!銀魂2でもあんだけアカデミー賞取りたい取りたいって言ってたのに!可哀想だろ!!もう受賞させてやれよ!!
予想:リリー・フランキー
主演女優賞
ちくしょー!!俺には選べねぇ…、
吉永小百合さんは今尚お綺麗だし、安藤サクラは安心感あって演技もダントツに上手い!!
松岡茉優も最近演技も上手く可愛いから注目しているし、黒木華も篠原涼子も変わらず綺麗で美しい…!
俺はこの5人の中からひとりを予想しないといけない…。いったい誰を選べばいいんだぁぁあああああ!!!
予想:(3分ほど考えた結果)安藤サクラ
助演男優賞
いきなりパッとしなくなったなぁ。えー…。
地味にムズいなぁ。正直この5人で受賞に値するかと言われたらなぁ。もちろん見てない作品もあるからなんとも言えないけど…。
これは勘になるけど、「あー、この人こんなナチュラルな演技できるんだぁ」くらいの感覚でこの人にします。
予想:ディーン・フジオカ
外国作品賞
さぁ、来ました!私が日本アカデミー賞で唯一楽しみにしてる外国映画賞!少し目が眩んできたのでチャッチャといきましょう。はい、タッタッタ!
いい作品ばかりですが、これは間違いなく「ウォーウォウォウォ!」と「エェーオ!」の一騎討ちです。もっと言うならウルヴァリン対キラークイーンの戦いになります。
ただウォーウォウォウォに関しては一時期盛り上がりましたが風化したように感じます。曲としてなら分かりますが作品としてはあまり評価されてないような…。
一方エェーオは今でも日本で大ヒットしてますし、2019年のアカデミー賞の作品賞にもノミネートされてます。伝記映画の面白さもありました。
というわけで私の予想はボヘミアン。クイーンの熱をまた再び世に沸かせましたからね。
予想:ボヘミアン・ラプソディ
以上が今回の日本アカデミー賞の私なりの予想です。皆さんはどの作品が受賞するか予想しているか気になりますが、まぁもしかするとそんなことより本家のアカデミー賞が気になる方もいるでしょう。私も正直日本版より本家が100倍気になります。
まぁ発表が3月1日なのでまたその日に会わせてこの記事と共に読んで楽しんでくれたら何よりです。
それでは仕事が忙しくて映画館にろくに行けず、腹筋の筋肉痛に耐えながらこの記事を書いたKOUTAがお送りしました!
それでは!