どうも、KOUTAです。
本日2月6日は福山雅治の誕生日になります。かなりブログで話していますが、私は福山雅治のファンです。そんな福山雅治ですが、今年で50歳をめでたく迎えられましたー!!わー、ぱちぱち!!!
お祝いレベルのものではありませんが、今回は福山雅治の曲を「桜坂」「家族になろうよ」くらいしか知らない人には特に見てほしいくらいの記事です。私の個人的なランキングになりますが、私の福山雅治の推し曲を発表します。
ファンの方は「なんであの曲入ってないんだ」とかの意見もあるかもしれませんが、あくまで個人的なランキングなので生暖かい目で見てください。
あ。後曲にいちいち解説とかつけません。
制作者じゃないですし、お祝い記事なのに手抜き記事になるかもなのでw
それではいきましょう!!
10位:Around the world
一昔前アサヒスーパードライのCM曲。発表当時特にこれに強い印象はなかったんですよ。
ただ私がはじめて福山雅治のライブに行ったとき、OPがこの曲だったわけなんですが、まぁ~かっこよすぎて今でもあのOPを越えるものはないんじゃないかと個人的に勝手に思ってます。
ちなみに歌詞は一応ありますが、歌詞と言って良いかわからないので、曲そのものを楽しむ曲ですね。
9位:言い出せなくて・・・
なかなか切ない恋の歌詞なのに、曲のテンポはいいから聞いてて心地良いという矛盾が生まれますがそこも彼の良いところ。
夢というワードを繰り返しているから、どれだけ自分と彼女の関係性に距離があるか分かる曲です。
8位:ステージの魔物
舞台にたった人なら共感できる曲。舞台に立てば当日何が起こるかわからない。俳優人とかもそうしたことに、「舞台に魔物がいるから気を抜くな」と言われたり…。元に彼もライブ中にギターの弦が切れたりとかしますからね。ただ私たちファンはそれを「その日でしか見れない特別なライブ」と受け止めたりします。
そんな魔物なんて屁でもねーぜ!!と言わんばかりのかっこいいロックチューンで奏でます。PVでも魔物を演奏中に蹴っ飛ばしますからねw
7位:THE EDGE OF CHAOS ~愛の一撃~
直訳すると「カオスの端」。歌詞にもカオスの縁と入っていますが、カオスの縁とはなんぞやという疑問を捨てきれるほど曲がかっこよすぎる。
ちなみにクリストファー・ラングトンという人がカオスの縁を発見してますが、これがこの曲と関係あるかは分かりません。とりあえず気いてくれ!特にライブ版のこの曲はどれも最高!!
カオスの縁 - Wikipedia
6位:愛は風のように
この曲なにが良いって、福山雅治のこうした優しい曲は寄り添ってくれる曲が多いんですが、この曲はより寄り添ってくれるというか、悲しいときに肩を黙って組んでるくれるそんな優しい曲。
なんだろうね。俺がいるから、俺が見てるから心配すんなよ!って感じがしてさ!!
しかも「君」じゃないんだよ?「僕ら」なんだよ?!僕も一緒に行くんでしょ?優しすぎない?!他人事じゃないと!!?
もう、大好き!
5位:想 -new love new world-
[https://itunes.apple.com/jp/album/%
E6%83%B3-new-love-new-world/847790801?i=847790808&uo=4:embed]
考察厨あつまれーとしか言えないくらいまさに考察させるために作られた曲なんじゃないかと勝手に思ってますが、それでも爽快な曲で聞きやすい曲です。春に聞くのがおすすめ。
生命の無限の可能性を歌っているのでしょうか?ラブソングを多く作ってるイメージが強い福山雅治ですが、こんな曲も作れるんですよと紹介しました。
4位:あの夏も 海も 空も
これは爽快というより、壮大。なんか5分くらいの曲なのに2時間の映画作品を見てる気分。見てはいませんけどね。
これは結構好きな歌詞が多いんですよね。例えば…
「翼もないのに飛ぼうとしてた僕を
君はいつでも信じていてくれたね」
「あんなに笑ってあんなに泣いていたね
二人でいればなにも怖くなかった
苦しいくらいに本当の恋をしてたね
いつも裸の心で抱き合ってた」
なんか純粋な愛の物語を見てる気分になるし、なによりどこか共感してしまうんですよね。
それくらい歌の中の主人公にとってはその愛は人生もっとも壮大な物語だったのでしょう。
3位:旅人
福山雅治を深く知るきっかけになった曲で、聞いたのは中学生の時だったんですが背中を押された曲でした。
「答えは出ないのかも ゴールもないのかも でもそれが「自由」かもと 僕ら笑ったよね」という歌詞はなんか心打たれました。
なにかに挑戦したり、新しいことをする人には是非気いてほしい曲ですね。福山雅治はこうした応援ソングも多いです。
2位:HUMAN
曲もかっこいい、PVも良い、ジャケットも素晴らしい、ライブでも盛り上がるとアルバム曲のタイトルにもなってるこの曲。ちなみに「Prelude」とセットで聞いてください。
福山雅治が世界中に飛び回りその見聞きして経験した「清濁併せ持った様々な事柄」をまとめたのがこのアルバムで、その曲のひとつらしいです。
なんか聞いてて純粋に思うのは、今の世の中の生き方は果たして正しいのかと訴えた曲だと感じました。もちろん個人的な意見ですがね。
とりあえず聞いてみて皆さんの意見も聞いてみたいですね。
1位:蛍
私が一番大切にしてる曲なんですよね。かなり個人的ですが。というのも人生ではじめて買ったCDがこれだったというのもあるし、純粋に歌詞がストレートかつ優しいんですよね。どうやら「桜坂」と同時期に作られたけど眠っててやっと作れたんだとか。
こうしたシンプルな歌詞が結構共感するというか、好きな人には自分に関する場所とか教えてあげたいなとか思いますよ。
ちなみにこれを彼女に聞かせたら速攻で感動し福山雅治ファンになりましたからね。この曲で全員ファンになれるわけではありませんが、大切な人には贈りたい曲ですよね。
はい、いかがでしょうか?
とりあえず今の時点で私の推し曲はこんな感じだと思ってください。そしてそれぞれ好きな曲は大きく別れますから、一個人のランキングだと思ってください。
ちなみに彼の曲に『東京』という曲がありまして。
この曲長いんです。時間は6分6秒。
映画でも長い長いと言われてたクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』を普通に越えてたり。あの、はい比べてすいません。一応そんな曲があるよということだけ話しました…。
スッキリはしませんが、これでおわりにします。
理由は眠い!!
はい、そんな感じで!
それでは!