どうも、KOUTAです。
本当はやろうかどうか迷いましたが、皆がやってるのを見て自分もやりたくなったので今回は軽く2018年で私が見た上半期映画のTOP10を発表します。
先に言うといつも年末にやるようなベストランキングとは違いそこまで本格的に悩んで頑張って作ったランキングではありません。なのでコメントも薄いです。鑑賞数も40くらいしか見てないのでレパートリーは少ないし、まだ上半期なのでとりあえず私が見た感覚で良かった順に並べただけです。
また先も言ったとおりレパートリーは少ないから「なんであの作品はないの?」「なんでこの作品はランキングに入ってるの?バカなの?!」と思うかも知れませんが、上半期の作品を全部見れた訳ではないし他とは違い50も60も見れてないからそうなってしまうのはご容赦下さい。
それを踏まえたランキングになっています。それでもよかったら見てくれたら嬉しいです。本格的に悩んで作るランキングは毎年恒例の年明けのベストランキングとワーストランキングに力を入れます。是非楽しみにしててください。
ランキング発表の前に2018年上半期に見たオールタイムベスト映画を発表します。こちらは私が上半期に見れた公開が2018年以外の作品で一番面白かった作品を発表します。
そんな私の『2018年上半期オールタイムベスト映画』を受賞したのはこちら!
『映画 けいおん!』です!!おめでとうございます。
『トイ・ストーリ3』や『ライオン・キング』とかの強者も見ましたが、確かに面白いですが正直これらより感動値的に高かったのはけいおん!だったので、今回この作品を選びました。
さて、それでは2018年上半期映画ベスト10を発表します!
第9位:ワンダー 君は太陽
開始五分で泣きはしませんが、けど本当に心温まる映画だったのは間違いないです。オギーを中止にそれに関わる人々も物語でもあるのでまさしく全員主人公と言っても過言ではない作品です。
第7位:15時17分、パリ行き
ついDVDリリースされて見たばかりではありますが、思った以上に面白くて作りが丁寧な伝記映画だなと思いました。
この作品については後日レビューするつもりですので楽しみにしててください!
第6位:パンク侍、斬られて候
こちらも最近鑑賞してレビューはしてませんから後日レビューします。予告でかなり気になりはしましたがあまり期待はしてなくDVDでも良いかなと思ったくらいです。しかし映画館で見て正解でした。
原作が好きな人は酷評していますが、原作をしらない私からしたら思った以上に考えさせられ、久々に邦画で良いエンターテイメント映画を見れたなと謎の感動を覚えました。
第5位:ちはやふる -結び-
前作はあまり好きになれませんでしたが、この作品は本当によく作りこまれえ、俳優人の演技も成長した青春映画を撮るならこれを参考にしろと言いたくなる作品でした。本当に一秒一秒のシーンが美しかった。
第4位:スリー・ビルボード
こちらは良いキャラクターというのはどんなものか知りたいという方にはオススメ。要は脚本が素晴らしい。キャラクター全員が典型的なキャラではなく人間の深い部分と善悪の混ざりとバランスが非常に素晴らしく描かれてました。
第2位:シェイプ・オブ・ウォーター
あまりロマンス映画は得意ではないんですが、この映画には本当感動させられました。心が浄化されたし、こんな儚くて美しい恋愛映画があって良いのかと思ってしまうくらいの傑作でした。
第1位:リズと青い鳥
そんな上半期の一位はこの作品。流石京アニ!別にアニメが好きだから一位になったという訳ではなく、本当にこのアニメシリーズを知らない私でも感動させられ、すべての技術のこだわり、芸術性、脚本など全ての物が文句のつけようがない傑作中の傑作でした!久々にアニメ映画で泣いた作品でもあります。
はい、以上が上半期ベスト10です。これが年明けのベストランキングと同じになるかと言われたらそうとも言い切れません。下半期の映画や、まだ見ていない作品もあるのでもしかするとこのランキングの作品たちがランク外になってるかもしれませんし、また見直して「やっぱこっちが面白いな」と入れ替わったり、いなくなったりする可能性もあります。
最初にも言いましたが今回は良かった順で感覚でいらんだのでそこまで真剣に作った訳ではないです(失礼ではありますが)
なので今回はこんな感じと言う形で、ぜひ恒例の年明けのベストランキングとワーストランキングを楽しみにしててください!
ちなみに皆がランキングに入ってる『パディントン2』『グレイテスト・ショーマン』見た通りベストには入ってません。ここだけの話、このままいくとショーマンに関しては今のところ個人的にワーストランキングに入りそうです。
はい、ここまでありがとうございました!下半期もどうぞよろしくお願いします!!
はい、そんな感じで!
それでは!