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映画『兄に愛されすぎて困ってます』がつまらなすぎて困ってます。評価&感想【No.342】

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■映画情報


公開日/2017年6月30日

上映時間/99分(1時間39分)

監督/河合勇人

製作国/日本

■予告

■あらすじ

女子高生の橘せとかは恋愛体質なのに全くモテず、現在告白12連敗中。クールだけど妹思いな兄はるかは、実はせとかと血が繋がっていないことを心に秘めながら、彼女のことをずっと見守ってきた。そんなある日、せとかの初恋相手であるセレブ研修医・芹川高嶺が数年ぶりにせとかの前に現われ、2人は急接近。さらに、年上のイケメンたちが次々とせとかにアタックしはじめる。突然やって来たモテ期に戸惑いながらも、本当に好きな人を見つけるべく奮闘するせとかだったが……。

引用元:兄に愛されすぎて困ってます : 作品情報 - 映画.com

■Review

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兄に愛されすぎて困ってますは、
夜神里奈原作の同名人気少女コミックを実写映画化した作品です。この映画の公開前に話数は5話ながらもドラマ化しています。

またGENERATIONS from EXILE TRIBE片寄涼太は本作が映画初出演になりました。





特に期待はしていない作品で去年みれてませんでしたが、レンタルが開始されたので興味本意で見てみました。ちなみに私は原作を見てませんし、ドラマも見てません。それを考慮した上でレビューします。


見て思ったのが以外と良い部分も見つけられたかなということでしょう。基本が大体クソなので、その良い部分がより目立ったんだと思います。そのクソな部分での演出とかも多少は半笑いだったり真顔でみていたりしてました。


まず良い部分を言うなら、結構笑えた部分が多くありました。クソな演出に笑える…訳ではなく単純に笑える部分には笑えました。『俺物語』の監督だからなのかもしれません。


あとこの映画は土屋太鳳に感謝するべきです。最近出すぎっていう意見もありますが、彼女はここ最近の女優のなかでは演技が上手い方でいろんな仕草や感情ていな部分、驚きなどがとてもリアリティーありました。本当にその人が驚いたように見えたり、その人が恋をしているように十分見えました。




はい、以上がこの映画の良い部分でした。


まずこの映画で注意すべきは人それぞれではありますが、義理ではありますが兄妹の恋愛映画です。ライトノベル「妹がこんなに可愛いわけがない」などそういう禁断の恋愛が苦手な人は見ない方が良いです。まぁ、そこまで緊迫した作品ではありませんがw


言ってしまえばまず恋愛漫画が元ですから、やはりツッコミ所はたくさんあります。なんでバスを蹴ってバスが簡単に揺れるのか。なんで密閉した窓越しから普通に会話できるのか。田舎のような所から急に横浜の街並みになるほど世界観の統一性の無さ。明らかに人が多く通る場所に車を停めたり。色々と少女漫画実写映画あるあるの演出がやはり多様していましたね。


個人的にすごく気になったのは3つほど。まず一つがナレーションが多い。序盤のドラマを知らない人のための今までのあらすじ的なナレーションや説明はもちろんそれはそれでいいんですが、その後の兄妹の気持ちを表すナレーションがどうも多い。


別になんとなく「この人はなにを考えてるんだろう」「この人はこう思ってるのかな」とか考えられるし、ナレーションが多いとやはりタダタダぼーっと見て終わっちゃうので勿体ないです。まぁ、ぼーっと見れる作品にしたかったのらそれでいいんですが。




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二つ目がフラッシュバックが多い。例えば30分前の映像をフラッシュバックするなら良いんですが、まだ記憶に新しい5分くらい前のシーンをフラッシュバックするのは流石にしつこく感じます。例えるなら理解した話を何回も繰り返し話してくるしつこい上司のような感じですかね。


そして三つ目は、やはり演技でしょう。演技は最悪でした。この映画に出てくるイケメンを演じた俳優人の演技が下手だったり、演技が固かったり、明らかにキャラになりきってない俳優もいました。片寄涼太は表情は豊かなのに基本棒読みなのでかなりもったいなかったです。自然体だったのか友人と遊ぶシーンは上手かったのに・・・。


そうだ。笑えるシーンが多かったという話はしましたが、基本ノンスタイル井上の時だけです、あとの笑えるシーンは別にそこまで面白くないです。井上なのに女子からキャーキャー言われて、そこに男子がツッコミを入れたりするところは普通に笑えました。その井上のキャラもハマってましたね。


正直いうとキャスティングがどうなの?と思いました。人それぞれの価値観だと思うしファンから怒られるかもしれませんが、この作品に出てくるイケメンがそこまでイケメンに感じませんでした。すいませんm(__)m
なんか全体的に服装や髪形、顔が全員韓流みたいだし、なんか渋谷とか原宿とか行けばどこにでもいる草食系の男子の顔でした。だから別に彼らから特別感は全く感じられませんでした。それで映画内で女子からキャーキャー言われてたのは可笑しかったです。




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ストーリーもベタではあります。笑えるシーンや悲しいシーン、ドキドキするシーンなどあるはずなのに、映画全体がそこまでメリハリなかったです。特に後半なんかは盛り上がるはずの話なのにいまいち盛り上がりません。


前半も笑えるシーンはありますが、無駄に長引きするシーンや土屋太鳳をPRビデオと思わせるいらないシーンも多くあり結構ダラダラしていました。音楽もシリアスなのにポップなBGMを使ったり、歌入りの音楽でセリフが聞こえないなど音楽の使い方も荒いです。


全体的にもうタイトルでなんとなく話の展開が分かっちゃうのでもっとコメディーチックにして、いい意味でもっとバカやってもいいと思いました。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺⚫⚫⚫|⚫⚫⚫⚫⚫

2/10です。

 


見ていて恥ずかしくなる特にこれと言った面白さは感じられない恋愛映画でした。特に緊張感があってもあっさりしたりダラダラしたりなので、そういうのを求めてみるとガッカリすると思います。

予告から大体こういう映画なんだろうなというは分かってはいたので、そこまでダメージが少なかったのは良かったです。


それから結構な間お休みをとってました。またいつになるか分かりませんが、お休みをとるかもしれません。一応理由はTwitterにそれらしきことは書きましたが、また改めてブログに書かせてもらおうと思います。





はい、そんな感じで!

それでは!