どうも、KOUTAです。
早いものでもう2017年も終わりに近づいています。皆様いかがお過ごしでしょうか?私はそろそろ仕事納めができる日まで近づいています。
そのあとは年末に福山雅治の年末カウントダウンに参加予定です。参加される方はよろしくお願いいたします!
さて、実は本当は最後に映画レビューをしようと思いましたが仕事が年末に近づき多忙な為映画を観れる時間があまりなく、レビュー記事が書けませんでした…。なので、今年最後のレビューが「ラブ・アクチュアリー」になってしまいます。
本当はなにか名作でもレビューしたかったんですがね。まぁ、それは来年に回しましょう。楽しみにしてた方すいませんm(__)m
そこで今回は軽くではありますが私が今年感じた映画の感想をまとめてみました。後半からは今年最後の挨拶をしたいと思います。ですので、これが2017年最後の記事ですね!よろしくお願いいたしますm(__)m
◇実写映画
今年はとりあえず有名漫画が多く実写映画された年でした。今に始まったことではありませんが、今年は去年に比べて多い気がします。
駄作などはもちろんありましたが、日本映画も少しではありますがだんだんと技術が高まり世界に発信するようにもなりましたが、観賞してみるとやはり大半がつまらないので世界に発信されたのが恥ずかしいです。
◇「君の名は。」に追い付こうと焦ったアニメ映画たち
去年大ヒットした2016年の代表作『君の名は。』や、日本アカデミー賞で最優秀アニメ映画に輝いた『この世界の片隅に』などに追い付こうとして沢山のアニメ映画が公開されました。
結果は虚しく興行的にもだいたいが失敗したり、レビューでは批判があった作品も少なくはないです。人気を獲得したい、金を儲けたい気持ちは分かりますが映画はまずやはり「人を楽しませる」という大切な部分が抜けていましたね。
来年はあの細田守の最新作が公開されるのでどうなるか楽しみです。
◇女性が活躍する映画が多数
今年個人的に一番印象強かったのは女性が主役の映画が多く登場し、ヒットした映画が多く登場したことでしょう。ただ女性が登場だけでなく、強い女が敵や社会と戦い、心も成長する姿を捉えてました。
例えば『モアナと伝説の海』のモアナ、『ワンダーウーマン』のダイアナ、アカデミー賞ノミネートされた『ドリーム』、『アトミック・ブロンド』や日本では『メアリと魔女の花』など女性の活躍を多く目にしました。
男性では描けない女性の美しさや、女性でもやれるんだぞ!という女性の社会進出で背中を押してくれる部分もあったのでしょう。大半は私も見ましたが良い作品ばかりでしたね。
◇ミュージカル映画の流行
今年もうひとつ目にしたのはミュージカル映画が日本で流行したということ。ミュージカルは恥ずかしいとか、非現実的と思うことが多い日本がそれらにだんだんと受け入れてる傾向も見られました。
『ラ・ラ・ランド』はもちろん、ディズニー名作を実写した『美女と野獣』だったり、ミュージカルではありませんが音楽を多く使った映画では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』や『ベイビードライバー』も日本でヒットしました。
ただ何を勘違いしたのか日本映画にもミュージカル要素を下手に使ったり、必要ないのに使うことが多かった印象でした。違う、そうじゃない。
大体が2017年映画のまとめです。軽くではありますが、実際こんなところだと思います。あとは「ヒーロー映画が多くでた」とか「ネオン演出が増えた」という印象です。
さて、今年ももう少しで終わりですがより多くの映画を見れたし沢山の方々に私の記事が見られたのは本当嬉しいです。
まだまだ少ないですが読者も増えて、Twitterのフォロワーも昨年より増えました。こうした部分でも大変嬉しいし、続けていける気力にもなります。
2017年も私のブログをみてくださり、本当にありがとうございました!
来年度もよろしくお願いします!!
来年もレビューをあげたり、たまに日常的な部分も話せたらいいなと思います。
とりあえず来年はディズニーに行きたいw
はい、そんな感じで!
それでは!
次 回 予 告 ! !
来 年 2 0 1 8 年 ! !
1 月 2 日 & 1 月 3 日 …
1月2日/2017年ベスト映画トップ20
1月3日/2017年ワースト映画トップ10
発表します!!
さらに!!
来年新企画実行と、あの忘れられた企画が復活する!!……かも?
(一度こういう宣伝みたいなのやってみたかったからやれて良かったw)