どうも、KOUTAです
そろそろ2017年も終わりが近づいてはいますが、皆様新年度の準備はいかかがでしょうか?私は福山雅治の年末ライブを楽しみにしながら、今年の映画ランキングの準備をしていたりします。
そんな今年も傑作や駄作が多い年ではありましたが、来年も素晴らしい映画が待っているとなるとワクワクドキドキです。
今回はそんな来年2018年に公開予定の映画作品の中から私が個人的に注目している映画を紹介していきたいと思います。今回はその洋画編です。邦画も色々ありますが、かなり多くなるので分けさせてもらいました。
少し気が早い紹介にはなるとは思いますが是非お付き合いください。では行きましょう。
■ブラック・パンサー(原題:Black Panther)
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で姿を現したブラック・パンサーの単独映画です。公開は3月ではありますが今からとても楽しみで、私が好きなドクター・ストレンジやファルコンと同等にMCUのキャラクターの中では好きなキャラの一人です(好きなキャラ地味じゃね?というのコメントは置いときます)
今回はMCUシリーズでは初となるスパイ物になるようですが、予告からでもそのカッコよさとスタイリッシュさは良い感じです。また国王としての話も忘れてませんね。
そんな私ですが今も彼の空中3回転蹴りには挑戦中です。分からないという方はぜひシビル・ウォーを見てください。
■アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(原題:Avengers: Infinity War)
そのブラック・パンサーに続いてのMCU映画で、もっとも注目が集まってるのはやはりこの映画でしょう。ついに今までのヒーローたちが集まり巨大な敵サノスとの戦いが始まります。
先日海外での雑誌で表紙が載ったり、またようやく公式のトレーラーが配信予定されるなど熱が高まっている本作。注目は最大の敵であるサノスがどれほどの力を持ってるのかが気になるところでもあります。
勿論最大規模のヒーローたちやキャラクターが登場し、戦う姿が見れるのはファンだけでなく色んな人が興奮出来ること間違いなしだと思います。
■キングスマン:ゴールデン・サークル(原題:Kingsman: The Golden Circle)
2015年に公開して上映館数は少なかったものの、その圧倒的でスタイリッシュなアクションと個性的なキャラでファンを魅了した「キングスマン」の続編です。
私もとても好きなスパイ映画で続編が来そうだなと分かっていながらも、発表されたときはとても嬉しかったです。公開日が日本だと来年の1月ととても速い公開です。もしかすると2018年の初映画がこの映画になるという方が多そうですね。
私は公開日に見れるか分かりませんが、DVDで鑑賞になっても絶対に見させてもらいます。予告でかなりアガりますもん。
■ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(原題:Jumanji: Welcome to the Jungle)
1995年に公開された「ジュマンジ」の続編で、前作から20年後を舞台にした今作。前作のジュマンジは子供の頃一回だけ見ましたが、とても面白く少し不気味だなと思った映画でした。今度また見て見たいと思います。
最近昔の名作を続編として描く映画が多くはなりましたが、今回もなんで今更続編をやるんだろうと思いました。それが映画でしっかりと理由を描けてたらいいです。
それはさておき、予告からいい意味でのバカやってるサバイバルアクション映画になってそうで、ストーリーは気にしないで純粋に楽しめそうな映画かなと予測しておきます。
■ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)
大人気ファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズの続編でもある「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の続編にあたる映画。ハリー・ポッターシリーズは私の好きなシリーズの一つでもあるのでこの作品も非常に楽しみです。
今作も脚本は原作者のJ・K・ローリングが担当し、ハリーが通ったホグワーツ魔法魔術学校の校長、ダンブルドア校長の若い頃の姿をジュード・ロウが担当することが決まりました。
■シェイプ・オブ・ウォーター(原題:The Shape of Water)
ギレルモ・デル・トロ監督の最新作ファンタジー恋愛映画。今作は第74回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映され見事金獅子賞に選ばれた作品です。
まだ予告とかは見れてませんが、同じくコンペティション部門に上がった『三度目の殺人』と選ばれていたので気になっている作品ではありました。
もしかすると2018年の映画のなかでは傑作になりそうな一作品かもしれませんはね。
■リメンバー・ミー(原題:Coco)
みんな大好きディズニー作品。そしてディズニー作品を共に作ってきたピクサー映画の最新作。「トイ・ストーリー」や「ファイディング・ニモ」など数々の名作アニメ映画を世に送り出したピクサーならハズレはないと思います。
実際海外のレビューサイトでもかなりの好評価を集めている注目のアニメ映画です。
本作は109分と短い映画ですが、同時上映で「アナと雪の女王」の短編アニメ映画も上映されますので、アナ雪が好きな方も楽しみな1作品となってると思います。
■マンハント(原題:追捕 Manhunt)
中国の大人気映画『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督と『戦場のレクイエム』などで有名なチャン・ハンユー、そしてシンガーソングライターにして俳優としても活躍する人気歌手福山雅治のアクション映画です。
福山雅治のファンだからというのもありこの映画を紹介します。日本人俳優も多数主演してますが監督や製作国は海外なので私視点では洋画視点になります。
やはり注目はチャン・ハンユーと福山雅治のW主演。中国でも人気のある二人がどんな物語を刻むのかが楽しみです。
■レディ・プレイヤー・ワン(原題:Ready Player One)
最後に紹介するのは、みんな大好きスティーヴン・スピルバーグ監督の最新作SF映画。原作はアーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』を元に製作されています。
予告を見た人なら分かるとは思いますが、かなり映画好きにはオススメの映画です。もちろんアニメ好きの方も必見です。
なぜなら予告映像のなかに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン、アイアン・ジャイアント、『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガーなど予告の中に登場したりします。さらには日本からAKIRAの金田のバイクらしき物も登場するなど、どんな映画になるか予想ができません。今から楽しみです。
他にも沢山楽しみな洋画はありますが、キリがないのでとりあえずこの変にします。また来年の洋画は注目作品が目白押しで今から楽しみです。
次回は2018年に公開する邦画作品を紹介します。まぁ、洋画より期待してるものはかなり少ないですが楽しみにしててくださいw
はい、そんな感じで!