どうも、KOUTAです。
夏が終わりに近づいて来ました。
映画がたくさん上映された7月~8月ですが、だからといってこれからの映画が魅力的ではないと誰が言った!
実際9月公開する映画は「誰もが楽しめる映画」というよりかは「映画ファンだから楽しめる映画」がてんこ盛り。
今回は個人的に注目している映画作品を4つ紹介します!
■ダンケルク
9月9日に公開する、『ダークナイト』や『メメント』を作り上げたあのクリストファー・ノーラン監督の最新作映画。
1940年のダンケルクの海辺の町を舞台に、40万の兵士たちの生き残りをかけた帰還を描く
◆オススメポイント:大傑作を描いてきたクリストファー・ノーランがついに戦争映画を描く。
そして本年度のアカデミー賞最有力候補とも言われる作品
■三度目の殺人
日本一安定感のある映画を作る是枝裕和と、シンガーソングライターであり俳優としても活躍する福山雅治の『そして父になる』以来の再ダック作品。
勝ちにこだわる弁護士と、前科のある殺人者の男との法廷サスペンス映画
◆オススメポイント:この映画は2017年8月30日から開催される三大映画祭のひとつ、第74回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されます。
これに出品されるということは、間違いなく面白い映画だと思います。
■スイス・アーミー・マン
9月22日に公開の『スイス・アーミー・マン』は
無人島の脱出を試みる青年と、波打ち際にいた男の死体。
この死体を使い青年は無人島脱出を試みるアドベンチャーと奇妙な友情を描いた映画
◆オススメポイント:ハリー・ポッターでお馴染みのダニエル・ラドクリフがまさかの死体役!?
その他個性派俳優が映画を盛り上げます
■ドリーム
9月29日公開の『ドリーム』は
1960年代にNASAの頭脳として最も重要な役割「マーキュリー計画」を任された3人の女性にスポットを当てた実話を元にした作品。
SNSで邦題に関して話題を集めましたが、内容もアメリカでの評判が高いと言うのも話題になり注目が集まる映画になっています。
◆オススメポイント:モアナやワンダーウーマンと今年の映画は女性を輝かせ強く見せる映画が多い中、
今作も社会や差別と戦う強い女性を写していると思います。
はい、この4作品は個人的にとりあえず見に行けるなら見に行こうと思います。
またこれ以外にも9月の映画は面白い作品がたくさん出ますので、是非調べて見てください!
では、9月もよいムービーライフを!!