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映画『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』評価&レビュー【Review No.197】

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■映画情報


公開日/2015年3月13日

上映時間/115分(1時間55分)

監督/モルテン・ティルドゥム

制作国/イギリス・アメリカ合作

■予告

■あらすじ

1939年、第2次世界大戦が始まり、イギリスはドイツに宣戦を布告。ケンブリッジ大学の特別研究員で、27歳にして天才数学者と称えられるアラン・チューリングは英国政府の秘密作戦に参加し、ドイツ軍が誇る暗号エニグマの解読に挑むことになる。解読チームには6人の精鋭が集められるが、他人と協調することを嫌うチューリングとチームメンバーとの間には溝が深まっていく。

引用元:イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 : 作品情報 - 映画.com

■Review

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イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』(原題:The Imitation Game)は、
政府が長く隠していた極秘任務で、第二次世界大戦中にドイツ軍が使った暗号機エニグマを解読した人物とその仲間たちを映した映画です。

極秘任務だからこそ世間には長く隠していましたが、最近になり判明して映画化されました。
この映画の中でも言っていますが、エニグマを解読した機会がのちにコンピューターとして使われるようになるなど、当時や今でもその人たちは世界に貢献した素晴らしい人たちです。




今回の映画はベネディクト・カンバーバッチが演じたイギリスの数学者アラン・チューニングを中心に物語が進んでいきます。

ベネディクト・カンバーバッチの演技も素晴らしいですし、彼のキャラクターは本編でもほかの人たちにあまり性格がつかめないように、見ている私でも中々掴みとれず不思議な性格のキャラでした。
それがイライラさせてはいませんし、興味が逆に湧きますしベネディクト・カンバーバッチのユーモアある演技でそのキャラに言い方はアレですが好きになれます

他の仲間たちの演技も素晴らしいです。キャラの性格は主人公が目立っていたので、特別特徴的な性格とは思えませんが
彼らも後半から好きになってきましたし、その仲間たりの絆も良く描かれていたと思います。



エニグマに関する解読方法を見つけていく過程は見ていて楽しいです。しかし、思ったよりもそれが強く描かれてはいませんでした。

戦争の話もそうですが、作業をする仲間たちの友情の話、同性愛者の話が盛り込んでいて、バランスの良い感じに訴えてはいましたが
逆にそれがあまり目立たない為
、この映画で結局なにを伝えたかったのかはわかりませんでした。

大人の事情で、情報が消されていたというのは分かりますが
映画だから何か一つでも訴えるものは付けたほうが良かったかもしれません。




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もう一つ不満点として言うなら、結構時系列がバラバラで進むことがありました

エニグマを解読して、過去の高校生時代の話になり、いつの間にか一年たって、また過去の話になって、気づいたら戦争が終わった年で主人公が捕まっていたり・・・

ちょっとそういう時系列がバラバラで、今どの時代の話なのか考えながら見ることが多かったです。
しかし、時系列別の話はどれも面白かったです。高校のときの友人の話や捕まって昔の話をしたり

エニグマの話も数学が得意という訳ではありませんが、分かりやすい説明をしてくれるからその話もついてこれました。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫

9/10です。

 


まとめると、話やキャラ、演技は本当に良かったし面白かったです。
細かい部分にはなりますが不満点があって、それが無ければ本当に素晴らしい映画かと思います。

今回の不満点については、別に大したことがないタイプなので別に気にしないで見れると思います。
ぜひ見ることをオススメします。





はい、そんな感じで!

それでは!