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映画『真夏の方程式』評価&レビュー【Review No.188】

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■映画情報


公開日/2013年6月29日

上映時間/129分(2時間09分)

監督/西谷弘

製作国/日本

■予告


■あらすじ

手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がり、その説明会に招かれた湯川は、宿泊先の旅館「緑岩荘」でひとりの少年・恭平と出会う。やがて旅館の近くで男性の変死体が発見され、遺体の身元が「緑岩荘」に宿泊していた元捜査一課の刑事・塚原だということがわかる。地元警察は塚原の死を転落死として処理しようとするが、現地入りした捜査一課の岸谷美砂は、塚原の死に不可解な点があることに気づき、湯川に事件解決への協力を依頼する。

引用元:真夏の方程式 : 作品情報 - 映画.com

■Review

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真夏の方程式は、東野圭吾原作の同名タイトルを実写映画化した作品。

福山雅治主演の大人気ドラマ「ガリレオ」シリーズの映画第2弾です。
前作は有名な「容疑者χの献身」です。
こちらの作品は冬にでも見ようと思います。

ネットフリックスで、ガリレオの映画が配信を最近初めて、久々に見たかったので今回見させて貰いました。
では、レビューしましょう





ガリレオシリーズは私は大好きです。大好きだからこそ今回主人公湯川学の嫌いな子供との対面はとてもコミカルで感動的です。


子供が近づくと蕁麻疹を起こすほど子供嫌いな湯川ですが、今回出会う子供に対してはなぜか蕁麻疹が起きません。
個人的には、今まで出てきた子供の中では少し理論的な考えをしていたりしたからでしょう。
もしくは子供の年齢か


それでも子役は圧倒的に上手いという訳ではないですが、子供らしいしゃべり方や子供が言いそうな台詞だったり、
今のきちんとした喋り方や子供らしくない台詞をいうわざとらしい子役と比べたら
自然的で見ていてイライラしませんので、違う意味で上手いと言えます。
(だからと言って私が子供嫌いという訳ではありませんが)


この子供は重要な役割をしてくれました。ストーリーに大きく関わるのもそうですが、
今までにない、視聴者目線としてのキャラというのもわかります。
今まで捜査をしていても何をしているか分からない時がありました。
それを子供が色々質問しながら解説などをしていくのでとても分かりやすいです。


そしてその子供は応援したくなりますし、湯川との絆は本当に見ていて強いと感じ取れます。
特に人の心理に興味がない湯川が子供に、言った台詞は驚きと感動がありましたね。




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映画全般で言えば今回は家族の話です。
その事件や家族の秘密が少し複雑な面はありますが、推理物としては良い出来だと思います。


隠されたテーマで環境問題もありますね。
海の綺麗な映像は息を飲みますし、その問題に対しての定義や社会的な演出も推理と同時に興味をそそられたテーマでした。


また、リアルな演出も素晴らしいですね。特にマジックミラーなんかは

普通の邦画とかだと、お互い見えてんじゃないの?というくらい手が一緒だったり、マジックミラーなのにお互いの顔を見ていたりしています

それが映画内ではどこにいるか判別できないリアルさがあり、最後はお互いが違うところにはいますが変な演出がないのでその時の感動がすぐに入れます。


不満点を上げれば、同じシーンが何回か出るときがあるんですが、
それは別に構いません。ですが、その時の一部のシーンが「これ、別の捕り方を数回したんだろうなぁ」というのが分かる撮り方をしていました。


それから結構この映画今までのファンじゃないと分からない感動があります。初心者の方も見ても大丈夫ですが、見る前にドラマ版を見ておくことをオススメします。



そんな感じですね。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫

9/10です。

 


非常に楽しめる推理映画です。その犯人の動機や殺害方法なども興味深いですし、
映画の中での隠れたメッセージ性も素晴らしいです。


夏もそろそろ近いので、時期的に丁度よく見られると思います。オススメです。





はい、そんな感じで!

それでは!