■予告
■あらすじ
自らを「消耗品(エクスペンダブルズ)」と名乗る傭兵集団のもとに、東欧の山岳地帯に墜落した輸送機から積荷のデータボックスを回収してほしいとの依頼が舞い込む。それはごく簡単な仕事に思われたが、しかし、データボックスに記録された機密データを狙う凶悪な武装集団が現れて行く手を阻み、エクスペンダブルズは大切な仲間のひとりを失ってしまう。
■Review
『エクスペンダブルズ2』(原題:The Expendables 2)は、新旧のアクションスターを勢揃いさせ話題を呼んだ、『エクスペンダブルズ』の続編です。
また、前回カメオ出演だったブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーも本格参戦します。
前回から三日連続でこのシリーズのレビューをしています。その大2弾です。
前回のレビューは下にリンクを貼っておきます。
前作同様にアクションは素晴らしいと思います。
いい部分は前回と同様なので軽く説明します。
血が飛び散ったり、体がバラバラになったりと豪快かつ爽快なアクションはやはり見ていて飽きません。
見ているこちらもスッキリします。
そして今回はストーリーもしっかりしていましたし、キャラも魅力的です。
特に敵キャラクターは本当に見ていても酷いやつだと分かるので、倒した時の勝利した感覚は最高です。
ストーリーに関しても、シンプルでありながら無駄な部分はなく、前作を見なくても普通に楽しめますし、映画をあまり見ない人も娯楽映画として見れば十分に楽しめるレベルです。
ちなみに個人的に面白かったのは、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーの映画ネタですね。
『ターミネーター』とかのちょっとした小ネタがあるので映画ファンは嬉しいでしょう。
てか、シュワちゃん事態アクションがかなりカッコイイです。
不満という不満は特にはないんですが、一応それっぽい物をいうと、
若いスナイパーのビリーという人物がいるんですが、それが序盤での活躍がかなり良かったんですよ。
ネタバレに大きく関わることはないんで言いますが、始まって20分くらいで彼が死んじゃいます。
これでチームが敵を復習しようと奮起するのは分かりますが、
まず、ビリーの活躍がそこまで見られなかったのでそれが悲しかったし、
早すぎてしまい、あまりビリーに対しての情もないんで特に見ているこちらとしてはキャラたちと同じ気持ちにはなれませんでした。
後気になったのが
私は吹き替えで見ましたが、なんでヘイル・シーザーの声優を変えたのかなと思いました。
そこは少し気になりましたね。
そんな感じですね。
☺☺☺☺☺|☺☺☺⚫⚫
8/10です。
はい、前作よりも大好きになれた映画です。
アクション好きや、アクション映画をあまり見ない人でも楽しめるものになっていますので是非見てみてください!
さて、明日はいよいよ第3作目の映画をレビューしていきます!
楽しみにしてください!
はい、そんな感じで!