■映画情報
公開日/2003年8月2日
上映時間/143分(2時間23分)
監督/ゴア・バービンスキー
制作国/アメリカ
■予告
■あらすじ
月光の下では生きた白骨と化す呪われた海賊たち。その呪いを解く鍵となるペンダントを持つのは、総督の娘エリザベス。彼女が海賊達に連れ去られ、彼女に恋する青年ウィルは、海賊スパロウ船長に協力を仰いで、彼女の救出に向かう。
■Review
『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』(原題:Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl)は、ディズニーランドの大人気アトラクションの『カリブの海賊』をもとに作られた映画です。
主人公のジャック・スパロウの、その独特なキャラクターとジョニー・デップの演技力、海賊らしい冒険譚が詰まった映画で日本でも大人気な映画シリーズです。
その大人気シリーズが今年の7月に最新作が公開されるので、今回はその第1作目をレビューしていきます。
特に悪く指摘する部分もなく、純粋に楽しめる映画でした。なので今回のレビューは短めです。
海賊映画は得の特別これ以外知っている映画は知りませんが、結構好きです。男ごごろ擽られるようなカッコいい演出や女性も見れる恋愛部分もちょっぴりあります。
特に個人的に気に入ったのは戦闘シーンですね。
剣と剣の勝負というシンプルな対決ですが、これがアクションとしては見やすいし何かしらのギミックを使った戦闘方法は見ていて面白いです。
それから船と船との対決も海賊らしいです。(本物の海賊は見たことありませんが)
その専門用語などは連発はしますが別にそれが分からなくても雰囲気などで楽しめますし、その場にあるものを大砲の弾代わりにしたりするのはワイルドさとかあって面白いと思います。
それからデディズニー映画ではありますが、時代背景などの設定や作りは甘くなく作られていたなと思います。
その当時の環境や当たり前な社会のルール、それから海賊ならではの汚さがあったりしてそこが結構いい作りだったのですぐに世界観に溶け込たやすいです。
そのリアルさがあるのか呪いに掛けられた海賊の骸骨姿などは結構ホラーですww
ホラー映画嫌いの人でも別に見れはしますが、監督が監督でハリウッド版の『ザ・リング』を監督したので流石と言うべきでしょうかw
ひとつ一応不満点があるとするなら、その人がやる作戦とか行動がなにをしているのか、何がしたいのか分からない時が数回ありました。
特に説明なくやり始めたり、海賊が嘘ばっかで騙しあいするのは分かります。
ただやはり何かしらの説明なんかは必要かなとは思いましたね。
そんな感じですね。
☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫
9/10です。
はい面白い海賊映画す。見ることをオススメします。
今年の映画はとりあえず楽しみではありますが、時間の都合上見れない可能性もありますが・・・
まぁ、頑張って見に行きたいとは思いますw
はい、そんな感じで!