■予告
■あらすじ
ニューヨーク市警の若き警官ジェームズは、追跡していた犯人を目の前で逃してしまうが、そこへ黒服の男「K」が現れ、逃がした犯人が宇宙人であったことを知らされる。Kはジェームズの素質を見込んでMIBにスカウトし、ジェームズはMIBの新たなエージェント「J」としてコンビを組んで活動を始める。一方その頃、地球壊滅を企む昆虫型エイリアンが地球に侵入し、不穏な動きを見せはじめて……。
■Review
『メン・イン・ブラック』(原題:Men in Black)は、スティーブン・スピルバーグ制作総指揮が担当した地球上に存在する宇宙人たちを監視する秘密組織、「メン・イン・ブラック」の活躍を描くSFアクションコメディーです。
よく金曜ロードショーとかでは、必ず放送されていた作品ですので知っている方は知っているでしょう。
今回は少し時間ないので簡潔に説明をしていきます。
まず、俳優の演技は良いしカッコいいです。ウィル・スミスがMIBに入ってから黒スーツに着替えるシーンや、武器や車など男心をくすぐる要素が満載でした。
ウィル・スミスのジョークを言う時の演技はマジで最高です!
その武器や車もそうですが、セットデザインだったりエイリアンのデザインも興味をそそられます
あとは、全体的なストーリーや脚本などは正直普通ではありますが、だれでも見やすいSF作品だと思うので子供から大人まで楽しく見れるのは良いと思いました
一応全作品は見ています。その全作品につながるように作られているというのは分かりますが、一応この作品だけ単体で話すと全体的に物足りないです。
例えば、ジョークもジョークで内容があまり面白くなかったことがあったり、コメディーにしてはそのギャグの数もそこまで多くはないです。
それから、映画の中で登場した宇宙人が営む店や最初にもらう武器もその場限りのあれだったので、なぜそれを映画の盛り上げのために利用しなかったのかなと思いました。結局最後の戦いもなんか盛り上がらない感じで終ったのであまりスッキリとしたバトルではありませんでした。
それから、シリーズの中でもKとJの絆やコンビ感があまり感じられませんでした。上下関係みたいなものはありますし、師匠と弟子みたいな関係もみて分かります。
しかし、話の中から2人が深い絆で結ばれているという感じでもないし、それに合った話し合いもなんか可笑しいです。
そんな感じですね。
☺☺☺☺|☺⚫⚫⚫⚫
6/10です。
はい、普通なSF映画よりかは楽しめましたがひとつの映画として見ると物足りなさはあります。
しかし、休日に家族とみるという分には十分な作品です。
話は逸れますが、昨日アサヒビールの新しいCMを見ましたが、あの福山雅治とジョニー・デップが共演していました!
いやー、これどんだけの出演料だったんでしょうねwww(そっちかい!)
今後の福山雅治の活躍が大きく飛躍するのが期待できますね!
はい、そんな感じで!