どうも、Ko-taです。
今年の映画もかなり興奮している中、映画好きにもヒーロー映画が好きなにせよ私も含めていい年になるんじゃないかと思います。
1月に公開された映画『ドクター・ストレンジ』から今年のヒーロー映画のスタートを切り、この後も『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』の続編、『スパイダーマン ホームカミング』、『ソー ラグナロク』も公開が迫る中新しい情報が解禁され
違う会社ではありますが、DCの『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ』も今年公開なので見逃せません!
さて、
そんな中、ファンの間である大問題ではありませんが、「これはどうなの?」というのがTwitterのタイムラインに上がりました
ヒーロー映画で有名なアメリカのヒーローコミックを手掛けるマーベルのグッズについてです。
別にそのグッズに関しては問題ではないんですが
Twitterの情報だと、どうやらそのグッズを買う人が女性が買う頻度が高くはなっているんですが、そのマーベル自体や、アイアンマンなどを1mmもわからずに買っている人が多いと昔からのファンは「それはどうなんだ?!」という意見が多くありました
確かに私も歩いていると、若い女性を中心にマーベルのロゴが入ったリュックをしょっている人を時々見かけます
さて
キャラクターどころか、その作品や会社を知りもしないでグッズを買うのは良いのか?
ここから私個人の意見を言わせてもらいます
別にいいと思います
なぜかというなら、まずビジネス上の話知るきっかけになるわけです。
で、知った後にどうなるかと言うなら、ファンが多くなります
それに関して話し合える人が多くなるわけです
私が好きなディズニーキャラクターにオズワルド
がいます
私は彼のことを見た目でかわいいと思ったんです。その可愛いとかカッコいいで知るきっかけになるわけです
そして、彼のことを調べるようになり「ミッキーより先に生まれたこと」「(社会的に)悲しいことがあったこと」など色々知るようになってからは、もう彼のファンですねwww
これと同じようにグッズや写真でしるきっかけを作ることができるわけです
もちろんそれをやるのは、本人次第ですが
それをやっていくのも、我々古参のファンが思いやりを持ち新しいファンと向き合わなければなりません。もちろん私も含めて。
考えてみてください
例えばの話、ある少年がアイアンマンの写真を見てカッコいいと思い、知るきっかけを作り出します。
しかし、昔からのファンが「なんでアイアンマン好きなのに、この作品を知らないんだ?」「なんでこの俳優を知らないんだ?」
と言われたらどうでしょう?嫌ですよね
これは映画だけじゃなく、本、歌手、スポーツなどなど色々当てはまります
もちろん好きなことを語りたい、熱くなってしまう、知らないのになんで見ているんだろうという気持ちは分かります。
私ついついやってしまいますからw
しかし、きつくいってしまうとその作品のイメージダウンになってしまう恐れもありますし、新しい自分と同じ趣味の人の輪が広がらなくなってしまいますのね
そういう意味でもこういう「知らないのにグッズを買う人」に対しては知るきっかけになるんだと思い、新しいファンに対しては優しく接することを心がけた方がいいんじゃないかな?
と、思うのが私の意見です
もちろん私も反省する部分はあるとは思うので、そこをしっかり振り返り楽しくみんなと映画を見れればいいなと思います。
はい、そんな感じで!
それでは!!

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