■Review
どうも、Ko-taです。
こちらの記事は、スター・ウォーズ初心者の私がスター・ウォーズ全シリーズを観て、
その感想やレビューを言っていくブログ記事になります。
本日は、スター・ウォーズシリーズでは第2作目であり、物語上では第5章である、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(原題:Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back)をレビューしていきます。
帝国軍のデス・スターを破壊し、反乱軍が一矢を報いてから3年。帝国軍は猛反撃を開始し、反乱軍は極寒の惑星ホスに新たな秘密基地を築いて時をうかがっていた。しかし、帝国軍の攻撃によりホスの秘密基地からも撤退を余儀なくされ、反乱軍は窮地に立たされる。そんな中、ルークはフォースの修行を積むため、惑星ダゴバにいるというジェダイ・マスター、ヨーダの元を訪れる。一方、ホスから逃げ延びたハン・ソロとレイア姫は、ハン・ソロのかつての仲間ランドを頼って雲の惑星ベスピンにたどりつくが、一行はランドの裏切りによってダース・ベイダーに捕らえられてしまう。仲間の危機を知ったルークは救出に向かい、ダース・ベイダーと対峙するが……。
さて、まだ2作目ではありますがスター・ウォーズの中では一番好きでした!
まだ、全部見ていないので最終的にはどうなるか分かりませんが、とりあえず大好きな作品です。
この映画では、やはりSFとしての冒険やアクションが多くなりましたし、色々と謎が解明された映画で、衝撃であり、楽しめた映画でした。
特に初心で見た私にとって一番の衝撃はダース・ベイダーの正体が、
ルーク・スカイウォーカーの父、アナキン・スカイウォーカーであったこと…!!(ネタバレしてスイマセン!)
もしかすると、当時見に行った人たちはは同じ衝撃だったでしょうね。同じだったかは分かりませんがw
最後らへんになってくるダース・ベイダーとルークの戦いは熱いですし、父だと告白されて、ダース・ベイダーが勧誘する姿もやはり闇の姿ではあるものの、父の気持ちが伝わってなぜかそこで感動してしまいましたw
本当にあのシーンは衝撃だし、感動したし、色々と感情が溢れましたね。
とりあえずこの絵本で、なぜダース・ベイダーが父親なのかが分かりました

- 作者: ジェフリー・ブラウン,富永晶子
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2012/05/28
- メディア: 単行本
- 購入: 90人 クリック: 3,236回
- この商品を含むブログ (58件) を見る
さて、私的にこのエピソード5はルークが主人公ではあるんですが、
ソロが結構主体の映画でもありましたね。
私的には、ソロは好きなキャラクターですのでとても嬉しかったです。
とにかくソロの男気や、レイアに愛を迫ったり、
色々と文句は言ったりしますが、やはりどこか憎めないキャラクターですね。
そんなソロはこの映画で、氷付けにされてしまいます…!
私的にはショックでしたよ!!
しかも氷付けもかなりエグいやり方(?)でしたしね。あれでまだ生きていると来たもんですから、まだ死なせた方がマシでは?とも思いました。
いや、死なないで!!!
そう、ヨーダです。
おんぶされてる姿は可愛いですw
これでもかなり強いお方で、ヨーダの存在事態は知っていました。
東京ディズニーランドの『スター・ツアーズ』では何回かお会いしていましたからね。
今ではCGではありますが、この時はまだ人形です。
なんかとても新鮮でしたし、あまり表情は出ませんが、存在感はやはりあります。
彼の力はフォースの力を見せてくれた位で、戦闘などは見れませんでしたが、次回いこうに期待します。
それにしても、初登場シーンがあんなに子供みたいに登場したときはビックリしましたけどねwww
エピソード4では、キャラクター紹介が多くなってはいましたが、エピソード5からはそれぞれのキャラクターのストーリーがしっかりしていましたし、
それぞれのキャラクターの関係性を深く観れたと思います。
また、宇宙での戦いは勿論、フォースやライトセーバーでの戦い、爆発や銃撃戦なども前作と比べたらやはりパワーアップしていました。
様々な星も登場するので、冒険心もくすぐられ、全体的にワクワクできる映画です。
アクションや冒険などは子供が楽しめて、ストーリーで大人が楽しめる映画になっていました。
そんな感じです。
■まとめ&評価
最終評価は…
☺☺☺☺☺|☺☺☺☺☺
10/10です!
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
はい、満足のいく作品でした!
改めてスター・ウォーズは素晴らしい作品ですし、年代問わず誰でも楽しめる映画だと思いました。
次回のこのコーナーはこの続編、エピソード6を鑑賞してレビューしますので、お楽しみに!
そして、前回のエピソード4に関してのレビューはこちらになります。⏬
はい、そんな感じで!