■Review
どうも、Ko-taです。
今回は大人気シリーズで、世界の誰もが名前だけでも知っている映画…
スター・ウォーズ!!
今年にエピソード8が公開されるので、今年からスター・ウォーズの全エピソードをレビューできたら良いなと思い、
今回このコーナーを始めました!
…なんでいまさら?『ローグ・ワン』やフォースの覚醒の時にでも出来たんじゃない?
と思う人もいるでしょう
まず、私はこのエピソード4を小さい時に見て映画は好きになったのは記憶にはあるんですが、
うろ覚えだし、それ以降のエピソードを実は恥ずかしいことに見たことないです。
そして、ブログ開設が去年の9月でしたので時期的にタイミングが悪かったというのもあります。
今年にスター・ウォーズエピソード8が公開され、去年にもローグ・ワンが公開されました。
この気にスター・ウォーズを全エピソード見れればいいなと思い、このコーナーを作りました
で、実はコーナーがあともう1つあるんですが、それはまだ準備が残ってるので後々発表します。
さて、一番古いスター・ウォーズで、公開最初のエピソード『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(原題:Star Wars)をレビューしていきます!
あらすじを紹介します。
遥か彼方の銀河系を舞台に繰りひろげられる善と悪の壮大な戦いを描いた「スター・ウォーズ」シリーズの記念すべき第1作。帝国の支配下にある銀河系で、反乱軍が帝国の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪取した。ダース・ベイダー率いる帝国軍の攻撃を受けた反乱軍の指導者レイア姫は、ドロイドのR2-D2に救援メッセージを託す。やがて砂の惑星タトゥイーンにたどり着いたR2-D2とその相棒C-3POは、農場で暮らす青年ルーク・スカイウォーカーに出会い……。
さて、スター・ウォーズを初めて見たと言って良いほど昔見た記憶がないままこれを見ましたw
で、単純な感想を言うと…
非常に楽しい映画でした!
70年代作品だというのに、平成生まれの私でも普通に楽しく見れて、面白いと思いました!
40年くらい前の作品なのに、なぜこんなに面白いんだろう?と思って考えたんですが、
映画自体がかなりシンプルに出来上がっているなという点ですね。それがこの映画を好きになれる理由の1つだと思います。
今まで見たSF映画のなかでは、とても設定がシンプルで、しかしストーリーはちゃんと固まっていますし、
キャラクターも大好きになれる要素が沢山ありましたね。
ここまで設定やキャラに忠実な映画って久々に見たなと思いました。
ルークは本当に頑張り屋で、しっかりした主人公でしたし、
ハン・ソロはパイロットの腕は確かで、金目当てなキャラですが、見てても憎めないし、大好きなキャラクターでした。
レイア姫もとても綺麗で可愛いですね。レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーは去年12月に亡くなられたので、この映画でキャリー・フィッシャーを知れて良かったです。
ご冥福をお祈りします。
CGは今のクオリティの高いものと比べてしまうと、やはりこの映画では宇宙船や、宇宙などはアニメーションのように見えてしまいますね。
しかし、それはそれで味は良かったですし、偏見的な目で見ることはありませんでした。
70年代のCGでここまでのクオリティを出せるのはスゴいと思います。
実を言うと最初らへんは、微妙な感じで、その後段々面白いなと思えたのが素直な気持ちです。
デス・スター内部の戦闘や宇宙戦は面白いし、キャラクターとの会話も笑える所もあって良かったんです。
しかし、序盤で私的にダラダラしているなと思っちゃったり、
なんでレイア姫がいきなり出てきたんだろ?とか、ハン・ソロは実は何者?とか、
デス・スターがなんでこんな分かりやすい弱点をつけたのか、色々疑問に残ることはあります。
もしかすると、これからのエピソードでそれが判明されるとは思いますが、
これをしっかり見たのもあったので、そういう疑問だったり不満点はありましたね。
けど、全体的には男のロマンが溢れている映画ですし、
カッコ良さと爽快感ある映画ではありました。
シンプルなので、あまり多くはレビューできませんが、
誰もが見ても大好きになれる映画だと改めて知りました。
そんな感じです。
■まとめ&評価
最終評価は…
☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫
9/10です。
疑問に残るのはありますが、それは続きに期待という形にしますw
さて、ここからが私の中では未知の領域になります。
本当にスター・ウォーズはここから全然見たことがなく、初心者として足を踏み入れます
なので、映画好きも、スター・ウォーズ好きも、そうでない人も……
どうかこのコーナーでは暖かい目で見てください。最近寒くなりましたね
映画は楽しく、そして正直な感想のモットーは変わりませんので
どうかお付き合いくださいm(__)m
はい、そんな感じで!
それでは!

- 発売日: 2015/06/01
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る