■映画情報
公開日/2015年12月4日
上映時間/88分(1時間28分)
監督/スティーブ・マーティノ
製作国/アメリカ
■予告
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■Review
どうも、Ko-taです
本日は今年初の映画として見た、2015年12月に公開の
『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』をレビューします。
さて、始める前に個人的な話をすると、
今年は2017年の新しい映画を見ながら、
2015年でまだ見ていない映画やまた観たい映画を見て
今年中には2015年のランキングを作れればいいなと思います。
それかスター・ウォーズも実はエピソード4しか見てないので、
今年の新作に備えて全部見れれば良いなと思います
さて、そんな2015年でまだ見ていなかったアニメ映画作品を3作TUTAYAで借りてきました
正解はこの作品たち pic.twitter.com/tZr3Gh7wKm
— Ko-ta (@KOTA_fm1025) 2017年1月2日
こちらの作品たちを年初めの映画として見させて頂きました。
そして、その第一弾が『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』です。
では、あらすじを紹介します。
犬小屋の上で様々なキャラクターになった自分を空想するのが好きなスヌーピーは、中でもお気に入りな飛行機パイロット、フライング・エースになって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して大空に飛び立つ。一方、スヌーピーの飼い主チャーリー・ブラウンも壮大な冒険の旅に出るが……。
スヌーピー自体は好きなキャラクターで、こちらの映画を見させて頂きました。
この映画を見させていただいた後、Yahooレビューを見たんですが、
以外と、賛否が別れている事は以外でしたね。
個人的には大好きな作品でした
まず良い部分を話すと、
アニメーションが今まで見たアニメ映画の中では新しいなと思いました
ディズニーのアニメ映画や、萌え系のアニメ映画も好きですが、
これは珍しかったし、スヌーピーの動きの良さをより表現されていたなと思います
キャラクター、特にスヌーピーなんかはストップモーションのようなアニメの作りになっていたりしましたね。
これの良い所は、CGアニメなのに、あまり冷たく感じないこと。
舞台の時期が冬で、CGアニメによくある冷たい感覚とかがあまりなく、
むしろ温かいアニメーションになっていました。
アニメーションは可愛いし、温かい感じにできているので、それだけでも見る価値はあります。
ストーリーに関してもそれと同じように言えます。
温かいし、可愛さのあるストーリーでしたね。
あらすじからするに、スヌーピーが中心のストーリーにはなっていますが、
どちらかと言うとその飼い主のチャーリー・ブラウンが中心の物語になっていました。
なにをやっても上手くいかないチャーリーがある日転校生の少女に一目惚れをしてしまい、
チャーリーがスヌーピーと共に振り向かせようと頑張るストーリーです。
そのチャーリーを見てスヌーピーが色々妄想を膨らましながら、スヌーピーの話も出てくる感じでした。
そのどちらも物語のリズムは良かったし、ドタバタコメディで子供向けではあるんですが、
それでも大人の私でも、笑えたし、可愛いとは思えました。
ですが、スヌーピーが中心だと思い見るとガッカリする人はいるとは思いますね。
ストーリーも子供向けなので、好き嫌いは別れると思います。
細かい部分をいうと、実はあまりスヌーピーの登場キャラクター達を全然把握しないまま見たんですよw
最初のスケートかアイスホッケーをするシーンでキャラクターたちが遊ぶんですが、
そこでどういうキャラクターなのかというのが分かったので、
あれは素晴らしいキャラクター紹介だったなと思います。
それから映画全体の雰囲気を壊さない為に、大人に台詞を与えなかったのは良いと思います。姿も出しません
これをやることで、子供を主役に見れるし、映画自体が温かくて優しい映画にできたんじゃないかな?と思います。
しかし、映画の盛り上がりがあまりないというのが唯一の不満点です。
ストーリー自体が優しく出来ていて、面白いのですが、
映画としての盛り上がりが今一だったなと思いました。
そんな感じです。