■予告
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■Review
どうも、Ko-taです。
今年初めての映画レビューブログです。よろしくお願いいたします!
さて、今年一発目の映画レビューは『ダークナイト』(原題:The Dark Knight)です。
これは去年見させていただきました。
一応このレビューの為に、一回は見たんですがもう一回見ました。
あらすじを紹介します。
「バットマン・ビギンズ」の続編。ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらと共にジョーカーに立ち向かうが……。
この作品はレビューはしにくいんですが、とりあえず私なりの感想を述べたいと思います。
というのも今までのヒーロー映画と違い、かなり心に来るものはあります。
いつものヒーロー映画だと、ヒーローがかっこよかったり、戦闘がスゴいし、ドラマは良いというものはあります。
それが勿論マーベルを初めとするヒーロー映画では素晴らしいものは沢山ありますが、
印象的な違いはこの映画にはありました。
この映画を「ヒーロー映画」と呼ぶには失礼だなと見終わったときには思い、
どちらかというと「人間ドラマ」のような映画だと私の中では改めて思いました。
勿論、ヒーロー映画としての部類ではバットマンも、戦闘も素晴らしいです。
しかし、この映画として捉えるべきは、「ヒーローとしての存在意義」と「人間の価値観」
というのが強いと思います。
そして、それらをより深く考えさせ、印象に残させてくれたのはやはり
ヒース・レジャー演じるジョーカーでしょう。
彼がいたことで、よりヒーローというものをバットマンに悩ませ、人としての価値観を私たちに考えさせられた人物です。
映画でこれほど思わせたなら、もし現実だったら恐ろしいことになっていたでしょう。
演技を言うと、
ヒース・レジャーの演技力はかなりのもので、圧巻されました。
とにかく映画自体の雰囲気と溶け込み、上手くバットマンと絡ませたように思えました。
本当にアカデミー賞で助演男優賞を取れた理由をこの映画で、演技でわかりました
後にこのジョーカーの役作りや、映画でのアドリブとかの話は聞きましたが、
私的にヒース・レジャーは演技が大好きで、
演技の仕事を誇りにしている男だということも分かりました。
映画自体が、暗いし、テンポかあまり良いわけではありません。
しかし、話やテーマ、その映画の雰囲気に圧倒されたり、
クリスチャン・ベールやヒース・レジャーを初めとした役者の演技力も抜群なので見る価値はあります。
それでもこの映画は2008年の中では面白いし、絶賛はされてますが、
あまり映画をちょいちょい見る人とか、暗い雰囲気の映画を好まない人にはウケないでしょう
それでも、私はこの映画は色んな人に見て欲しいし、考えてもらいたいです。
正義とは結局なんなのか?
悪とは何者なのか?
どちらが悪くて、いい人なの?
それはスーパーマンやバットマン、アイアンマンとかスパイダーマンがいないこの世の中でも考えられる疑問で、考えないといけないことだと思います。
あまり強制に見ろ!とは言いませんが、見ることを強くオススメします。
そんな感じです。
■まとめ&評価
このレビューを見てしまえばもう評価はわかると思いますが、一応言いますw
最終評価は…
☺☺☺☺☺|☺☺☺☺☺
10/10です。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
はい、文句なしの映画です!
今回のレビューはなにを言いたかったのか、映画のレビューをそこまでしていないブログですいませんでした。
まだまだこの映画に対しては、色々勉強をして、またもう一度レビューブログを出せたらいいなぁと思います。
とりあえずお付きあいください。お願いしますm(__)m
はい、そんな感じで!
それでは!

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