どうも、Ko-taです。
こちらのブログでは2016年に私が見た映画の中でどれがクソ映画だったかをランキングにして発表するコーナーです。
ベストランキングは上げましたので、まだの方はこちらもご覧ください。
さて、
一応ルールはベストランキングの時と同じで
私が日本で2016年に公開された映画88作品をワーストランキングにして発表します
ルールを載っけて置きます。
- 日本で2016年に公開した映画、DVD
- 海外で2014年に公開され、日本で2016年に公開されたらそれも入れる
- 海外で2016年に公開され、日本で来年公開ならそれは入れません
- 私が見た映画、DVD88作品から選抜
- ランキングはあくまで私の好みになります。
今回は私が見ていてイヤだったり、嫌いになった順番で発表します
あの作品がなんで入るんだよ!みたいなコメントはあるとは思いますが、
ランキングはあくまで人それぞれですのでご了承ください。
あなたがその作品を好きならそれでいいのです!!
…とりあえず怒らないでください。m(__)m
映画のコメントなどは各作品書きますが、
詳しいレビューなどのブログは貼っておきますので、気になるものがあれば是非見てください
そして2016年映画を全部見れた訳ではないので、そこもお願いします
ランキングを発表する前に、ワーストに入れようか迷って結局入れなかった作品を発表します。
これらはまだ私の中では皆さんに見ても良いよと言える作品になっています。
⭐ザ・ボーイ 人形少年の館
⭐植物図鑑 運命の恋、ひろいました
⭐ダーティコップ
■10位:ちはやふる -下の句-
広瀬すずと松岡茉優の演技は良かったのに、野村周平の演技は業とらしいし、見ていて息が苦しくなる映画。
せっかく全国大会の話で、前作もその話を引っ張ったのにあまり出てこないし、物語自体もあまり印象は強くない。てか、どうでも良かった
だから前回印象的だったカルタ競技が薄い印象になる
結局映画ではなにを伝えたかったのかが、あまり良く分からなかった映画でした。
■9位:X-ミッション
『ハートブルー』のリメイク作品。
とりあえず、エクストリーム・スポーツはYouTubeとかで見れるようなものでした。
仮にそれが凄くても、物語があまりにもつまらないし、
主演ふたりの行動や言動が見てもあまり意味はわかりません
主演二人の俳優は、あまりにもカリスマ性はなかったので、
正直この映画はエクストリーム・スポーツに救われた映画だったなと思います
あと、嘘はやめてほしいですね。
■8位:テラフォーマーズ
大人気漫画テラフォーマーズの実写映画です。
予告からクソ映画の匂いはしましたが、気になったので視聴。
そして予想は的中。
同じ火星を舞台にした映画なら『オデッセイ』を見てください。
演出や脚本、CGも見る気をなくすような映画で全体的にカッコ良くはなく、クソ映画ではないですが、
ダサい映画でした
■7位:インデペンデンス・デイ:リザージェンス
有名映画『インデペンデンス・デイ』の続編。
続編ということで期待はしてたのに、脚本が結構ごたついてました。
キャラクターも沢山出ているのに、半分くらいはあまり意味のない人たちで、
バトルシーンもなにをやっているかわかりませんでした。
とりあえず、一言言うならゴチャゴチャした映画でした。
■6位:高慢と偏見とゾンビ
名作にゾンビを付け加えただけで、なにか新しい進展があるわけでもない映画。
アイデアはいいのにそれが映画自体はあまり上手くいっていなくて、これを見るなら普通の『高慢と偏見』を見たかったです。
俳優人も微妙な演技をしていたり、カリスマ性もあまり感じられませんでした。
怖い映画ではあるけど、あまり怖くないです。
しかし、これらよりも見るのが辛くなる映画があと5作品あります。
■5位:僕だけがいない街
とりあえずここまで見ていてツラい映画はなかったし、早く終わってほしいと思った映画はこれが初めて
終始対退屈だし、色々言いたい部分があり、子役の演技は2016年映画の中では一番下手だった。
一応言えるのはこれを見るなら死んだ方がマシ。死なないけど
■4位:疾風ロンド
映画や舞台で役者が演技をしているとき、たまに見ているこちらが恥ずかしくなるときありませんか?
それがずっと続きます。
ギャグも笑えません。
…一応笑える場所は、鼻で笑う程度です。
笑わせようと精一杯に演技をする人もいれば、大きな声を出せば怒っていると思い演技をする人、
いちいちクサイ台詞や演技をする人もいて、
阿部寛以外素晴らしいと言える俳優がいなかった。
東野圭吾が好きな分、なんか侮辱されたような映画でした。
■3位:デスノート Light up the NEW would
映画版のデスノートの続編。
とりあえず登場人物たちがデスノートを用いた頭脳戦を全くしないので、全員頭が悪く見える。
最終的にはなぜか銃撃戦になるので、なにをしたかったか分からないし、デスノートというよりかは『踊る大捜査線』を見ている感じでした。
なんか続編はやりそうなんですが、やめた方がいいと思います。
■2位:四月は君の嘘
広瀬すずのプロモーション映画。
音楽も興味をそそるものではなく、脚本も漫画の良いところを持ってきたような作りで、映画のストーリーがバラバラでした
山崎賢人はあまり好きになれる演技ではないし、広瀬すずのプロモーション映画になり、石井杏奈は演技は下手で、
この3人のせいで中川大志は影になってメイン4人の良さが全然生かされてない。
途中退室する人はいました。
女子小学生か中学生が泣いていたので、中学生レベルの映画です。
そんな今までのワースト映画の山の頂点に立ったのがこの映画。
本当にオススメはしませんし、一生見たくない映画です!
俳優人の良いところを引き出してないし、脚本や演出はツッコミ所満載。
台詞も音楽とかのせいで聞こえなかったり、キャラクターもデスノートよりも馬鹿だらけ。
本当にそうかは分かりませんが、監督がアイデアを出して後はテキトーにやったようにしか思えない。
監督の自己満足映画としか見れませんでした。
はい、以上が私の2016年ワースト映画ランキングでした。
1位:クリーピー 偽りの隣人
2位:四月は君の嘘
3位:デスノート Light up the NEW would
4位:疾風ロンド
5位:僕だけがいない街
6位:高慢と偏見とゾンビ
7位:インデペンデンス・デイ:リサージェンス
8位:テラフォーマーズ
9位:X-ミッション
10位:ちはやふる -下の句-
とりあえず来年はあまりクソ映画が少ない事を祈ります。
期待しているものがかなり多いので、その分良いものが沢山出てほしいですね。
2017年、お願いします!
そしてこれはあくまで私個人のランキングですので、あまり変にとらえないでください。お願いします
ですが、一応スッキリ終わることは出来たので、来年もいつも通りに映画をレビューしていきたいと思います
はい、そんな感じで!