どうも、Ko-taです。
あけましておめでとうございますm(__)m
このブログも無事に2017年を迎えました!
本年度もよろしくお願いします
さて、こちらのブログでは私が見た2016年映画の面白かった、感動した映画をランキングにして発表します。
本当は10位くらいにしようとしたんですが、初めてで2016年映画は力作が多かったんで20位くらいに絞りました
さて、一応ルールとしては
- 日本で2016年に公開した映画、DVD
- 海外で2014年に公開され、日本で2016年に公開されたらそれも入れる
- 海外で2016年に公開され、日本で来年公開ならそれは入れません
- 私が見た映画、DVD88作品から選抜
- ランキングはあくまで私の好みになります。
- ランキングは2017年1月2日まで見た映画のランキングです
ランキングは好みですので、「あの作品が入ってない!」とか「なんでこれがランクインするんだ!」とか言われると私のメンタルが傷つきますwww
あくまで個人のランキングなので、参考に楽しんでみてください
それから、一応各作品に軽くコメントはしますが詳しいレビューのブログは貼っておきますので、
気になるものがあれば見てください
そして、2016年映画を全部見れた訳ではありません。
あくまで私が見た88作品の中から選びました。
では!早速ランキング発表です!!
と、その前に私がランキングに入れようか迷い、入れなかった映画タイトルを発表します。
⭐ シン・ゴジラ
⭐ ビューティー・インサイド
以上3作品です。こちらの作品たちも素晴らしい作品でした!
それでは!ランキングの方を発表します!
■20位:レッドタートル ある島の物語
第20位は『レッドタートル ある島の物語』です。
ジブリ作品の中では爆死作品とは言われましたが、
映画は高級な絵本をそのまま映像にしたような感じで台詞は全くありません。
創造力を試されてしまう映画ですが、すぐにその世界観や物語に引き込まれるはずです。
ジブリ映画を愛する人や、子供をもつ家族、役者になろうとする方にはオススメする作品です!
■19位:これが私の人生設計
第19位は『これが私の人生設計』です。
この映画の国での女性社会進出の難しさを、より分かりやすく、可笑しく描いた映画だと思います。
ゲイの話とかもしていて、それらを良く上手く組み合わされていましたし、
難しくやらないで、本当に色々な笑わせ方をしてくれたので、
楽しく、そしてその問題に対して頭に入りやすい内容でした。
今の日本社会も男性女性問わず、見たら頑張れる映画になります。
■18位:ブリッジ・オブ・スパイ
第18位は『ブリッジ・オブ・スパイ』です。
主演のトム・ハンクスは『インフェルノ』『ハドソン川の軌跡』にも主演しましたが、
この映画のトム・ハンクスが一番輝いていたと思います。
ですが、基本トム・ハンクスは本当演技は上手いですがw
タイトルからしてスパイ映画を予想はしますが、まったくアクションなどはありません。
しかし、実際にあった話ですのでストーリーの中では考えさせられたり、キャラに愛着が湧きます。
なにより映画自体が緊迫感あり、緊張感が解けないので、そこら辺は大変楽しんで見れますね
■17位:パディントン
第17位は『パディントン』です。
イギリスの大人気キャラクターを実写化した映画ですが、一言いうならパディントンが可愛い!
CGが原作と比べるとリアル過ぎたりはしますが、終始熊らしく人っぽい部分を混ぜたような行動をし、
それが恨めず、ずっと可愛いと思えてしまう
ドタバタコメディで子供は楽しめるし、ストーリーは幸せになれるんで大人でも楽しめる映画かと思います
■16位:SCOOP!
第16位は『SCOOP!』 です。
今までの福山雅治の演技の中では好きな方で、他の役者も自然な演技をしていて素晴らしいです。
自分達の仕事を「素晴らしい」とは言わず、敢えて「ドムネズミ以下」というのが今までの邦画にはなくて、それがやはり最後までクズのような仕事をしているのに、
そこには必ずプロフェッショナルがあるというのには感動はしました。
久々に邦画の中でドキドキしたのは久々でした。
福山雅治が結婚して見ないと言う人たちにも見てほしい映画ですし、
日本人なら好きになれる映画だと思います。
■15位:カルテル・ランド
第15位は『カルテル・ランド』です。
メキシコでのドキュメンタリー映画です。ここまで恐ろしく、最後に残る不毛感は中々ないですね。
ドキュメンタリー映画というと難しいように感じますが、映画のなかにストーリーのようなものがあるので、ドキュメンタリー映画を見ない人でも普通に見れます。
しかし、かなり残酷だったり、目を瞑りたくなるようなものもあるのでそこはご了承ください
■14位:ファインディング・ドリー
第14位は『ファインディング・ドリー』です。
前作を越える2作目というのが『トイ・ストーリー』以来ディズニー映画では中々無くて、それが今回この作品では出来ていたと思います。
個人的には『ファインディング・ニモ』より大好きな映画です。というのも、全体的に明るくなりましたし、他のキャラクターが結構好きになれるキャラが多かったですね。
特にタコのハンクはかっこよかったです
この映画で改めてドリーを好きなれましたし、大人でも泣ける映画になっていました
■13位:ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウ>
第13位は『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウ>』です。
これくらいアクション映画はシンプルにしていいと思います。
変に恋愛を強く入れなくても、アクション映画はやっぱりシンプルにしてもいいですね。
アクションとしてもカッコイイですし、4人の絆は結構強く見れましたね。
■12位:ヘイトフル・エイト
第12位は『ヘイトフル・エイト』です。
タランティーノ監督作品で、会話劇なので好き嫌いは別れる作品ではありますが、好きになったら本当に大好きになる作品です。
物語も素晴らしいし、会話も笑えるシーンはあったり、サスペンス会話もあるので飽きませんね。
サミュエル・L・ジャクソンを中心にした俳優人は皆カッコいいし、素晴らしい演技をするので、そこも映画の魅力でした
■11位:シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
第11位は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』です。
2016年はヒーロー映画の少ない中、注目された映画ですね。
ただヒーローを戦わせた訳ではなく、ヒーローとしての存在の意味や
二人の意見に聞いてる私たちでもどちらも納得いく意見を言ってくれたりします。
新キャラクターのブラック・パンサーや新しいスパイダーマンもどちらも良い感じに活躍して、かっこよかったです!
はい、ここまで20位~11位を発表しました!
ここから10位以降の発表になりますが、実はこの10作品は入れようと決めてはいました。
個人的には納得のいくランキングになっていますので、見ていきましょう!
■10位:ルーム
第10位は『ルーム』です。
この作品での子役の演技は素晴らしいし、特に子供が外を見た感動は私も共感しました
部屋の中での閉鎖した中での息苦しさは感じますし、母親役の女優もそれに苦しむ姿は圧巻でした。
やはりこの映画で思ったのは、こういう事件は本当にあっちゃいけないなと思いました。
■9位:サウルの息子
第9位は『サウルの息子』です。
ずっと主人公の後ろ姿を追った映画で、それが自分がそれを体験しているように見えますし、
主人公を見守っているというのにも見て取れます
後ろ姿を追うので、周りでなにが起こっているかはあまりわかりません。
そういう意味では当時の時代の緊張感だったり、いつ死んでも可笑しくない恐怖感を与えてくれた映画でした。
好き嫌いは別れますが、映画好きにはオススメする映画です。
■8位:ズートピア
第8位は『ズートピア』です。
ディズニー映画はたくさん出ましたが、この映画がダントツ面白かったです!
特にニクジュディのコンビは最高でした!w
ディズニーにしては珍しく「夢を見ずに現実を見ろ」というメッセージがあったり、麻薬密売やドラッグ、差別、海賊版などを取り扱っていました。
ですが、それでもディズニーらしく子供でも分かりやすい内容でしたし、大人でも心を打たれるメッセージがある映画でした。
ニクジュディはいいぞー
■7位:セトウツミ
第7位は『セトウツミ』です。
これがこのランキングの中で知名度は低いと思います。
ただ2人がしゃべるだけの映画ですが、しゃべりだけでも笑えますし、
少しですがメッセージもあったりします。
しゃべりだけで笑いを取るのは、この2人がかなりの演技力を持っていることですので、
2人の演技も素晴らしいです。
シュールな笑いではありますが、飽きない映画でしたね。
■6位:オデッセイ
6位は『オデッセイ』です。
火星という孤独のサバイバル生活なのに、主人公がポジティブですし、音楽もポップなので予想より明るい映画でしたね。
特に喜怒哀楽の4つがランクインしている映画の中ではハッキリと写していましたね。
見たときこれが1位かな?とは思ったんですが、これ以上よりも面白い作品は沢山ありました。
しかし、私の中では好きな映画の1つです。
■5位:デッドプール
第5位は『デッドプール』です。
今年のヒーロー映画の中でも大好きな映画ですし、コメディとしても好きな映画です。
R指定ではあったんですが、新しいヒーローの色は見れたし、R指定の見方を変えた映画だと思います。
映画は終始笑えましたし、アクションもかっこよかったので、今までのヒーロー映画の中では大好きな映画になりました。
さて、10位~5位まで発表しましたが、正直このあとの4つは悩みに悩みましたね。
この4つは同率1位にはしませんが、それでも2016年映画の四天王だと思います。私の中ではの話です。
■4位:リリーのすべて
第4位は『リリーのすべて』です。
ここまで愛を極限に写した映画は今まで見たことありませんでした。
本当に愛に対して考えさせられるし、愛は素晴らしいなと思いました
エディ・レッドメインの女性になるときと男性の時の切り替えが本当素晴らしいし、
アリシア・ビガンダーの葛藤した演技は素晴らしいですね
恋人や夫婦がいる人たちにはオススメする映画です
■3位:レヴェナント:蘇えりし者
第3位は『レヴェナント:蘇えりし者』です。
映像や音楽も素晴らしく綺麗で、レオナルド・ディカプリオの緊張感ある演技も最高な映画でした。
写し方にこだわりを見せていて、映画の撮影を最大限に生かしていました。
勿論、ストーリーや設定、CGなんかも文句なしの映画でした。
■2位:TOO YANG TO DAI! 若くして死ぬ
第2位は『TOO YANG TO DAI! 若くして死ぬ』です。
2位ですが、邦画のなかでは第1位です。おめでとうございます!
ここまでハッチャカメッチャカやって、ずっと笑わせてくれるし、笑わせるだけじゃなくて、ちゃんと感動させたり、メッセージが何個かあったりする所は流石宮藤官九郎だなと
死について賛否両論はありますが、私的にはこの映画に隠れたメッセージは「死ぬことに怖がらなくていいんだよ」というのを伝えたかったと思います
久々に良い邦画に出会いました!
さて、力作や素晴らしい作品の中で、杯ある1位に輝いた作品はこちらです!
■1位:PK ピーケイ
第1位はPK ピーケイです!!おめでとうございます
ここまで心から楽しんだ映画は中々ありませんでしたね。本当に出会えて良かった映画です!
ミュージカル映画は時々特に意味のない音楽もあったりするんですが、
この映画は良く映画のストーリーを良くしてくれたり、キャラの心情を写していましたね。
俳優人も演技は上手いし、設定や音楽、伏線の回収もちゃんとしていて、
もしかすると私の中では死ぬ前に見たい映画の1つです!
はい!以上が私のランキングです!
まとめるとこのようになります。
1位:PK ピーケイ
2位:TOO YANG TO DAI! 若くして死ぬ
3位:レヴェナント:蘇えりし者
4位:リリーのすべて
5位:デッドプール
6位:オデッセイ
7位:セトウツミ
8位:ズートピア
9位:サウルの息子
10位:ルーム
11位:シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
12位:ヘイトフル・エイト
13位:ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウ>
14位:ファインディング・ドリー
15位:カルテル・ランド
16位:SCOOP!
17位:パディントン
18位:ブリッジ・オブ・スパイ
19位:これが私の人生設計
20位:レッドタートル ある島の物語
さて、このようなランキングになりました!
今年は力作ばかりで選ぶのには悩みましたが、良いランキングになったと思います。
もう一度いうと、これは私の見解であり人それぞれ映画の面白さは違います。
ですので、あの作品がない!ということで怒らないでくださいw
さて、2016年の映画は力作でしたが…、勿論クソ映画もありました。
と、いうことで明日は…
2016年 ワースト映画ランキングを発表します!
はい、ではそんな感じで!