■予告
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■Review
どうも、Ko-taです。
今回は人気ゲームの実写映画の最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(原題:Resident Evil: The Final Chapter)を紹介します。
この映画シリーズは今まで見てきたので、ファイナルですし期待はしました。
そして、今年の映画館締めになった映画であとはDVDで見てないやつを見て、ランキング製作したいと思います
では、あらすじを紹介します
人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、アリスとの最終決戦に向けて全勢力を結集させていた。
今回のバイオハザードは6作目と言うことで、今までの話がわからないと言う人もいるかも知れませんが、
序盤でウイルスがなぜばら蒔かれたのかとかの話はしてくれるので今から全部見ようとしなくても大丈夫です
話の内容とかも、ゾンビを倒す為の特効薬を手にいれる為に戦うというシンプルな話なので
ファイナルと言っても、1つの作品としては見れます。
と言ってもじゃあ映画自体が良かったかと言われたらそうではないです。
特にキャラクターがあまり魅力感じなかった
このメンバーが活躍はするんですが、大体の人が死んでしまうのが今までねシリーズ見ても分かるので、そこら辺は100歩譲って良いとしても
これだけメンバー集まっても、歴代シリーズの中ではキャラクターが全員薄かったです。
会話とかでキャラクターを出そうとはしても、持っている武器で個性を出そうしていて
戦い方に個性が出ていないんです
まぁ、その会話もあまり興味はそそりませんが
だからキャラクターがどんどん死んでいっても
「あ、死んだ」
「あー、また一人死んだ」
っていう酷いとは思いますがそういう気持ちにしか感じられませんでした
で皆さんも知っているとは思いますが、この映画にモデルのローラが出ています。
あそこまで宣伝やら予告やらでバンバン出していたので、ローラの活躍に期待していたんですが…
予想してた以上にローラの出番は少ないし、台詞は2回くらいでしたので折角ローラに関してレビューをしようと思ったんですが、
本当出番少なかったんで、演技についてはあまり言えませんwww
出番の頻度で例えれば、「スーサイド・スクワッド」のスリップノットくらいの出番でしたね。
ロープ使うやつの
映画の演出もなんかワンパターンでしたね。
歩いて→ゾンビが驚かして→戦い→会話して→歩いて…
大体それの繰り返しでしたし、
映画が盛り上がったなと思えたのは、予告でもあるビルでゾンビの大群と戦うくらいで、
そのあと後半は結構ダラダラやっていた印象でした
バトルシーンでもカットが多くて、スピーディにしたいのは分かるんですが
暗くてフラッシュやカットが多いんで、何をやっているか分からないし、
目も疲れるんで、映画なのに何故か体力を使いました
最後に、ファイナルなのにこれからまた続きそうな終わり方をしたんで、
そこはキッパリ終わって欲しかったなと思います。
もし、アナザーストーリーにしたり、他の人物の視点でやるならまだ良いとは思いますが
そんな感じです。
■まとめ&評価
最終評価は…