■予告
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■Review
どうも、Ko-taです。
今回はビートルズのドキュメンタリー映画、『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』を紹介します。
では、あらすじを紹介します
初期のリバプール時代から、1963年に始まった15カ国90都市166公演におよぶツアー、そして観客の前での最後の演奏となった66年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までのライブ映像を中心に、関係者などのインタビューを織り交ぜながら、ビートルズの曲の変遷、半世紀以上も愛され続ける彼らの人気の理由を探る。
引用元:ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years : 作品情報 - 映画.com
140分の映画ですが、デジタル配信の時には1時間40分くらいになっていましたね。
それだけ長い映画だったのですが、かなり省いても見ていて長くは感じましたね。
というのもこの映画がかなりビートルズファンには嬉しい内容ですし、
映画自体の内容も別に悪くないんですよ
ただ少しテンポがダラダラしていたかなというのが印象ではありました。
しかし、映画の中では好きな台詞があったり、見ていてビートルズが音楽の頂点になったときの気持ちなどが終始わかる映画でしたね。
とりあえず映画としての評価は少し難しいですが、最後まで見ていてビートルズは可哀想だなというのは思いました
デビューをしてからずっと女性たちの歓声が鳴り止まない中でビートルズはそれでも音楽を奏でる
しかし、それがお客さんが聞いているかと言われたら結局ビートルズを見ているだけでお客さんはビートルズの音楽を聞いていないんですね
それでも映画の中では音楽の才能やアイデアには終始驚かされましたが、結局当時それを聞いていないかはわかりませんが、
私が見ていても可哀想だなと思いました
当時の心境や状況の解説を、ビートルズメンバー(生前の人も含め)は勿論、それに関係したディレクターや、ライブを見に来たお客さんの1人も語っていました
勿論、この映画では日本来日のことも写していて、当時その状況を写真にしていたカメラマンが話していました。(すいません…名前を忘れました)
私は来日は知っていましたが、詳しい状況を知らなかったので、知って良かったです
日本の当時の歴史ならしょうがないですが、やはりビートルズに出ていってほしいという人がいるのが驚きましたね。
とりあえず、音楽としての良い勉強にもなりますし、歴史の勉強にもなります。
ファンからしたら映画の中でいろんな映像や写真、音楽、名曲の製作秘話も見れるので良いと思います
そんな感じです。
■まとめ&評価
最終評価は…