どうも、Ko-taです。
今年もあともう少しで終わりで、来年にはまた新たな映画がドンドン発表されています!
そこで今回は私的に2017年公開する映画で気になり、注目している映画をランキング形式にして紹介します。
しかし、おすすめしたい奴を全部いうとかなりの量になりますし、私が書くのが大変ですので、
【邦画編】と【洋画編】で分けさせて頂き、それぞれ注目している10作品を上げさせて頂きました。
まだこれから発表はあるとは思いますが、一先ず現段階で発表されている2017年映画を言っていきます。
また春夏秋冬と細かい感じで注目作品を書いていきたいと思いますので、宜しくお願いしますm(__)m
では、先ずは2017年邦画作品です。
【洋画編】は明日上げていきます。
■10位:『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
1993年に岩井俊二監督の同名タイトルでドラマになったものをアニメ映画化したものです。
監督は「化物語シリーズ」などで有名な新房昭之。
脚本は『モテキ』『バクマン。』『SCOOP!』で有名な大根仁になっています。
今年『君の名は。』が大ヒットしたのもあり、来年はその旋風に続けるか、はたまた越えられるか…!
新房昭之監督らいし独特な絵柄ながらも、芸術的で美しい感じになっているポスターが見所。
予告はないのでストーリーはどうなるかわかりませんが、来年のアニメ映画では期待したい映画ですね
ちなみ私はドラマ版は見たことありません。
■9位:『名探偵コナン から紅の恋歌』
名探偵コナン映画最新作。今回はコナン(工藤新一)のライバル平次とその恋人和葉にスポットを当てた映画ですね
勿論今回も事件のことは忘れていません。(そりゃそうだ)
個人的にはこの2人は好きなカップルですし、正直嬉しいです。
『名探偵コナン 迷宮の十字路』の時の平次も大好きではありましたが、今回はそれ以上の活躍を期待していいかも知れませんね。
■8位:『無限の住人』
私は正直な話、木村拓哉の演技はあまり好きにはなれませんし、三池崇史も邦画監督の中では嫌いな監督です。
ではなぜそこまで言って8位にしたの?という人もいるでしょう。
理由としては、今までの木村拓哉の演技の中では予告を見る限り私は好きになったのと、
注目の女優、杉咲花がどういう演技をしてくれるかが期待。
そしてなにより脇を大御所の俳優で固めたのは凄いなというのもあり、
あまり期待はしませんが、少し楽しみにしてもいいかな?という感じで8位にしました。
原作ファンの間では批判の声が多いですが……それは見ないと分かりませんからね…。
■7位:『一週間フレンズ。』
アニメや原作が優しいタッチのアニメーション、泣けるストーリーとあってファンの数は多いですが、
やはり実写になるとそれが許せないファンは沢山いますね。
私的にもこの原作やアニメは見たのですが、ストーリーが好きなので来年映画ではどうなるのかが気になります。
さらにアニメ版で主人公の声をアフレコした、山谷祥生と雨宮天がなぜか映画に出ます。
これがどう使われるのかも気になるので、来年見に行き、レビューを書こうと思います。
■6位:『PとJK』
『オオカミ少女と黒王子』の監督だけあって、とても楽しみな恋愛映画。
原作は触れる程度しか知りませんが、やはりストーリーとしても面白いものでしたので、来年の恋愛映画の中では一番期待して良いと思います。
そして土屋太鳳可愛い。
■5位:『キセキ −あの日のソビト−』
人気ボーカルグループGReeeeNがなぜ結成されたのか、名曲『キセキ』はどうやって作られたのかを描いた青春映画。
私はGReeeeNは大好きなグループですし、彼らのグループ結成秘話は大体知っています。
それを映画にしてくれるのは本当に嬉しいし、とても感動!
公開日も近いので、もしかすると2017年公開の最初の邦画レビューはこれになるかもしれません。
■4位:『彼らが本気で編むときは、』
正直この映画はこのブログを書く際に調べている時に知りました。
荻上直子監督が久々に映画を製作するというのもあり、この順位にしました。
生田斗真主演でトランスジェンダーというかなり難しい役どころに挑むというのも、見所のひとつですね。
ポスターやあらすじを見る限り、少し温かい話になるのではないかと期待しています。
■3位:『鋼の錬金術師』
今年に報告があり、一番話題を呼んだ映画。
まさかこれが実写化するとは…
正直少し予想してましたが、まさかするとは思わず最初は焦りましたね。
ただ主演は山田涼介で着々と演技力に磨きがかかっている彼なら大丈夫だろうというのが私の心情。
果たしてアニメのような戦闘やストーリーを越える作品になるのか…?!
■2位:『帝一の國』
実はこれもつい最近知りましたが、菅田将暉がかなりピッタリだとファンの間では期待されている作品らしいです。
そもそもストーリーや設定が実写にするにはやり易いし、馴染みやすいというのもあるでしょう。
さらには菅田将暉自信のコメントもかなり自信たっぷりに言うので、主演がそこまで言うなら期待するしかないでしょう!
予告を見る限りハチャメチャなコメディになるだろうと期待しています。
■1位:『銀魂』
今年の報告で話題を呼んだ映画パート2。
とりあえず映画自体のキャラは皆決まっているし、ピッタリです。
これに関していうことは監督が『勇者ヨシヒコ』の監督なので、銀魂にもあるパロディーネタをじゃんじゃん使うんじゃないかなということ。
「実写化してすいませんでした」
という謝罪動画(笑)も出るまで
先日、ジャンフェスにて僕と二朗さん、ムロくんの謝罪VTRを流して頂いたわけですが、昨日スタジオに遊びに来た小栗旬がどーしても万事屋の長として銀魂ファンの皆様に謝罪したいということでしたので、こちらをどうぞ! pic.twitter.com/oVBgMUaFk4
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2016年12月21日
本来ジャンフェスに謝罪に伺うべきだったぱっつぁんからも謝罪が届きました。「謝罪」がテーマだった今回の銀魂ステージですが、ファンの皆様に許して頂くべく、真摯に、かつ銀魂らしくユーモアを持って謝罪させて頂きました。ちなみにこれ、ケツ切れてますかね?よくわかんないんです。Twitter pic.twitter.com/T4pj2o2yj3
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2016年12月21日
そういう意味ではファンや実写化を毛嫌いしている人に親近感を湧かせるのは上手いなと思います。
勿論、映画自体も私的には邦画1位で期待しています!
さて…
皆様見て分かる通りではございますが…
かなり実写化映画が多い!!!!!
今年も今年で実写化映画はありましたが、『君の名は。』や『シンゴジラ』など影響もあり、結構落ち着いていました。
しかしながらやはり今年と比べるとその数はかなり多いのではないでしょうか?
ランクインしなかった『ジョジョの奇妙な冒険』も実写しますからね。
ですが、私からしたら全体的に見ても「楽しみだな」という邦画はありません。
期待はしますが、「公開が待ち通し!!」とまではいきません
なぜなら2017年の洋画がかなり濃いメンツが勢揃いしているから!
こっちの方がやはり勝ってしまうんです…。
それでも見てないで「面白くない」とは言いたくないので今回紹介した映画は出きるだけみて、ちゃんとレビューをしていきたいと思います!
明日は2017年公開映画【洋画編】をお送りします!
はい、そんな感じで!