どうも、Ko-taです。
このコーナーでは映画は見ましたが、レビューが短すぎてしまうのでまとめてレビューをしようというコーナーです。
尚、今回の映画すべて2016年の映画ですが、今後このようなものが別にあった場合は続けようかと思います!
で、すいませんがあらすじは省かせて貰いますm(__)m
注・ここから先は個人の見解で話しています
では、まずこちらから!!
■『仮面ライダー1号』
仮面ライダーは好きです。初期から見ていたかと言われたら見てはないが、やはり仮面ライダー=藤岡弘、のイメージがあるくらい藤岡弘、は好きです。
その藤岡弘、の演技や男らしさ、殺陣はとても良かった。
賛否両論あった仮面ライダー1号のデザインは個人的には好き。
しかし、新デザインの仮面ライダー1号が思いの外出すぎて感動がない。
台詞や脚本もわかってはいたが昭和くさく、辻褄が合わないし、ツッコミたい部分もあった。
あと最後の主題歌で悪い意味で全て持ってかれた。
藤岡弘、が可哀想な作品
評価は…
☺⚫⚫⚫⚫|⚫⚫⚫⚫⚫
1/10です。
続いてはこちら!
■『暗殺教室 卒業編』
原作と前作は見ました。原作は面白かったです。
前作にいたっては正直私的には3点くらいの作品ではありました。
今回は前作よりも遥かに面白い。
CGに対しての演技の酷さや、お遊戯感のあるコメディシーンはあまり変わらないが、ストーリーは引き込まれ、
サブキャラクターにもしっかり色をつけていたなと思う。
二宮和也が出ただけでその映画の面白さは倍増したし、普通に感動した。
ただ、スナイパーのレッドアイを無理矢理出させなくても良かった気がする。
評価は…
☺☺☺☺☺|☺⚫⚫⚫⚫
6/10です。
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■『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』
宮藤官九郎は大好きな監督。
そして今回も勿論面白かった…!
長瀬智也や神木隆之介など歌えて演技が上手い人をしっかり選んだのは最高。
勿論期待通りだった。
地獄ではあるがミュージカルのような演出に飽きないコメディ
しっかり伏線などを回収をして、そして感動させてくれた。
脚本がここまでしっかりした邦画は久々に見た
セットや服装は作った感あるのに、それがなぜか許せてしまう
今年の邦画の中で一番面白かった映画です!
勿論評価は…
☺☺☺☺☺|☺☺☺☺☺
10/10です!
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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■『僕だけがいない街』
原作は読んでません。
藤原竜也の演技はこの映画では好きな演技をしてくれた
脚本があれなのか、台詞がかなりリアリティがなくアニメのような感じ
現実にはこんなことを言う人いないだろと言うくらい。
ナレーションの使い方は使わなくてもいいような場面で使うし、子役の演技は基本下手です。
あとリバイバルの発動条件がものすごい分からない。
とにかく脚本がいまいちな、退屈する映画だった
評価は…
☺☺⚫⚫⚫|⚫⚫⚫⚫⚫
2/10です。
はい、いかがでしょうか
かなり急ぎ足でやりましたが、こんな感じです。
もし次回あればまたやらせていただきます!
はい、そんな感じで!
それでは!
『仮面ライダー1号』公式映画サイト 2016年3月26日(土)戦闘開始!
映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公式サイト