どうも、Ko-taです
久々の映画レビュー頑張っていきましょう!
さて、今回は『スター・トレック BEYOND』(原題・Star Trek Beyond)をレビューしていきます。
これがスター・トレックシリーズでは13作目になるそうですが、驚きですね。
では、レビュースタートです!
注・ここから先は個人の見解で話しています
■予告
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■Review
カーク船長(クリス・パイン)率いるエンタープライズ号は、未踏の星に不時着した探査船を捜索していた。すると突然、謎の異星人・クラール(イドリス・エルバ)がエンタープライズ号を襲撃。カークたちは脱出するも、艦は墜落し、クルーは散り散りになってしまう。不時着した見知らぬ惑星で、カークは約100年前に消息を絶ったエディソンが乗艦していたフランクリン号を発見。そこには、あるものが残されていた。
映画自体は仲間と共に惑星からの脱出がメインになります。
私自体はスター・トレックシリーズはこれが初めてです。
前回の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』も知ってはいましたが、見てませんし、これが長い間シリーズとしてやってたのもしりません
ですので、予告を見て面白そうだから見に行った初見素人です。
ですが面白かったです
初見の私でも普通に楽しめましたね。
勿論前作や今までのやつを見たほうがより面白いとは思いますが、それでも楽しめました
なんかアクションとか、街並みのCGとかも良かったですが
俳優人たちの演技は上手いですね
それぞれしっかりとしたキャラクターを持っていて、誰でも好きになれますし、その仲間たちとの絆も目に見えて分かります。
なんか過去の話をしたりする場面もありますが、初心者の私でも「あぁ、こんなことあったのね」って感じで済むので邪魔にはなりません
新キャラクターを演じたのがソフィア・ブテラ。(名前を忘れたー…)
彼女は本当に闘いが綺麗で、演技も美しかったです。
なんか自分自身でアクションをやれる女優ってなんかスゴいなとは改めて感じさせてくれたのと、彼女の今後の活動には期待する部分がありました
悪役のクラルを演じたイドリス・エルバ。
なんか彼のキャラクターには残念でした
彼の演技が悪いのか、脚本が悪いのか分かりませんが、なんか悪としての悪さや、カリスマ性が無いし、
彼の動機についても最初からよく分からないまま、やっと最後でわかる感じでした
なんか悪役としての魅力が感じられずに残念ではありました
あと、これは私だけかもしれませんが、映画自体は面白かったんですが、なんか世界観に最初から入れませんでした
よく理由はわからないんですけど、なんか映画として最後まで見ていて、ずっと世界観に入れなかった印象はありました。
そんなところです。
■まとめ&評価
まとめをいうと全体的には娯楽映画として見たら良い作品ですし、シリーズを見てきた人はもっと楽しめると思います。
最終評価は…
☺☺☺☺☺|☺☺⚫⚫⚫
7/10です。
なかなか笑えたり、迫力あるシーンなんかもあったりしたので、休日にみたりするにはオススメします
はい、そんな感じで!