どうも、Ko-taです。
レビュー数が40番目になりました!
50作目はなんかこう…ドカーンとくる作品をレビューできたらなと思います。
…できたらいいなぁ
さて、今回は『マネーモンスター』(原題・Money Monster)をレビューします
注・ここから先は個人の見解で話しています。
■予告
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■Review
軽くあらすじを紹介します。
ジョディ・フォスター監督作品。
司会者リー・ゲイツの軽快なトークが売りの財テク番組『マネーモンスター』の生放送中に突如拳銃を持った男が現れ、リーを人質にします。
なんか「マネーモンスター」って、その金の使いが荒い人たちの隠語かな?とは思ったんですが、映画に出てくる番組名らしいですねw
はい、ジョディ・フォスター監督作品はこれが初めてでした。
作品事態がなんか女性が作っているとは思えないような作り方でした
で、作品事態ですがそこまで期待はしてませんでしたが、なんかすぐに入り込めて、とても見やすかったです。
なんか内容が株の話だったり、その中での謎を解明するとかで、なんか固い印象とかではあったんですが、内容が以外とシンプルな感じでしたし、その場所も大体番組のなかで執り行ってたりしていたので、以外と見やすいです
まぁ、脚本がボリュームがあったのもありますが、ジョージ・クルーニーとジュディア・ロバーツの演技が良かったのも言えますね。
ジョージ・クルーニーが演じたゲイツも番組内ではかなりおちゃらけていて、けど裏ではグチグチいうキャラクターでした。
その人質にされた緊張感とかだったり、犯人との会話とかでは上手くやれてはいました。
ただ爆弾の付いた服を着せられるんですが、それが途中からそれを着ているっていう緊張感が無くなってきちゃうのはなんか可笑しいなとは思います
その緊張感をよく出てたのはジュディア・ロバーツだと思います。
彼女は番組ディレクターを演じましたが、その裏での緊張感や大変さ、それからジョージ・クルーニーとの掛け合いとかもなんか彼女が出た瞬間はとても楽しかったです。
っていうか、この映画はジョージ・クルーニーとジュディア・ロバーツとの掛け合いや協力だったりが一番面白いです。
犯人役のジャック・オコンネルはなんか叫んでばかりだなって印象でした。
作品のコンセプトは面白いし、ストーリーも段々進むと面白くはなります。
ただ個人的にストーリーの途中でなんか株を買いましょうみたいな話になるんですが、
そこでゲイツが「お金や機械よりも心や命が大切でしょ」みたいなことをいう場面があるんです。
なんかそこでストーリーの盛り上がりが冷めちゃったなというのは感じました。
あとアルゴリズムがなんかみたいな話をして、そのアルゴリズム関連の知識はなくても見れはしますが、
なんか最後の最後でその暴落したのは結局アルゴリズムなのか人の手なのかっていうのが微妙な感じで解決しないで終わっちゃうので、なんかスッキリしない
終わり方も終わり方でストーンって感じで終わったので、なんか数か月後には忘れそうな映画だなとは思いました。
けど、なんか映画はリズムは良くて、約1時間半でしたが、内容はかなり詰め込まれた映画でした。
■まとめ&評価
色々とツッコミたくなる要素はありますが、内容としては面白かったです
最終評価は…
☺☺☺☺☺|☺⚫⚫⚫⚫
6/10です。
とりあえずなんか平坦ではなかったですが、あそこまで盛り上がって最後あの終わり方なら、ちゃんと決着はつけて欲しかったのはありました。
はい、そんな感じです!
それでは!
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