どうも、Ko-taです。
日本で有名なシンガーソングライターであり、俳優、カメラマン、作曲家、作詞家と多彩な能力を詰め込ませた長崎が生んだイケメンの中のイケメン
福山雅治
私は彼のファンです。
小学生の時に「それがすべてさ」を聞いてからいい曲を作る人だなとは思ってました。
本格的にファンになったのは「蛍/少年」を聞いた時です。中学生くらいですね。
まぁ、「化身」を聞いたときからもありますが、ファンになった記憶はそれくらいからです。
なので、いい曲だなという感覚を覚えたのは長く、ファン歴はまだ短いです。

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さて、そんな彼は今年ファンクラブ「BROS.」が設立して25周年を迎え、今年9月にはその記念ライブが行われました。
ですが、そのライブ演出で女性スタッフが重症をおこしました
さらに今年の月9ドラマ「ラブソング」も低視聴率。「SCOOP!」も初登場であまりいい所にはいきませんでした。
つまりあまり今年はいい方向ではないです。
事故は置いといて、この低視聴率とかの原因はやはり去年の結婚報道でしょう。
今回は作品がらみと結婚のことで言わせてください。
さて、福山雅治通称ましゃは歌手だけでなく俳優としても人気です。
『ひとつ屋根の下』『ガリレオ』『龍馬伝』映画では『容疑者χの献身』『真夏の方程式』『そして父になる』が有名です。
そんなましゃは結婚してからその俳優として「低迷してる」とか「結婚してるからあまり見る人が少ない」というニュースは聞きます。
一言いいましょう
低迷していません
むしろ成長はしています
私がファンだからこれを言うという理由もありますが、映画をレビューする私からすると彼の演技はかなり上達しています。
「自然的な演技」「雰囲気をつくる演技」として私は捉えていて、その演技の仕方はとても好きです。
勿論それが嫌いという人もいます。別にそれは人の意見ですので構いません。
しかしこれが度を越えて、人格否定する人も出たりします。
私は思います。
人格否定するなら感想を言うな!
少しましゃの話は置いて、山崎賢人の話をします。
ファンの方はすいません。私は山崎賢人の演技は嫌いです。
ですが演技は嫌いでも、もし気になる映画があり山崎賢人が出ても見ると思います。
もしそれが山崎賢人にあったキャラクターだったりしたらそれを褒めるかも知れないからです。
そして彼の演技は嫌いでも、山崎賢人自身のルックスや性格を否定した覚えはないです。
理由はそれがいけないことだと分かってはいるからです。
話を戻して、ましゃの演技とかに否定したりするのは私は別に構いません。
ですが、それをましゃ自身の性格や人生を否定することはないと思います。
…結婚をして、悲しい気持ちはわからないことはないです。
ですがそれをぶつけて否定しまくるのは違います。
誰だって恋愛をします。
誰だって愛情を育みます。
誰だって結婚してしまいます。
そしてファンであるなら、結婚したならそれを受け止めるべきです
それを否定したならそれはファンではありません。
ましゃも一人の人間なんです。
ましてや、特別な超人類でもないです。
時が止められる訳じゃないです。
雷が出せる訳ではないです。
巨人にもなれません
ただ歌やギターが優れていて、他は私たちと同じ人間だということです。
要はあまり結婚したからといって、落ち込んでそれを人格否定するドラマや映画の感想を言うのは違うんじゃないかということです。