どうも、Ko-taです。
私思ったんですが、
最初になんか「今日はこれをレビューしますよー」とか言って映画ポスターとタイトルを
ドーン
と出す訳じゃないですか
私ね、思いましたよ。はい。
別にもうタイトルあるからいらなくね?!って
この34番目のレビューでようやく気づきました。
てなわけでこれからはなんかポスターだけ載っけて、雑談でもしようかと…
……まぁ、今までが雑談するくらいのネタがあまりないというのはありましたがorz
…てな、訳でいきましょう!はい!
■予告
[http://www..com/:title]
■Review
ディズニー作品で監督は映画好きなら皆大好き!そう…
スティーヴン・スピルバーグ監督です!
イエーイ👊😆🎵
…今日はテンションおかしい…
今年公開の映画『ブリッジ・オブ・スパイ』の監督をし、ソ連のスパイ役として登場するマーク・ライランスがBFGの声を担当しました。
下記に『ブリッジ・オブ・スパイ』のレビュー評価を載せますので見てない方はそちらもどうぞ
軽くあらすじを紹介します。
ひとりぼっちの少女がある日謎の巨人により、巨人の世界に連れてかれます。その巨人がビック・フレンドリー・ジャイアント。
彼の仕事は人々に「夢」をあたえること。BFGと少女の友情を描いた映画です。
児童文学から実写化させたこの映画ですが、ビジュアル的にはあまり子供向けではないかなという印象でした。
実際見てみたら、ストーリーや笑いどころなどがかなり子供向けではあったので思ってた以上に楽しい映画でした。
字幕で見たのですが、BFG演じたマーク・ライランスは「ブリッジ・オブ・スパイ」の印象とは逆でかなりひょうきんなお爺さんを演じてました。
私が思ってたよりもキャラクターに愛着は沸いてしまいました。
勿論、映像とかストーリーも素敵でしたし、なにより2人が子供に夢を届けたりしたシーンなんかは心暖まりましたね。
このシーンで「こういう夢を見てるんだよ」っていうのが聞いているこっちも楽しいですし、2人の距離がかなり近づいたシーンだと思います。
逆にこのシーンをもっと多めに出しても良かったと思います。
なんか2人の友情が多いのは、それはそれで良いんですが、その2人がちゃんと友情が見えたかと言われたら別にそうでもないです。
その描き方とかは良かったのですが、そう見えなかったのは子役の演技かなと思います。
少女のソフィーを演じたのはルビー・バーンヒルです。
あ、ちなみに見てたとき最初ソフィーと聞いてこっちを思い出しちゃいましたが違います
話をもどすと、彼女は下手ではないですが、演技がわざとらしいです。
子供とか、普段の生活ではそんな動きしないだろという動きをしてしまいます。
まだ、設定が「夢見がちな少女」という設定ならまだ分かりますが、そういうわけではないですので動きがわざとらしいという言い方をします。
あと、BFGのCGが少し甘いなって部分が時々見られました。ソフィーをBFGがつかむシーンなんかは
「あ、CG だ」
と気づいてしまいます。
まとめると、
CGが甘いのと、ソフィーの演技がわざとらしいというのを抜けば、楽しく見れた映画でした。
■まとめ&評価
評価は…
☺☺☺☺☺|☺☺☺⚫⚫
8/10です。
子供でもストーリー的に楽しく見れると思います。
私の近くの映画館ではこれがそろそろ終わるので、まだやっている所は見に行くのをオススメしたいと思います。
はい、そんな感じで!