どうも、Ko-taです。
最近台風がデレ期に入ってきていると確信している私です。
さて、台風や雨が続くなか、そろそろスカッとしたものを見たいなと思った私はこれを見ました!
本日はこちら!
『エンド・オブ・キングダム』(原題・London Has Fallen)です!
注・ここから先はネタバレが含まれることがあります。また、個人の見解で話しています
■予告
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■Review
アメリカ、日本で2016年に公開されたこの作品。
前作の『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編にあたります。
大統領のシークレットサービスのジェラルド・バドラー演じるマイクは、
イギリス首相の急死により、葬儀のために大統領とロンドンに飛びます
しかし、ロンドンにテロリストが襲撃し、各国の大統領や民間人に被害がでます。
大統領を守るためにマイクはテロリストに挑む話になります。
この映画を話すならまず大統領とマイクの男の絆は描かれてました。
よく聞くような会話ではありましたが、それでもこのシンプルな話ではそれで十分ではあります。
そしてマイクですが、彼の無双は半端ないですね。
彼はかなり強いので、敵を倒すときなどはかなり爽快に感じたりします。
ダイハードを思い出す、という人もいますがよく分かりましたw
少し不満点をあげるとしたら、あまり中身がないという印象があります
シンプルな感じで見やすいのは良いし、ここ最近テロ事件も多発しているので、親近感はわきますが、
それでもやはり今一つメッセージ性があってもよかったと思います。
それからマイクも強すぎてしまい、主人公としての成長性が見られないのは哀しいです。
強くてニューゲーム状態でも構わないですが、ダイハードでも何らかの大作でも強くても何かしらの成長するストーリーがあるんです
それがないのはやはり男としては寂しいです
それからセキュリティシステムはあまり
分かりませんが、アメリカがあそこまでガバガバなのはどうかなとは思いましたねw
勿論好きなシーンや好きな台詞もあったりはしました。
それと合わせてしまうと物足りなさはありましたね
■まとめ&評価
今回は全てふまえて…
5/10です。
中身があまりなくても、シンプルな出来ですし、戦闘シーンもかなり好きなので悪い映画ではないと思いました。
今回は少し短めに終わります
はい、
そんな感じで!