どうも、Ko-taです
私としては役者が演じる上でやはり観客の心を奪えるかが大切だと思います
そのうえで一番観客の心をつかめる要素で一番難しいのはなんだと思いますか?
悲しみ?恐怖?感動?
いえ、私からしたら「笑わせる」ことが一番難しいと思います。
ハッキリとした理由は私はよく分かりませんが、これが本当かなり難しいんです。
笑わせたい脚本なのに、笑ってくれなかったりその逆もしかりで…
そんな難しい事をじゃあ一体誰が出きるのと聞かれたらやはり「お笑い芸人」でしょう。
漫才は勿論、コント、ものまね、最近はリズムネタもあり様々なことで人を笑わせてくれます。
まさに現代の日本のストレスを吹っ飛ばしてくれる人達と言っても過言ではありません。
まぁ、私からしたらリズムネタがなにが面白いのか分かりませんがw
そんな感じで今回は…
私がオススメする面白いお笑い芸人をベスト10で発表!
勿論個人的な感覚ですので、人により違いはありますが悪しからず
◆基準
- お笑い芸人であること。
- いわゆる第3世代以降が中心になります
- コンビで時々ピンで司会やタレントをしている人は個別で含まれません(例・ダウンタウン松本、オードリー春日など)
- あくまでピンならピンで、コンビならコンビで発表
- ネタの良さ、キャラクター性、コンビはツッコミとボケ力などで面白いか判断
- 私の主観になります。悪しからず
では行きましょう
■10位 オリエンタルラジオ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。中田敦彦と藤森慎吾のコンビで成り立っています。
RADIO FISHの名前で『PERFECT HUMAN』が流行したのは有名な話。そして武勇伝で飛躍したのも有名な話です。
これといって武勇伝が特別面白い訳ではないですが、私としては漫才はかなり笑えます。
というのも、中田敦彦の頭のキレの良さと藤森慎吾のチャラ感があるのにちゃんとしたツッコミをする。このミスマッチなのにしっかりとした言葉遊びを使いながらの漫才は面白いです。
「崇め奉れ」なんて言葉、あっちゃんしか使わないでしょうw
↓面白いと思ったネタ
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■9位 超新塾
ワタナベエンターテイメント所属。イーグル溝神、タイガー福田、サンキュー安富、ブー藤原、コアラ小嵐、アイクぬわらの6人メンバー。
棒人間の動画を見た人もいるかと思いますが、なにかとテンポが早いがかなりリズム感あります。
その上一人一人の特徴をちゃんと捉えてネタをやるので一人一人にも愛着がわきます。
また、溝神と福田のコンビ「ZEN」も面白いです。特に「背骨で剣道をする」と言うのは子供の頃腹を抱えて笑った覚えがありますwww
↓面白いと思ったネタ
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■8位 渡辺直美
女性ピン芸人の中では一番好きです。
とにかく存在事態が明るく、陽気なので笑えると言うよりかは、元気になれる存在かと思います。
外国人張りの生き方は憧れますね。
勿論ネタもビヨンセのモノマネから白鳥美麗と色々と面白いです。
↓面白いと思ったネタ
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■7位 ジャングルポケット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
斉藤慎二、おたけ、太田博久のトリオコンビ。
とりあえずコントが劇的です。そしてツッコミの空気感と劇的な空気のギャップがあり、面白いと思います。
劇の非常識的なものを私たちの変わりに言ってくれてる感がして、なんかスッキリしますw(別に劇そのものが悪い訳ではないです。)
とにかくうるさい!だが、それがいい!!
↓面白いと思ったネタ
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■6位 バカリズム
マセキ芸能社所属。本名、升野 英知(ますの ひでとも)。
フリップネタは勿論、一人コント、映像ネタが用いられています。
なんとも言えないんですが、「あぁ~!」ってなったあと、その後笑わせてくれる…なんて言えばいいんだろ?
とりあえずバカリズムワールドに簡単に入れてしまうネタが満載と言えばいいでしょうか?勉強不足です…
↓面白いと思ったネタ
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勿論私もこのコーナーは大好きです!
彼のネタは見たことありませんが、イッテQから見るとなんでも全力で取り組むところが最高です。
ツッコミから大会まですべて全力で正直なので作った笑いではなく、宮川大輔は宮川大輔の素の面白さが出ていると思います。
↓面白いと思ったネタ(?)
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■4位 陣内智則
映像ネタの王と言ってもおかしくはないでしょう。
韓国・ソウルでもワンマンライブをやり大盛況でしたからね
とにかく映像とマッチし、しっかりとそれにあった演技とツッコミをしてくれます。
特に子供でも分かりやすい面白いネタになっていると私は思います。
↓面白いと思ったネタ
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■3位 サンドウィッチマン
2007年のM-1王者。さまぁ~ずの影響もあるのか、ネタのしゃべり方はすこし似てはいますが、それでも彼らなりの良いネタが多くあります。
会話のなかで面白さが出たり、御約束の台詞を入れたりするので昔懐かしい漫才でもあり、これからの漫才を支える存在でもあると思います。
↓面白いと思ったネタ
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■2位 アンジャッシュ
プロダクション人力舎所属。児嶋一哉、渡部建のコンビ。
渡部はグルメリポーターとしても有名ですね。
このコンビの一番の武器はやはり「脚本」でしょう。
勘違いネタはやはり最高です。同じ単語で意味が違う勘違いネタは鉄板です。
あと音響ネタ。操作ミスで、台詞がまちがい元々の目的がごちゃごちゃになるネタです。
こういうネタを良く思い付くなと思います。
そしてバンバン下ネタを挟み、ホモネタも挟めるのはこのコンビくらいでしょう。
↓面白いと思ったネタ
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■1位 NON STYLE
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。石田明、井上裕介のコンビ。
2008年M-1王者。これは納得の優勝でした。
キモいのにポジティブでナルシストの井上、演技がうまくかなり体にキレがある石田のこの絶妙なマッチング。
とくに石田の言葉選びも最高です。
漫才としてもやはり標準的で良いですが、スピード感あるボケとツッコミの使い方が良いんです。
ダラダラ話してるよりかはすぐに次の展開に行くので見やすいのはありますね。
↓面白いと思ったネタ
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■まとめ
いかがでしょうか?
私もお笑い芸人を目指してるわけではないので解説が不十分の部分があると思います。
しかし、言えることはやはり人を笑わせるのは難しいから色んな人達が試行錯誤して笑わせるというのは分かります。
そして人にあった芸人がいるのも事実です。他人の笑いのツボは分かりませんからねw
ちなみに私は元気がないときは、スピードワゴンの小沢の歌下手を見ますw
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そんな感じで!
それでは!!
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