どうもKo-taです
今回は映画『パディントン』をレビューしていきたいと思います
今日DVDで見てきたので早速レビューしてみましょう
注・ここから先はネタバレが含まれることがありましす。またあくまで個人の見解で話しています
■予告
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■作品紹介
ある日ジャングルの奥地からイギリス・ロンドンにやって来たパディントン。自分の家を探すために一度ブラウン家に立ち寄ります
パディントンは慣れない都会の生活で失敗はするものそれを乗り越え、ブラウン家と絆を深めていきます
家族をテーマにした、コメディ映画になっています
絵本で有名なマイケル・ボンド原作『くまのパディントン』を実写化したもので、イギリスでは2014年11月頃に公開し、日本では2016年1月に公開した映画です。
■Review
映画のテーマはシンプルで「家族」をテーマにしています
このシンプルなテーマでシンプルなストーリー、シンプルなキャラクターと、とても見やすい映画で面白かった
この映画は本当に小学校低学年くらいの人でも分かりやすく見れる作品ですね
イギリスでは『アナと雪の女王』を越えた作品って言われてたからその理由もまぁわかるなぁって思いますよ
まずパディントンをあえてリアルにしたのはGoodでした。その分彼の紳士的な性格を加えたら、あのモフモフ感にも抱きつきたいって思いたくなるし、驚きや怒りの表情も分かりやすくなってました
コメディとしてはドタバタ要素だったり、都会で苦戦するパディントンの表情も加えられてコメディとしても普通に面白いのに、可愛さも付け加えたからさらにおもしろくなりました
ちなみにこれは吹き替えで見て、誰がやってるかって知らないまま見たんですが、木村佳乃や松坂桃季(パディントン役)がやったのを知ったときは普通に驚きましたね。
だからタレント声優なのにストレスにならない演技をしてくれた
あとパロディネタも少しあるんですよ。ミッションインポッシブルのような曲を流して、パディントンが壁を上ったり
それを見つけるのも面白いかも。別に苦ではありませんでした。てか許せましたね、なぜか。
■不満点
少々あります。まず子役の演技がもう一歩かな?っていうのはありました
上手いんですよ、ただちょいちょい「この表現はどう表現しよう?」っていうのが目に見えたワンシーンがあったなぁって思います
あと、シルバニアファミリーのようなのを使ってパディントンがブラウン家の人たちを紹介するんです。
その演出のアイディアは良いんですが、別にナレーションを付けて人の性格を紹介しなくても分かりやすいキャラクターたちだからいらないかも
細かいんですが、ニコール・キッドマンがカメラ外でしゃべっていて、顔は見えないで足と胸は見えていました
そこはカメラが甘かったなって思います
■まとめ&評価
不満点はこう言いましたが基本気になりません。だから普通にスルーして見れるものです
すこし私が気にしすぎなものもありますがw
それをふまえて評価は…
10/10です
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
本当に面白いです。すべての事件や謎にもスッキリした終わり方です。
時間も約1時間半とお手軽です
是非DVDで鑑賞してみてください
そんな感じで!
それでは!!

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