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注・ここからはネタバレが含まれます。またこのレビューはあくまで個人の見解で書いています
■白鯨との闘いはすごいと聞いて
どうもKo-taです
今回レビューするのはこの映画
『白鯨との闘い』。
2016年の今年に公開した映画で、私は別の映画を見たり時間の都合でなかなか見れなく話題性だけは聞いていました
で、私の母校の人たちは
「白鯨が迫力あった!!」
「白鯨とのバトルシーンよかった」など
もっと他に見るものあるだろうと心のなかでツッコミを入れつつも
そこまで面白いなら見よう、俺も前々から興味あったし…
(一人称が変わった?…気にするな)
で、今日とりあえず他の今年見てない映画も借りて早速見ました
一言いうのであれば
タイトル違わない?
まぁ、闘いましたよ。鯨来ました。他の鯨よりも大きいです
ですが映画登場シーンがわずか約10分程度
その後は登場人物たちのサバイバルゲームです
別にサバイバルゲームはいいんだが、そのサバイバルが過酷さは出てもいまいち盛り上がらない点はあった。
■演技に関して
私から見たら役者の演技は良かったです。世界観にもピッタリハマッていましたし
私の好きな俳優の一人、クリス・ヘムズワースも登場します
吹き替えで見たが、下手な声優はいなかったてか、上手かった。
飢えに飢えた声を出すのは流石プロだとこの映画でまた納得させられたというか
しかし不満点はあります
■不満点
まず序盤の小説家と昔若いころその白鯨にあった船員の話から始まり、船員の体験談で物語が進んでいきます
ですがその会話のなかがどうもテンポを乱していて正直その会話を少しカットしてほしかったのはありました
それからやはり白鯨があまり出なく、人同士の闘いだったり、サバイバルだったりして
描写としてはサバイバル感は出ていたのに、ボートの上や船の上での人同士の戦いや友情が盛り上がらない
といのは演技はみんないいのに、キャラクターに魅力がないのが大きい
誰かが死んでも「あ、死んだんだ( ・・)」って感じで可哀想とかやだとも思えなかった
まぁ、白鯨を通じて勇敢に乗り込むこと、人の限界を越えたとき、欲で動くと痛い目に合う
っていう映画のメッセージは伝わった
■評価&まとめ
全体的に見て少し後半から退屈はするし、人を選んじゃう映画であります
評価は6/10
普通です。メッセージは分かりやすいけどなにも残らない作品で5年くらいしたら「あー、そんな映画あったね」って感じで終わります
ですが決してクソ映画じゃありません
あ、あと
こんなシーン出ませんww
そんな感じで!
それでは!!
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