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映画『マレフィセント2』だーめだめ騙されちゃダメダメ~!評価&感想【No.616】

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■映画情報


公開日/2019年10月18日

上映時間/118分(1時間58分)

監督/ヨアヒム・ローニング

制作国/アメリ

■あらすじ

前作に続き、マレフィセントをジョリー、オーロラ姫をエル・ファニングが演じる。マレフィセントがオーロラ姫との間に、恋愛でも血の繋がりでもない“真実の愛”を見つけてから数年後。オーロラ姫とフィリップ王子は、めでたく結婚することに。しかし婚礼の日、フィリップ王子の母イングリス王妃が仕かけた罠によってマレフィセントとオーロラ姫の絆は引き裂かれ、究極の愛が試されることになる。

引用元:マレフィセント2 : 作品情報 - 映画.com

■作品紹介

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俺の特技はマレフィセント(アニメ版)の顔マネだよ

どうも、KOUTAです。



本日はこちら。
ディズニー名作アニメ作品『眠れる森の美女』のヴィランであり、ディズニーハロウィンだと大抵こいつが指揮をとるマレフィセントをメインにした実写映画『マレフィセント』の続編作品。

今作は前作の続きからオーロラ姫とフィリップ王子の結婚をメインにマレフィセントとフィリップ王子の母のお母様同士の日本の奥さまなら燃え上がること間違いなしの展開が待っている!これが女の戦いなのよ!!
そんなマレフィセント2』(原題:Maleficent: Mistress of Evil)を紹介していきます。



ディズニー映画ならすぐに見に行きすぐにレビューをする男ことKOUTAにしては珍しく公開から2週間ほどたってから鑑賞するというパターンになりましたが、理由としては仕事でドッタンバッタン大騒ぎしていたからなんですよね。まぁ今月なぜかちょくちょく仕事は入りますが、長期の休みを貰うので今月は沢山見れるかな?見れたらいいな


特にマレフィセントに深い思い出はないんですよね(大嘘)
強いて言うなら、ディズニーシーで前やってたハロウィンイベントを観て、ノリでマレフィセントの真似(顔や動き)をしてみたら彼女に大ウケしたっていうくらいですかね。ちなみに今さらですが、『眠れる森の美女』と実写版『マレフィセント』は鑑賞済みです


そういえば俺が最近映画を観て、会場から出たとき『マレフィセント2』を見終わったであろう若い女性陣たちがかなりワンワン泣きながら退場していきましたね。そんなに怖い映画なのか、はたまたそんなに感動する映画なのかその二択が頭に浮かびましたが、まぁ少し期待値が上がったのは確かです。


そんな最近のディズニー映画やディズニー実写に不安を覚えてきた俺が、今回『マレフィセント2』を観てどう思ったのか?!早速レビューしていきましょう!


■ネタバレあり感想

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物語は前作の続きでオーロラ姫とフィリップ王子が結婚して、マレフィセントとフィリップ王子の母がなんか喧嘩するってお話。どちらかというともう『眠れる森の美女』なんか忘れてしまったような作品になってはいたんだけど、歴史的な童話みたいに『マレフィセント』で起こった出来事がなぜか少し物語が変わり、世間に広まるというのはなんか面白かったです。


けど別にそれが生かされてる話なのかと言われたら別にそうでもないし、結局なぜ王妃があそこまでマレフィセントに敵対心したり野心があったりしたのかも大抵は予想はつきます。だから物語全体が良い言葉で言えば王道なんだけど、悪く言えば特に特徴がない作品でしたね。


物語が多少ツッコミところがあったし前作の話を製作陣も少し忘れてるんじゃないかって箇所はありました。例えば前作でマレフィセントが妖精の森生まれのようなそんな匂わせ方を描いていたのに、この映画で実はDCヒーローのホークマンのような種族であり、しかもマレフィセントは不死鳥の末永だと後付け設定されます。


仲間たちが『マレフィセントは特別な力を持ってる』とは言いましたが、結局どこまでがその特別なのかが分かりませんよね。緑色の魔力がそうなのかも知れませんが、あいつらもマレフィセントと同じように植物を生やすゴールド・エクスペリエンスの持ち主たちでしたからマレフィセントの特別感があまりなかったです。


なんか仲間の一人が死んで特別な立ち位置って訳でもないやつから力を受け取って自分の真の力に目覚めるのはなんか可笑しかったですね。これが兄弟とか親とかなら分かりますが、見知らぬやつから貰ってもなぁ。だったら諸葛亮みたいな奴がいたからそいつから貰ったらより強い力手に入るんじゃない?


王妃が暗躍する中ひとりの学者と手を組んでますが、この学者が実は妖精だったと分かります。なぜ妖精嫌いで教会で妖精抹殺大作戦を易々と遂行する王妃が妖精の学者と手を組んでるのか分かりません。その描写もないし、学者もなぜそんな仕事をしなければならないのかって理由も分からないし、最終的に改心した描写もあっさり過ぎでした。


キャラクターも無駄に素直で純粋すぎてバカな人たちの物語を見てる気分でしたね。前作でオーロラとマレフィセントの信頼関係が厚いわりには序盤の呪いのシーンで簡単にマレフィセントを疑うのはなんかの茶番なのかと思いましたね。


フィリップ王子もフィリップ王子で最初はオーロラやマレフィセントを信じてたわりには、マレフィセントが悪いと考えたり、それで事件の全貌を簡単にオーロラが説明したら簡単にオーロラを信じたりと純粋にもほどがあります。さらにこれが地位の高い王族たちの話となると、こんな奴らに国を任せられるかと不安になりますよ。


最終的な王妃の罰もあれだけやらせておいてヤギにさせる程度なのもなんかスカッとしません。ディズニーらしいっちゃディズニーらしいけど、あそこまでしたなら殺すくらいはしないと観客のほとんどは納得しないんじゃないんですか。しかもあれだけ人や妖精ともに殺されてるのに、すぐに結婚式を開いて笑顔になれるって新手のサイコパスですか。いや、サイコパスなんだろうな。


ただここまでグチグチ言ってるわりには実は個人的には前作よりも好きなんですよね。だからちょいと点数も高めです。理由としてはまず映像がかなりレベルがあがって綺麗で美しくなったこと。前作は偽物感が結構ありましたが、今回はそれはありませんでしたね。


それからストーリーが王道で見やすいこと。グチグチ言ってはいましたが、なんだかんだその時の精神常態によりけりではありますが、周りのお客さんの存在を忘れるくらい夢中で観れました。


個人的にラストのバトルシーンは最高だったし、マレフィセントのビジュアルだとか不死鳥のデザインも最高にイカしてます。マレフィセントドラゴンじゃなかったのは少し残念ですが、これはこれでありでしたね。あとカラスがカッコいい。


たぶん子供が見たら楽しいと思える作品だとは思いますね。逆に大人はどうなんだろう。大人はたぶん人それぞれで好き嫌いが別れるとは思いますが、そんなに大きく差は出ないとは思います。俺のように多少グチグチ言っちゃうとは思いますが、純粋に楽しめるディズニー映画でした。


■評価

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最終評価は・・・





😀😀😀😀😀|●●●●●

5/10です。



またこの作品でマレフィセントブームが起きるかと言われたら難しいですが、結構好きになれる人が多くなる作品かもしれませんね。今年のディズニー実写映画だとまだマシな作品でしたね。さて、次はアナ雪か…。どうなることやら。





はい、そんな感じで!

それでは!