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映画『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』ネタバレあり!今日もヒーロー活動がんばるぞい!評価&感想【No.581】

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■映画情報


公開日/2019年6月28日

上映時間/135分(2時間15分)

監督/ジョン・ワッツ

製作国/アメリ

■予告


■あらすじ

夏休みに学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけたピーターの前に、元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリーが現れる。一方、ヨーロッパの各都市をはじめ世界各国には、炎や水など自然の力を操るクリーチャーが出現。世界に危機が迫るなか、ニックは「別の世界」からやってきたという男ベックをピーターに引き合わせる。

引用元:スパイダーマン ファー・フロム・ホーム : 作品情報 - 映画.com

■作品紹介

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鉄の意思を継ぐ男、スパイダーマッ!


どうも、KOUTAです。


今回はこちら。
スパイダーマンファンの不安と期待が高まり公開され新たなスパイダーマンとして幕を上げた『スパイダーマン ホーム・カミング』から約2年。エンドゲームの戦いのあと新たな戦いと歴史が刻まれる!

今作は彼なりに成長をし夏休みを満喫するもニック・フューリーに夏休みが支配され、さらには吸血能力はない金魚鉢男まで現れ、さらには巨大な怪物まで現れる。日本映画ならときめくようなキャッチコピーをここで使わせてもらおう。
「今忘れられない夏休みがやってくる…。」
そんなスパイダーマン ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)を今回はご紹介します。


たぶん6月公開の映画でかなり注目された映画のひとつでしたよね。『アラジン』とどっこいどっこいの注目度ではあります。日本ではスパイダーマンは誰もが知るヒーローですから、世界最速で公開されたのは嬉しい限りです。


そんなエンドゲームの戦いを経て、スパイダーマンとしてヒーローとして、そして一人の人間として成長をしたピーター・パーカーの活動記録を見ていきたいと思います!


またここから先映画の内容を1ミリも知りたくない、ネタバレは避けたいという方は観賞後の閲覧をオススメするよ。私はいつでも待ってるよ!




まずは作品紹介!

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アベンジャーズ/エンドゲーム』の闘いの後、世界は平穏を訪れたかと思いきやある国のある町で大規模な強風が現れるよ。そこへ現場の捜査へ向かったニック・フューリーとマリア・ヒル。そこで見たものはサンドマンのような砂の巨大な怪物。そこへ突如現れ砂の怪物に攻撃したのがミステリオだよ。


場所を撮してピーター・パーカーはヒーロー活動を続けながらも学校の夏休みを迎えることになるよ。ピーターは学校で気になってる同級生のMJに、夏休みの旅行中告白するという決意をするよ。それと同時に彼なりのヒーローとしての悩みもあり一旦はヒーロー活動も旅行中は休みをとることにするよ。


ヴェネチアに訪れた一行は旅行を満喫している最中、水の巨人が突如出没。ピーターも闘いながらもそこにまたミステリオが出没し、彼の協力のもと水の巨人も倒すことに成功するよ。


その晩、ピーター・パーカーを探し求めてたニック・フューリーが現れ、トニー・スタークがピーターに渡したかったものを渡し、現在の状況と今それについてミステリオも加わり協力してくれてることが分かるよ。ミステリオは別の地球からやってきて、エンドゲームの戦いのせいでこの地球へとやってくるよ。彼の地球は先ほどの巨人のせいで滅亡され、今ピーター・パーカーの地球を襲おうとしてるよ。


それを阻止するためピーター・パーカーとミステリオは協力をし、ヒーローとして地球を救おうとするがそれと同時に彼の旅行や恋も両立しなければいけないのでかなり忙しくなるよ。残る巨人は炎の巨人一体に残された。果たしてピーターとミステリオは無事に地球を救えるのか?そしてピーターの恋の行方は?!



というのが映画の大まかなストーリーですね。


先にいうなら今後のMCUも安泰だなと思った一作だったよ。ネタバレを避けて話すと、エンドゲームが終わった後今後のMCUはどうなるか不安でしょうがなかったし、私以外のMCUファンもたぶんそうに違いないよね。けどその不安を吹き飛ばすくらい常に楽しい作品になっていてかなり安心して見れたよ。


それにMCUファンなら驚くようなことや今後のシリーズの展開が気になってしょうがなくなるようなサプライズもあるからまさにファンは必見な作品になってたよ。個人的には前作より好きかな。


それではここからはネタバレありでレビューをしていくよ!







■ネタバレあり感想

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トニー・スターク、またお前かよ!


SNSでかなり疑いを持っていたミステリオの存在。結局はミステリオは今回のヴィランなんだよね。まぁなんとなく分かってはいたよ。ただ今回のミステリオとしての描き方はなかなか個性的というか、少し捻りがあったヴィランに感じたよ。


前作のヴァルチャーのようなキャラクターとしての深みを比べたらそんなに深くはないんだけど、結局ミステリオは別に魔術師でもなければ別の地球から現れた異次元の存在でもない、ただ過去にトニー・スタークのもとで働いてた普通の人間だよ。


『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でも登場した若いトニー・スタークとトニーの父親が実際に会話してるように見えるプロジェクション・マッピングのようなもの。あれトニーが作ったと思いきや、実際はミステリオが作ったらしいからここでまさかそれを回収するのかとビックリしましたよね。


だから結局巨人も災害もプロジェクション・マッピングやドローンを使ってそういう風に見せて、自分が新たなヒーローだと世間に知らしめトニーの座を奪いたかったらしいよ。さらに無印版『アイアンマン』に出てた忘れてたあいつも協力するってんだからまた驚くよね。だからたぶんトム・ホランドがインタビューなんかで口をもごもごしてたのは、「異次元から別のスパイダーマンがやってくる」という訳ではなくて、このことで口を閉めてたんだろうね。


そういう意味では異次元で巨大な敵から最新の科学で人を騙す詐欺師という敵にシフトチェンジされたからスパイダーマンとしての敵にしてはかなりピッタリだし、対等な敵にも見えたよね。それでも一度はミステリオに敵わないかなと思う部分も勿論ありましたよ。


ミステリオの正体を知ったピーターが一度はミステリオと対決する場面があるんだけど、あそこでの嘘か真か分からない色々と翻弄させられる映像は素晴らしかったですね。『ドクター・ストレンジ』のあの映像を分かりやすく面白くした感じがして私的には好きなシーンでしたよ。見ているこちらも何が真実か分からなくなるから、観客を映像で世界観に引き込ませた演出はかなり上手かったなぁ。


ピーターの学生とヒーローとしての両立した生活の忙しさはこの作品でより理解しやすく面白いものになってましたね。前回は学校生活をしてピーターの部活動のクイズ大会に出たり、パーティをしたりとそれはそれで見ていて楽しかったですが、特定の人にしか共感できない出来事です。


ただ今回は仲間たちと旅行へ行き、ピーターは好きな人に恋をして告白をする。誰でも共感できて分かりやすくシンプルなものになっていたからこそ、そこまで前作より複雑には感じなかったなぁと思いました。教師も科学にまつわる旅行をしていないと言ってましたが、本当にそうした専門的なところへ行かず有名な場所へ行ってたのはなんかより難しく見ずに済みます。


ヒーローとしての葛藤や成長もよく描けてましたよね。アイアンマン亡き後それを引き継ぐのがスパイダーマンのように感じた世間からの目に耐えられなくなり、仲間と旅行という材料で良いように逃げ出します。しかし彼なりに自分ができることをやり遂げましたよね。新しいスパイダーマンスーツをピーター自信が作るのはなかなか鳥肌でしたが、そのスーツを作る作業姿がトニー・スタークの面影があったのは間違いないです。たぶんハッピーもそう思ったでしょう。


あと目に見えてわかる成長と言えばスパイダーシグナル。劇中では『ピーターむずむず』と可愛らしい表現でしたが、このスパイダーマンの特性を生かしてよりスパイダーマンが成長したんだなとまたもや分かりやすく見せてくれましたね。ワンピースでいうルフィが見聞色を身に付けるようなもんすね。ごめんね、ワンピース好きなんだよ。


ラストのビルからビルへ糸を引いて飛んでいったり、ビルの壁を走ったりするスパイダーマン映画が好きな人が待ち望んでたであろう演出に、そんな飛び写るなかスマホで写真を撮ったりとよりスパイダーマンらしい部分が見れたのは最高でしたね。


アクションも結構見ていて面白かったりもしましたが、なんかクラスメイトも戦ったりしてたりと本当にスパイダーマン映画というよりなんかひとつ青春映画なんだなと変なところでそう思っちゃったりしましたね。ちなみにバトルシーンの途中『アベンジャーズ/エンドゲーム』でキャップが盾とムジョルニアを持つシーンがありますが、それをスパイダーマンも似たようなことをしてましたね。盾とハンマーに似た別のやつでそう思わせてましたが、彼はトニーもそうですがキャプテンの意思も継いでいるのかなと思ったりしました。


ちなみにエンドクレジット後の映像にも驚きましたね。ニックの正体が『キャプテン・マーベル』に出てたタロスが変身した姿で、本物のニックはバカンスで休日かなと思いきやタロスの仲間と宇宙で仕事をしていたというね。あそこからMCUがどう進むのか、まさかこれからの『インヒューマンズ』に繋がるのか気になりますよ。


あれいつからタロスだったんでしょうね。私の予想だとたぶん『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』あたりまでは本物かなと。そのあとの『エイジ・オブ・ウルトロン』でニックが確か嫌いな三角切りのトーストを食べてた描写があったからたぶんそこからなのかなと。これは色んな人の予想を見るのが楽しみです。


強いてちょっと不満をいうならあの一作目の終わりでメイおばさんにスパイダーマンと気づかれたピーターの後の話はどうなったのか気になりますね。あれだけメイおばさんが「危険なことをしないで」と言ってたのに、今回はかなり柔らかくなっていたからちょっとそこは引っ掛かりました。


けどひとつの作品で言えば十分に楽しめます。そこまで前作に関わることはなかったし、どちらかというとインフィニティ・ウォーからエンドゲーム辺りの話が持ち込まれてたので、そこら辺を見ておけばたぶん大丈夫です。勿論MCU全作見た方がより楽しめますがね


■評価

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最終評価は・・・





☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫

9/10です。



誰もが楽しめるヒーロー作品だったんじゃないのかなと思います。かなりネタバレに気を使う作品ですので、感想をいう人は注意して感想を話していきましょうね。





はい、そんな感じで!

それでは!