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映画『ボヘミアン・ラプソディ』この音楽にぶん殴られて心踊れ!評価&感想【No.505】

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■映画情報


公開日/2018年11月9日

上映時間/135分(2時間15分)

監督/ブライアン・シンガー

製作国/アメリ

■予告


■あらすじ

ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。

引用元:ボヘミアン・ラプソディ : 作品情報 - 映画.com

■Review

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ボヘミアン・ラプソディ』(原題:Bohemian Rhapsodyは、
世界的人気バンド『クイーン』の姿と、そのボーカルで1991年に45歳という若さで亡くなったフレディ・マーキュリーの姿を撮した伝記音楽映画です。





クイーンはめちゃくちゃ詳しい訳じゃないです。けど音楽事態は聞くのは好きなので自然とクイーンの楽曲は知ってるし、プレイヤーの中にもクイーンのアルバム『グレイテスト・ヒッツ』だけですが入っていてたまに聞きます。


クイーンを知ったきっかけは『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンドの名前が楽曲を元ネタにしていて、その中の好きなスタンドのひとつキラークイーンを調べて聞いたらキラークイーンの曲が好きになってましたね。
あと次長課長の河本の一発芸で、靴がなかなか履けなくて地面を蹴って履こうとしたらだんだんリズミカルになって、リズム乗せて「We Will Rock You」を歌いだすというのを小学生の時に見たくらいでしょうか。


この映画の感想を言うなら音楽というモンスターに良い意味でダイレクトアタックされた気分です。「お願い!やめて!もうライフはゼロよ!」を言われても受けたい気分です。ちなみにドMじゃありません。


「だったら普通にライブで見たほうがいいし、映画館でクイーンの昔のライブ映像を流した方がよくね?」と思う方もいると思います。なんなんでしょうね。この映画だからこそ味わえる感覚だし、小さな映画館の中で何曲も壮大で痺れる曲を2時間弱味わえる喜びがあるんですよ。


製作面的な部分をいうとやっぱり監督が「X-MEN」シリーズを手掛けた人だからなのか、小さなライブ会場であってもスケールのでかさは大きかったです。


それから音楽がファンの人は喜ぶような選曲だと思うし、皆の一二曲くらいなら聞いたことある曲も流れるからそんなに知らなくっても楽しめると思います。全部を知らない人でも音楽自体全て印象深くってイントロだけでも見終わった後頭の中で何回もリピートできるくらい覚えてしまいます。最近の音楽を使う映画は音楽自体そんなに印象深くないので、この映画はその選曲とか大成功したでしょう。


実際の映像を使ったり、ドキュメンタリーにしたほうが良かったという意見もたまに聞きますが、今の映画だからこそ今の撮影だからこそ、古い映像よりも新鮮でスケールがでかく、壮大なものを味わえるんだと思います。勿論古い映像も良いんですが。




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映画はクイーンというバンドメンバーを映しているというより、そのボーカルであるフレディ・マーキュリーの姿を中心に映画が追っていたと思います。


結構ファンの間でこの伝記部分に間違いがあるという感想も聞きますが、クイーンをそこまで知らない私からしたらそんなに違和感はなかったし、そういう風にしたのは尺の都合なのかなとは考えています。


とりあえずクイーンの楽曲制作を見れたのは嬉しかったし、その制作も独特で見ていて飽きないです。序盤だと色んな物を使って面白い音を出したり、耳で聞いて楽しめるようなアイディアが出たり、ライブで突如観客が歌いだしたからじゃあ皆で盛り上がれてるような曲を作ろうと考えたり、すべての曲のアイディアや曲の生み出し方が人の二歩先を行ってる感じがしました。


ラストニ十分のライブシーンも心躍ったし、感動しました。その壮大なライブを映画館でも感じ取れたからというのもありますが、フレディマーキュリーが思っていたよりも過酷な人生を歩んでして悲しい思いをして、それに共感したからこそこのライブでフレディ・マーキュリーが歌うシーンには感動したんだと思います。


何かを失う悲しみだったり、大切なものがそばにいる大切さなど例え彼がゲイやトップミュージシャンであっても人間なら誰もが考え苦しむものです。その過酷さに共感したり、今まで目をあまり向けてこなかった歌詞を見るととても心揺さぶられます。ラストのライブの曲順なんかは彼の人生を物語ってるようなセットリストになってたように思えました。


ただ不満点を上げると少し長く感じたという事でしょうか。音楽がバンバン流れる映画だと思って見たからかもしれませんが、結構長い時間フレディ・マーキュリーの人生を映していたし、それに思っていたよりも真面目なんですよね。


歌詞自体も思ったより悲しい歌詞が多かったからそうなったかもしれませんが、けどもっと映画のペースや映像演出に関してはクイーンのように遊び心を加えても良かったかもしれません。


■評価


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最終評価は・・・






☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫

9/10です。




8点にしようか迷ったんですが、ラストのライブでの『We Are the Champions』で泣きそうになったし、仕事前に見たんですがとても仕事してても余韻が強い作品だったのでこの点数にしました。日本で多くに人が高評価しているので、是非一度は見る価値ありの作品だと思います。





はい、そんな感じで!

それでは!