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映画『娼年』はただエロいだけ。評価&感想【No.472】

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■映画情報


公開日/2018年4月6日

上映時間/119分(1時間59分)

監督/三浦大輔

製作国/日本

■予告


■あらすじ

大学での生活も退屈し、バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っているリョウ。ホストクラブで働く中学の同級生シンヤがリョウのバイト先のバーに連れてきたホストクラブの客、御堂静香。彼女は秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、恋愛や女性に興味がないというリョウに「情熱の試験」を受けさせ、リョウは静香の店で働くこととなる。「娼夫」という仕事に最初は戸惑うリョウだったが、女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこにやりがいを見つけていく。リョウは彼を買った女性たちの欲望を引き出し、そして彼女たちは自分自身を解放していった。

引用元:娼年 : 作品情報 - 映画.com

■Review

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娼年は、
2015年に舞台版にもなり大きな反響を呼んだ石田衣良の同名小説をR-18指定で映画化した作品。

公開時にも大きな話題を呼び応援上映までされた作品ですね。てか、この作品は何を応援して何を叫ぶんだろう。逆にそれを見てみたい。





今回は先に評価の方から発表しようと思います。というのもこの映画がかなりエロい作品で、やはりレビューするにあたりそういう方面の過激発言しないとレビューできそうにないです。そういうのが苦手な人のために今回は先に評価を発表します。まあ、いつもの通り評価欄はあるけど・・・念の為ね?


では最終評価は・・・





☺☺☺☺⚫|⚫⚫⚫⚫⚫

4/10です。



はいこんな感じの評価でしたとさ。ではレビューしていきましょう。


注・ここから先映画をレビューするにあたりそっち方面の過激な言葉が出てくる可能性があります。もしそういうのが嫌だという人は、記事をこのまま閉じても構いません。あと私の性癖も出てくる可能性があるかもしれないので、個人の性癖なんて聞きたくないって人も同様でお願いsます。


















では、レビューに入ります。


映画の内容が人生に飽き飽きして女性に興味を抱かない松坂桃李演じる主人公が、娼夫となり女性の魅力や輝く物を見つけながらやりがいを見つけ、自分も成長していくというエロティックラブロマンス映画です。


私は男性だし今回一人で見たからそこまでダメージは低かったものの、この映画が全国的に広がってたことにまず驚いたし、これを映画館で見れたみんなが本当にすごいなと思いましたね。だってカップルもいたんでしょ?その鑑賞後のカップルの様子を映した姿みたいなぁ。誰かドキュメンタリー映画で作っていないかな?


言ってしまえば映画館で何十人の人と一緒にAV見てるようなもんですよね。全員男性ならまだいけますが、女性も混じるともう老若男女関係なく気まずい空気が流れていたことでしょう。お疲れ様です。けど、ある意味良い映画体験ではなかったのでしょうか?


映画自体はエロティックだから大人の雰囲気を醸し出した妖艶な作品なのかなとは思いましたが、まさしくそうでしたね。流れる音楽がジャズだったり、基本夜だったり昼間でもDCEU並みの暗さがあって、闇の世界の大人向け映画って感じがして世界観作りは素晴らしかったと思います。


松坂桃李の演技も特別素晴らしいとは言えませんが、基本はとても良かったです。あと彼のセックスシーンは専門の人じゃないから何とも言えないけど、ただ良くやったなとだけは言っておきますw




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不満点を言うならまず女優のほとんどが演技が酷かったです。あとなんであんな年齢が40くらいの人ばかりなんでしょうね。映画でも主人公が年上好きとは言ってたし、別にわたしも全員20代にしろとまでは言いません。


ただその確率が現実的じゃないんですよ。ほとんどが40くらいの女性でひとり70の女性はいましたが、それでもそこまでおば様方に目を向けられるのか疑問だし、なんか全体的なバランスが可笑しかったです。


あと主人公の家族の話や成長を描くと言ってますが、大してそこまで描き切れてないです。セックスシーンに時間を費やしたせいでそのストーリー部分が貧弱になっていました。個人的にセックスシーンを長時間見せるより、やはり脚本の方が大事だと思うのでその弱さあると映画として台無しになってしまうと思っています。


セックスシーンが長いというのもありますが、主人公の話よりどちらかと言うと相手側の女性の話とか性癖の話が多かったですよね。旦那の前でレイプとか、放尿プレイとか。


ただこれに関して言うなら普通のAVや同人誌と何ら変わりなくて、それらを知ってる私や男性諸君らは特にそこの面白さはなくって、どちらかと言うとそれを真剣にやって真剣にやられてる俳優女優陣の方たちのバカらしさに笑ってしまう方が映画を見ているうえで感覚的に強いと思います。


本当これオシャレな作品に仕上がっても良かったというに思えるんですが、なんか現実的でもないから後半からコメディ映画かなと勘違いしてしまい、もう終盤なんて普通に笑ってた自分がいましたから。そこが残念ですよね。


やはりもっと主人公の葛藤とか、家族や友達関係をもっと掘り下げても良かった作品だと思います。舞台版はどうなのかは知りませんが、映像だからってセックスシーンを長くしてもその良さが大きく上がるわけではないですからね。少しもったいない作品でした


■評価


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最終評価は・・・





☺☺☺☺⚫|⚫⚫⚫⚫⚫

4/10です。




さっきも見たよってツッコミは無しでお願いします。たまにはこういう作品があってもいいのかなと思いますね。ただ個人的には映画館へ行って皆と少し気まずい空気の中で鑑賞できなかったのは少し残念ではあります。理由は面白そうだから。





はい、そんな感じで!

それでは!