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映画『ボーダーライン』評価&感想【No.408】

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■映画情報


公開日/2016年4月9日

上映時間/121分(2時間01分)

監督/ドゥニ・ビルヌーブ

製作国/アメリカ

■予告

■あらすじ

巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイトは、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加する。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、ケイトの中で善と悪の境界が揺らいでいく。

引用元:ボーダーライン(2015) : 作品情報 - 映画.com

■Review

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『ボーダーライン』(原題:Sicario)は、
『灼熱の魂』『メッセージ』を手掛けたドゥニ・ビルヌーブ監督のメキシコの麻薬カルテルを描いたアクション映画。原題のSicarioはスペイン語で「殺し屋」の意味。

この作品は2015年の第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されました。






特にこの映画の内容をあまり理解しないで見ましたがとても素晴らしい作品でした。アクション映画の部類に入りますが特にそこまでアクションは多くはなです。もっと人間の闇の部分を映し出したヒューマンドラマに近い感じなのでアクション映画と期待するとガッカリするでしょう。


しかしそれでも映画としての作りは素晴らしくキャラクターはとても分かりやすい構図になっていますし、大量の死体が壁に入ってる民家や、国境の近くに掘られてるトンネルなどとても現実味のある作りをしています。


この麻薬戦争のリアリティある風景を映したことで開始5分か10分くらいでこの映画の世界観を理解しますし、世界観にのめり込めます。映画全体の雰囲気はとても緊張感あるので一度も目を離せない状態になります。




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この映画の俳優人の演技は皆素晴らしいですがひとり突飛として最高に良い演技をしてくれた俳優がいます。もうこの映画を見た人なら分かると思いますがベニチオ・デル・トロの演技は本当素晴らしかったです。


ベニチオ・デル・トロの怪演でこの映画の緊張感を作り上げたと言っても過言ではないし、彼のキャラクターが見ている私たちにも混乱させてくるようなキャラクターでしたので彼の演技とキャラには釘付けでした。


あとこの映画のもう一つの良い部分は映像です。思っていたより映像の綺麗さに驚いたんですが、特に夜や夜中のシーンは美しいしリアリティあります。これは今までの作品の映像の中で驚きました。


俳優の顔を見せるために照明とか普通ならつけるんですが、この映画はそれが一切ないです。人が見ている夜の世界をそのまま映し出しているので夜のシーンは綺麗に見えたし、夜中の戦闘シーンはこっちも緊張感が出てしまうくらい真っ暗です。


けど色々良い部分は言ったけど好き嫌いは分かれそうだし、途中間延びした感じがしたからその部分が多少退屈だったなとは思いましたね。けど全体を通しても良い作品かなと思います。


■評価


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最終評価は・・・





☺☺☺☺☺|☺☺⚫⚫⚫

7/10です。
 


戦争映画好きや緊張感のある作品が大好きな人にはおススメです。万人受けはしない作品かもしれませんが一度見ることをオススメします。





はい、そんな感じで!

それでは!