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映画『忍びの国』評価&レビュー【Review No.199】

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■映画情報


公開日/2017年7月1日

上映時間/125分(2時間05分)

監督/中村義洋

製作国/日本

■予告


■あらすじ

天下統一に向け、諸国を次々と攻め落としていた織田信長が攻め入ることができなかったただひとつの国、伊賀の国。人でなしの忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、怠け者の性分で、普段は女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできた。武力、兵力では太刀打ちできない無門率いる忍びの軍団は人知を超えた秘策で織田軍に抗戦する。

引用元:忍びの国 : 作品情報 - 映画.com

■Review

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忍びの国は、和田竜原作の同名小説を大人気アイドルグループ嵐のリーダー大野智主演で製作されたアクション映画です。

監督は去年公開された『殿、利息でござる!』を担当した中村監督がメガホンをとりました。





予告見たときにはあまり期待はしていませんでした。
言ってしまえば予告だけで大体悪い部分や展開が何となく読めてしまったからです。

しかし、かなり人気らしく大野智自体の演技は好きなので気になっていたのは嘘ではありません。
なので、今回は見させて貰いました。


大野智自体の演技は素晴らしかったと思います。
感情的な部分はやはり彼は上手いですね。
しかし、素晴らしくても彼が演じた物の中ではあまり好きになることはできません。
コメディ部分での演技になると、キャラが言っているというよりかは大野智自信が喋ってるようにしか見えません。

で、他の俳優人ですがそれもそれで良かったです。伊賀と織田軍にしっかり色がついていたのも良かったです。
ただ、これは良い部分でもあり悪い部分でもあります。
色がついてるのは良いんですが、伊賀がコメディぽくて、織田軍の演じてる俳優人がなんか大河ドラマみたいなんですよ。
そのバランスが悪くって、ジャンルとしてどう見れば良いかわかりませんでした。




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個人的には気になったのは映像と編集、そしてアクションです。

『殿、利息でござる!』でもそうなんですが、なにかあると文字が映像に浮かび上がったり、キャラの名前を表示したり少しそれが鬱陶しいし、頼り過ぎかなと思いました。

色んな人がいっていたCGの話ですが、やはり予告でも思った通りで雑です。
パソコンで編集したんだろうなぁと分かります。 
これが20年前とかならまだ凄いと思いますが、今この時代で見ても凄みはありません。

アクションも凄いという人いますがアクション好きな私からしたら別に凄くないです。
スローになってその後急に早くなったり、またスローになり音も立てずにアクションして
変な演出のせいでアクションのリズムがよくありません。
また、無門が早く動いて多人数をなぎ倒すシーンも下手すぎます。




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使う曲やテンションがずれてます。
大野智がカメラに向かって笑って走ったり、使う曲がロックな感じだったり
またそこから変にシリアスになったりとさっきも言った通りバランスが悪いです。

あと、なんで戦で血だらけになって生きてる奴いるのに
腹を少し切られただけで死んだり、吹き矢(毒が塗られてはいる)がひとつ少し首に刺さっただけで死ぬ奴が現れるのかが分かりません。
別に吹き矢自体は毒を出していたし、血がたくさん出てた訳ではないんで押さえれば助かると思います。

ちなみに最後の最後に海が見えましたが、
伊賀らへんと考えるとあそこに海があるんでしょうか?
行ったことなんで分かりませんが、もし分かる方いるなら教えてくださいm(__)m


■評価


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最終評価は・・・




☺☺⚫⚫⚫|⚫⚫⚫⚫⚫

2/10です。

 


ジャンルとしても、俳優の演技のバランスもよくないです。
アクションも盛り上がる部分はありますが、そこまで凄いアクションだなとは思えませんでした。

娯楽映画感覚として見に行くなら良いと思います。
好きな方もいますので、夏休み友人とかと見に行くには良いと思います。






はい、そんな感じで!

それでは!