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KOUTAの映画DASH!!

映画、劇、色んな作品を簡単に、出きるだけ短時間で気ままにレビューするブログ。

映画『東京ゴッドファーザーズ』評価&レビュー【Review No.167】

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■映画情報


公開日/2003年11月8日

上映時間/92分(1時間32分)

監督/今敏

製作国/日本

■予告


■あらすじ

東京・新宿。元競輪選手のギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキのホームレス3人は、町の片隅で威勢よく生きていた。そんな彼らはクリスマスの夜、ゴミ置き場の中からひとりの赤ん坊を見つける。ギンちゃんは、すぐに警察に届けるべきだと主張するが、ずっと赤ん坊を欲しがっていたハナちゃんは、勝手に“清子”と命名して大はしゃぎ。結局、ハナちゃんに押し切られる形で3人は自分たちで清子の親探しをすることに。手掛かりはスナックの名刺と数枚の写真だけ。それでも3人は希望を抱いて奔走するのだが…。

引用元:東京ゴッドファーザーズ - 作品 - Yahoo!映画

■Review


東京ゴッドファーザーズは、日本アニメ映画監督で有名な人物のひとり、今敏監督によるクリスマスにホームレスが赤ちゃんを拾ってしまった映画です。


今敏監督作品は見たことありません。
ファンの間ではその独特な世界観が虜になるそうで。


今回はそのなかでも個人的には気になったこの作品を鑑賞しました。
はい、素晴らしい作品でした。





2003年のアニメ映画ですが、このアニメーションが素晴らしいです。
東京の夜景の配色は今まで見てきたアニメの夜景の中では美しいです。


トーリー全体に伏線が張られてますが、その回収も早く、しかも納得いったり時には笑ってしまうこともありました。
ひとつだけ、少し未回収なやつがあったのは気になりましたが


アニメで重要であるキャラも魅力的です。
映画でもそうですが、アニメというのはキャラクターというのは非常に大切です。
それがどれだけ愛せるキャラクターであるかで、その作品の価値は変わります。この映画ではそのキャラを非常に大切にしていて、愛せるように作られていました。


主要の3人にしっかりバックストーリーがあり、なぜホームレスになってしまったのかというのが納得いきます。
それと同時に、そういう過去にも笑いや、常識を皮肉ったネタもあり共感しながらも、暗い感じにはなりませんでした。


また、周りのホームレスに対しての目線や態度もリアルでそのバックストーリーがあったので、3人の活躍や行動に応援したくなりました。


しかし、ギャンブルでホームレスになったギン、オカマのハナのストーリーに魅力はあるものの、
家出少女のミユキのバックストーリーは2人と比べると少し弱かったです。
ただ、冷静なツッコミやキャラは好きでした。





映画で伝えたい家族や人間関係に対するテーマは分かりやすかったですね。


ホームレス3人組が結構家族のように見えましたし、
ホームレス達と普通の人たちの格差のあり方、その差のなかでの人間描写や関係性はうまく描けてました。


しかし、結局最終的に血縁上が大事なのか、それ関係はなしで家族は大切なのかというのが少しボンヤリではありました。


最後の結末や、その答えに身を委ねたような終わり方はしていましたが、
それでもいい気分での心残りではなかったし、
もっとそれらの意見をそれぞれハッキリだして身を委ねて欲しかったのはありました。


ですが、全体的な映画の完成度は素晴らしいし、笑えるシーンも笑えて、見ていて楽しいものではありましたね。



そんな感じですね。


■評価


最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫

9/10です。

 


ここ最近見た日本のアニメ映画の中では良かった作品でした。
テーマのことについて考えるのもいいし、なにも考えずとも楽しめる映画です。


クリスマスに見ることをおすすめします





はい、そんな感じで!

邦画のいろんな演出にツッコんでみた。

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どうも、KOUTAです。

 

いきなりですが、私はお笑いが好きです。その中のジャンルにはモノマネがあり、それで人を笑わせるというのは皆さんも知っていますね。


で、いろんな番組を見てみるとやはりその中には映画をネタにしたモノマネもあります。洋画のあるワンシーンであったり、俳優の顔真似だったり、韓国映画の笑えるシーンのネタ、思わぬエンディングを迎えるB級インド映画etc.


ただ、私は見ていて思いました。あれ・・・?

邦画のモノマネする人いなくね・・・?

 

いや勿論今年有名になった映画を用いてネタにする人もいますが、私が言いたいのはその国特有の映画演出をする人がいないということです。
アメリカの映画でもよく見るような演出、ホラー映画にありがちな演出、韓国映画特有の演出などなど、その国々の映画の演出にツッコみながらも面白おかしくモノマネしていくのですが、邦画を使ったものはあまり見ません。


まぁ、大人の事情ってやつですかね・・・w


なので、今日は個人的にそのモヤモヤを取り除くために邦画にありがちな演出を皮肉りながらツッコんでいきたいと思います。
あのぉ、さすがにモノマネはしません。似てもいませんし、文字なんで無理ですw


では、いきましょう。

注・今回は邦画の演出に色々口悪く説明する部分があります。邦画が大好き!という方はあまり見ないことをオススメします。だからと言って下品なことは言いませんが

■とにかく叫ぶ


http://working-illustration.com/material/178.png


叫びます。とにかく叫びます。なんの意味もないのに。
日本映画でよく見かける演出のベスト3に入る多さでしょう。


例えば、遠い人を呼ぶときや倒れた人に対して意識確認するとかならまだ分かります。
しかし、例えば海に向かって「大好きだァ----!」とか、屋上で「俺は甲子園にいくぞーーー!」とか現実的に恥ずかしいでしょう。


話は少しそれますが、海外の人が日本の殺陣や剣道、柔道など見るとなぜ戦いの最中で叫んでいるのか疑問に感じるそうです。アメリカやフランスなどはそういう戦いの中では言葉を発しないそうです。文化ですねー。

■とにかく走る


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走ります。いやというほど走ります。ですが、これに関しては急いでいるときも結構走る人は見かけますし現実的ではあります。

ただし、スピードに問題があります


私が大体見かけるのはあくまで小走り。映画の中で街中や駅であんな「え?なにあいつ、こんな所で100メートル走の練習?!」バリに全力で走ります。
しかも、それが長いんです。なんであんな全力で走っているのに、体力尽きないのか?そして、なぜ目的地に着いた途端平然としていられるのか・・・?


ちなみにこれはあるドラマの話ですが、主人公が向かう場所へ走るシーンがあるのですが、実際現実的には主人公が向かった場所と反対方向へ向かって走っていたという珍事件なシーンがありました。
制作側・・・しっかりしてください。

■タバコ(なにか成し遂げた後に吸うパターンが多い)


https://www.tadamonkugaiitakute.com/wp-content/uploads/2016/03/tabako.jpg


タバコをキャラが吸うのは色んな映画で見かけます。しかし、そこに邦画特有の演出方法がありました。


バトル映画、不良映画、ドラマ映画なんかで多く見かけますが喧嘩しあった後にタバコを吸う、逃げ切った後にタバコを吸うなど何かを成し遂げた後にこれは多いです。
個人的にこういうのは、カッコつけさせる物にしか見えません


とりあえず、喧嘩あとや、全力で走った後、ナイフに刺された後などニコチンが必要になるのは何故なのか。私はタバコ吸わないのでわかりませんが・・


■雨の演出


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8割くらいが大体雑です

 

というのも、雨のシーンってホースとかでやるんですが、なぜ太陽サンサンのときに大洪水の雨を降らすのか。せめて曇りの人かでも待てなかったのでしょうか?


そういう演出の中、学生たちがスローで走っているのを見ると結構おかしいです。

■感動するシーンで大音量の音楽


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最近だと君の名は。が分かりやすいでしょう。


とにかく感動できるシーンで大音量のBGMを流せば、最初は鳥肌は立ちますが全体的に感動はしませんし、心に残るものと言えば「音楽でかいな」ということです。


キャラのセリフは聞こえずらくなりますし、「感動してください!」と押しつけがましい演出だと思います。

SNSなど文字を打つとき声に出す。


http://josei-bigaku.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/47af9940076123l.jpg


小声とか吐息レベルで打つときはたまにあります。しかし普通の音量で声に出して打つのは現実的に見たことありません。


てか、それをやる人は自分の家ならまだしも電車の中とか学校でもやりますが恥ずかしくないんでしょうか?
絶対誰かしら聞いてもおかしくないのに、恥ずかしい部分を声にあげて打ったらもっと恥ずかしいでしょう。


ですが、その精神力私は嫌いじゃあないです

■向かい合わせで喋る


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顔を確認しながらじゃないと喋れなんでしょうか。


座った状態なら話は分かりますが、広い部屋の中で向かい合わせで喋ったりするのは正直演技している感が半端ないです。


別に色々探りながらとか、歩きながらとかで普通に話せるはずです。


しかし、これよりもあり得ないものがありました。

■背中を向けて話す


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よく聞こえるな

 

元々はテレビドラマでよく見られましたが最近では、邦画でもこの演出は見かけるようになりました。


これもただ格好つけてるようにしか見えませんし、現実でこんな人たちいたら「なにしてるの?」状態です。



はい、そんな感じです



とりあえずまだ色々ありますが、個人的にすごく気になるものを今回は語りました。
ちなみに、ここ最近この演出が多くなったなぁと感じたのは・・・




よく屋上をつかう

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ですかね。はい


しかし、個人的に日本映画はつまらないものが多いですが、いいものもちゃんとありますし、
別に今回こういうのを記事にしたからと言って避けるほど大嫌いという訳ではありません。


ただやはり今回のをまとめると、現実的な映画なのに演出が漫画みたいで非現実に感じる、格好つけようとする演出などあります。
全部を無くせとまでは言いません。これが日本流の映画でもありますし、昔の邦画や今の世界の映画たちと比べると弱い部分はありますね。


もし良いものを作りたいなら改善はしてほしいなという個人的な意見でした。





はい、そんな感じで!

それでは!

映画『ザ・コンサルタント』評価&レビュー【Review No.166】

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■映画情報


公開日/2017年1月21日

上映時間/128分(2時間08分)

監督/ギャビン・オコナー

製作国/アメリカ

■予告


■あらすじ

田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。

引用元:ザ・コンサルタント : 作品情報 - 映画.com

■Review

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ザ・コンサルタント』(原題:The Accountant)は、昼は会計士、夜は最強の殺し屋の主人公ウルフを描くサスペンスアクション映画です。

一応邦題はコンサルタントになっていますが、映画の中での主人公の職業は会計士です。現に原題も和訳すると会計士になります。一応会計コンサルタントという意味でこの邦題になったと思いますが、あまりそれを触れることはありません。そこらへんはちゃんとした題名にすべきです。

特に多く語ることのない映画でしたので、早めに終わると思います。





正直いうと特に味付けのない映画でした。見ていて退屈だなと思うことはありましたね。

ただ、別に凄くつまらなかったという訳ではありません。そこは勘違いはしないでください。

まず、キャラクターですが特に魅力的な人はいませんでしたね。唯一大きな存在だった主人公ウルフのキャラも自閉症という障害はありますが、とくにそれ以上深く掘り下げることはありませんし、ベン・アフレックの演技も下手ではないですが映画の中のキャラといてとらえることはできませんでした。ベン・アフレックがただそこで演じているだけとしか見えません。

このキャラもそうですが、特に脚本が弱いなと思いました。推理らしい推理も特に驚くような展開はありません。

推理もそうですが、全体的なストーリーの流れや脚本の流れが最初の10分見ればこの後どうなるか分かりますもん

黒幕の正体も予想はできたので、予想できてしまう脚本のせいで全体的に驚きや展開のおもしろさはありませんでした




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ただアクションはよかったです。アクションは銃撃戦が多いですが一番見ていて面白かった部分です。

そのアクションが全体的に少ないのに対し、淡々とした予想できてしまう脚本の長話が続くので、このアクションをもっと多めに出したらまだ退屈とは思いませんでしたね。

それから最後に言わせてもらうと、主人公とある女性がラブロマンスのような雰囲気があったシーンがあったのですが・・・その出し方や雰囲気がかなり微妙なんです。

てか、出し方が急過ぎます

恋愛ムードにしても、なんか出すなら出すでもっとハッキリ出せよ!と思うくらい雰囲気が雑でした。

まぁ、けど最初も言いましたが特別クソつまらない映画ではありませんでしたが、やはりキャラの魅力のなさと脚本には残念な気持ちでしたね。



そんな感じですね。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺☺☺⚫|⚫⚫⚫⚫⚫

4/10です。

 


Twitterとかを見ると結構好きな人が多かったり、二次創作する人もいるので、この映画を好きになれる人は好きになれると思います。





はい、そんな感じで!

映画『チャーリーズ・エンジェル』評価&レビュー【Review No.165】

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■映画情報


公開日/2000年11月11日

上映時間/98分(1時間38分)

監督/マックG

製作国/アメリカ

■予告


■あらすじ

チャーリー探偵事務所に在籍する美人探偵たちに、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックスと、彼が開発した高性能の音声追跡ソフトを奪回する任務が下された。相棒のボスレーと共に、捜査に乗り出したエンジェルたちは、最も危険な潜入捜査を開始する。

引用元:チャーリーズ・エンジェル : 作品情報 - 映画.com

■Review

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チャーリーズ・エンジェル』(原題:Charlie's Angels)は、同名テレビシリーズを映画化した作品です。
1976年から1981年にかけてアメリカのABCネットワークで放送されていました。
今回のこの映画はテレビドラマのリメイクなので女性3人はドラマ版とは違います。





当時はこの映画で結構使われていた最先端のVFXが駆使され、ワイヤーアクションも話題を呼びました。

そのVFXもワイヤーアクションも今の時代でも通用できるアクションでした。

トーリーはスパイ物やアクション映画としてはよく見られるストーリーですが、
安心して見れる話になっていますので、そこは好感です。




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トーリーは普通ですが良いですし、演出や演技は悪くありませんが色々ツッコミ所はありました。

たとえば行くときは持ってきていないはずなのにどこから着替えの服装や道具を持ってきたのかはよく見かけましたね

昭和のアニメかよって思いました

なんでカッコつけて進んだのに、3人で話合うときに少し戻ってきているんだろうていう場面もありました。

そういうのもあってか、色々必要性のない映像や、作戦であっても長くなったり、
なんでその行動に出たのか謎な場面もありました。



そんな感じですね。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺☺☺⚫|⚫⚫⚫⚫⚫

4/10です。

 

別に見れない作品ではないので、ゆったりと映画を観たい方にはオススメかもしれません。





はい、そんな感じで!

映画『家族はつらいよ』評価&レビュー【Review No.164】

http://img.eiga.k-img.com/images/movie/81075/poster2.jpg?1448853238

■映画情報


公開日/2016年3月12日

上映時間/108分(1時間48分)

監督/山田洋次

製作国/日本

■予告


■あらすじ

結婚50年を目前に控えた平田夫妻。夫はもうすぐ誕生日を迎える妻にプレゼントを贈ろうと欲しいものを尋ねるが、その答えはなんと「離婚届」だった。突如として持ち上がった離婚話に、彼らの子どもたちは大慌て。すぐに家族会議が開かれることになるが、それぞれが抱えてきた不満が噴出してしまう。

引用元:家族はつらいよ : 作品情報 - 映画.com

■Review

http://img.eiga.k-img.com/images/movie/81075/gallery/sub02_large.jpg?1448941234

『家族はつらいよ』は日本の有名監督山田洋次監督によるコメディホームドラマです。
2017年の日本アカデミー賞では作品賞にノミネートされました。

なんで、ノミネートされたんだろうと当時疑問に思ってましたが…まぁ、いいや。

山田洋次監督は男はつらいよ』シリーズ釣りバカ日誌』シリーズ、最近では『東京家族』、『母と暮らせば』など名作を世に送り出しています。

その『東京家族』のキャスト陣が全員揃ったたのがこの映画。
私は『東京家族』は見てませんが、それを知らなくてもこの作品単独で見れる映画でした。





正直あまり期待はしていませんでしたが、期待していなかった分の面白さはあって良かったです。

映画はいきなり離婚届を渡されるところから始まるので映画のストーリーの進みは早いです。

また、そこからの会話劇だったり日本のコメディらしい会話とドタバタの笑いもありました。
若い人がこれを見て大半はつまらないとは思いますが、30代~の人だと普通に面白いと思えるでしょう。

ただ、あくまで会話劇で家族の話合いがとかをメインに写しているので、それ以上の二転三転とした大きな展開はありません。

それ以上のことを期待しすぎると、期待外れだなと思ってしまうでしょう。




http://img.eiga.k-img.com/images/movie/81075/gallery/sub01_large.jpg?1448941234




この映画で一番上手かった俳優は主役の橋爪功です。流石でした。

ひとつひとつの動作や動き、リアルな描写など丁寧かつリアリティがあります。彼の演じたキャラも家族の大黒柱でありながら、いつも遊んでばっかという人間をよく表していました。

風吹ジュンも良かったですね。美しいです。

この俳優陣たちで可笑しかったのは、俳優の年齢が若くなるにつれて演技が下手になっていくのは可笑しかったです。

蒼井優は良かったですが、妻夫木聡は言葉にするには難しいですがなんか「う~ん…」って感じです。

特に下手だったのは子役です。中学生と小学生がいますが、正直学芸会レベルの演技でした。
見ていて恥ずかしかったです。





不満点をあげると、まず展開が大きく二転三転しないので最後の感動するポイントとかは別に感動しません。
それでいて、離婚をやめるきっかけとなる1本の電話も弱いです。
なんで、それだけでやめたんだい?となります。弱すぎです。

それから、色々言われるかもしれませんがこの映画の家族があまりにも気味悪い。

男性は亭主関白で仕事終わりには靴下を脱ぎっぱないし、それを黙って女性は普通に拾ったり、
その女性も言葉使いがいつの時代だよと思わせる言い方をして、
男性なんかは「だれのおかげで飯食えてると思ってる!」みたいな言動が多いです。

実際この現代にそういう家族がいるか分かりませんが、
正直気味悪いし、時代遅れ感がありました。

それから、これ見ようがしに監督の「東京家族」を宣伝してある描写が少しではありますがありました。

宣伝なのか、それともギャグなのかそこら辺のラインは分かりませんが気になる部分ではありましたね。



そんな感じですね。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺⚫⚫⚫⚫

6/10です。

 


淡々としてはいますが、笑える部分は笑えたし
ホームドラマの部類では軽く見れる作品だとは思います。

あと、山田洋次監督作品が好きな人には好きでしょう。

余談ですが、私は小さい頃になぜか釣りバカ日誌をよく見てました。
なぜか知りませんがw





はい、そんな感じで!

それでは!

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映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』評価&レビュー【Review No.163】

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■映画情報


公開日/2017年5月12日

上映時間/136分(2時間16分)

監督/ジェームズ・ガン

製作国/アメリカ

■予告


■あらすじ

高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。

引用元:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス : 作品情報 - 映画.com

■Review

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』(原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2)は、マーベル・シネマティック・ユニバースの1つの人気シリーズガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの第2作目です。

MCUの中ではかなり明るくノリノリな雰囲気を醸し出し、個性的なキャラがたくさんいるのが特徴的な映画です。

ちなみに今回は基本良かった映画ですので短くなる記事にはなります。色々言いながら話したいですが、まだ公開から日が浅いのでネタバレなしでレビューします。

が、今回はネタバレありの事を少しだけ記事の最後に書きました。

まだ見てない方は評価を見たら、それより下は見ないことをオススメします。




前作からいるガーディアンズの5人について軽く話しましょう。

「ガーディアンズ」たちは前作から友情や絆を築き上げてそれらを強く出していました。
今回は初めから絆が強いというのを感じて、友情というよりかは家族のような感じに見えました。

キャラそれぞれもより魅力的になりましたね。良かったです。



で、新キャラのマンティスについて少しだけ話しましょう。

この映画の中では珍しくふわふわしたようなキャラでとても可愛らしいです。能力である感情を読み取る力に関しては最初はキャラの心情を表す時に余計になるんじゃないかなと思いましたが、別にそういうこともなかったし使ったとしてもマンティスから多く言わなかったのはよかったです

秋元才加が吹替でやりましたが違和感はなくて、キャラにあってました。

それから、前作にも出ていたヨンドゥは結構でていましたね。彼の攻撃方法である口笛で操作する矢は前作でカッコいいと思っていましたが、それが結構見れて嬉しかったです。カッコいいです。



今回はテーマが「家族」を題材にしています。
ありきたりでよく聞くようなテーマではありますが、この映画での伝え方は「家族は血縁上だけではない。」というのを教えてくれました。

というのも「ガーディアンズ」の今回の関係性を中心に、スター・ロードとヨンドゥの関係、ある宇宙人の繁殖方法、スター・ロードと本当の父との再開など
様々な家族の形を教えてくれますが、それがどれも否定的に伝えてるわけではありませんでした。

それから、映像も前作より綺麗でしたね。
色んな星や宇宙船のデザイン、映像や色彩が一つ一つ美しかったり、カッコいいです。




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トーリーやキャラ、演出、そして映像面でも素晴らしかったので満点・・・・ということもいきません

やはり、前作が前作で素晴らしいというのもあり比べてしまうこともありました。
前作と比べてしまう点はあるとは思いますがご了承ください

まず最初のOPなんですが、今回のは曲は良いです。ですがネタバレにはならないレベルだと思うのであえて言いますが、ベビー・グルートが踊ったりしながら始まります。
しかし、前作と比べてしまうとやはりいいキャラクター紹介ではなかったなぁと思った。

正直あれで前作のキャラの紹介になれたのかと言われたら別にそうでもないです。

前作は想像よりも結構コメディ路線だったのかという驚きや感動はあり、スター・ロードもこういう性格なのかと一瞬で理解できます。しかし今回はありません。

色んな人は「前作を超えたOP」とかいっているのでそこら辺は人それぞれの好みだとは思います。




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それからスター・ロードと父との再会である星に行き、その時にスター・ロードのまったりしたようなシーンがありますがそれが折角のハチャメチャな感じのリズムを崩してると思いました。
途中でアクションはありますが、それ事態が結構長いと思います。

前作同様、笑えるシーンや泣けるシーンもたくさんあります。笑えるシーンに関しては普通に前作と同じくらい笑えます。

ただ、泣けるシーンが結構いつ来るのか分かりやすかったですね。もちろんそのシーンでの今までの事やキャラの気持ちは伝わるので気持ちは伝わりますが、それが分かりやすい素振りを見せたんで感動は半減しましたね。



それから、これもあまりネタバレにはならないレベルなので言いますが
ガーディアンズたちのチームプレイがあまり見られません。見れたとしても1回くらい。

このチームが家族同様というなら、もっとガーディアンズたちのチームプレイを見たかったです。

結構単体で戦う時が多いので、そこは寂しいし勿体ないなと思いました。



個人的には前作に少し負けてるなとは思いましたが、いい意味でバカバカしいしカッコいいシーンもあるし、曲も良いものがあるのでいい映画だとは思いました。



そんな感じですね。


■評価


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ちょっと今回の評価は難しいですが最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺☺☺⚫⚫

8/10です。

 


色々言いましたが、結構楽しめましたね。いいSF映画だと思います。

今年はあとスパイダーマン、ローガン、ソー、会社は違いますがワンダー・ウーマン、ジャスティス・リーグとヒーロー映画祭りですので楽しみですね。

また、前作を見てみたいと思います




はい、そんな感じで!

それでは!

注・ここから下はネタバレありの記事になります

 





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まず今回の不満点レベルとまではいきませんが気になった箇所で感動が分かりやすいといいましたが、ある人が死ぬシーンです。

そう、ヨンドゥです。

ロケットが星から帰還する際にヨンドゥに(名前忘れた)宇宙服空と飛べるやつを渡された時点で、大体ヨンドゥがスター・ロードを庇うとか代わりに渡すというのが分かってしまいました

なので、結構それが分かりやすくて感動が半減しましたね。



チームプレイに関しては最初の巨大タコ
と戦う時と大量の敵から逃げるシーンです。これは見ていて面白かったです

そのあとガモーラやロケット、スター・ロードなどの単体の戦いに入ります。
最後のラスボスとスター・ロードの戦いはもっとチームプレイを見せてくれれば良かったと思います。

もちろん自分との戦いという捉え方はできますが、それでもこの映画の伝えたいテーマが良いものなのに、それをもっと使わないのは勿体ないなと思いました。



個人的に笑えたシーンはいっぱいありますが、特にエンドロールのおまけ映像の成長したグルートが反抗期になったのは笑えましたね。

結構人間ぽい心の成長するんだなぁと思いました。

そのエンドクレロールや本編にハワード・ザ・ダックや犬のコスモ・ザ・スペースドックが出てました。
これから、ガーディアンズとどう関わるのか気になりますね。



とりあえず今回はこんな感じで
。ありがとうございました

それでは!

映画『美女と野獣(2017)』評価&レビュー【Review No.162】

http://img.eiga.k-img.com/images/movie/83472/photo/8f597c402b8f36fc.jpg?1486435609

■映画情報


公開日/2017年4月21日

上映時間/130分(2時間10分)

監督/ビル・コンドン

製作国/アメリカ

■予告


■あらすじ

魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベルが現れる。自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく。

引用元:美女と野獣 : 作品情報 - 映画.com

■Review

http://img.eiga.k-img.com/images/movie/83472/photo/b0165f64937c73c5/640.jpg?1487037425

美女と野獣』(原題:Beauty and the Beastは、1991年に公開された普及の名作ディズニー長編アニメーション映画『美女と野獣』を実写化リメイクした作品です。

2、3年前にも同じタイトルで実写にした映画はありますが、
あれはディズニーとは関係ありませんし、どちらかというと原作を重視にした映画になっています。

今回はディズニー製作というのもあり、かなり話題にもなっていますね。

アニメ版の方はこのブログでもレビューはしています。気になる方はこの記事の最後にリンクを貼りますので見てみてください。





ディズニーアニメーション映画の『美女と野獣』はディズニー映画の中でも好きな部類なのでこの実写化がどうなるか楽しみにしていました。

ジャングル・ブック』『シンデレラ』とはまた違い今回のはアニメの物語を忠実に再現していました。

映画オリジナルのストーリーだったり、新しい曲、今までの曲のアレンジもありますがこれは素晴らしい出来でした。



この映画の良いところは個人的に実写版の主人公ベルはアニメの方と比べると強気な女性になっているので好きです。このベルを演じたエマ・ワトソンの演技も良かったと思います。ベル似合っていました。

個人的に好きなキャラはジョシュ・ギャッド演じたル・フウです。アニメの方ではあまり好きにはなれなかった分、この映画のル・フウはかなり濃いので驚きました。

ル・フウとガストンの同性愛みたいなシーンや、彼が少しゲイぽかったりガストンに対する憧れや終盤からの彼を行動を止めたい気持ちは結構共感したい面白かったです。

そのガストン役のルーク・エバンの歌は素晴らしかったです。

その時代のフランスの街並みや生活、明るさや暗さのリアルさはあるものの、ディズニーらしくアニメ同様に色鮮やかでゴージャスな映像でした。




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一応微妙な点はいくつかあります。

まず野獣。この野獣のデザインは個人的にはあまり好きにはなれませんでした。別にそこまで醜くもないし、だからと言ってあまりカッコよくもないからです。
それからこの野獣のCGが雑だなと思いました。映画全体がCGだらけの中で野獣のCGはゲームのような感じなので浮いてしまってます。ベルと踊るシーンやデートするときも違和感はありましたね。ただ全体のCGはよかったです。

もう一つは、リメイクにする意味です。
トーリーや物語の進行も大体は同じなんです。実写版で風景やキャラを似せても特に物珍しさはないし、キャラ全体もそのまま持ってきたような感じでしたので主要なキャラや周りの人たちの歌うシーンなんかは違和感を覚えます。

正直アニメ版のクオリティーが高かったしそのまま持ってきたような感じなんで「別にアニメ映画でも良くないか?」と思ってしまいます。

あとは、ガストンも特に表面上の悪役でしたし、「強いぞ、ガストン」もやはり特にいらない曲かなと思いました。ただ、アレンジはよかったです。

最後にエマ・ワトソンは何回か歌いますが、別にそこまで歌は上手くないです。一応聞けるレベルではありますが、ミュージカルとしての歌唱力はそこまでないかなと思いました。



そんな感じですね。


■評価


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最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺⚫⚫⚫⚫

6/10です。

 

映像はきれいだし、歌も良いですが実写にする必要があったのかなと思えた映画でした。

せっかくゲイの素振りがあるものがあるなら、もっとやれば面白いシーンにはなれましたし、
もう少しなにか驚きは欲しかったです。

日本の評価は高いので誰でも楽しめる映画だとは思います。

女性は結構好きになれそうな映画ですので、友達やカップルで見に行くにはオススメだと思います。






はい、そんな感じで!

それでは!

 
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